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石垣島で生まれたパパイヤ【石垣珊瑚】の驚くべき特徴を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年8月23日

沖縄の石垣島で誕生したパパイヤ、石垣珊瑚。一般的なパパイヤを遥かに上回るその甘さに虜になる人が続出している。本記事では、そんな人気の高い石垣珊瑚の特徴や食べ方、誕生秘話などを詳しく解説していく。パパイヤが特別好きではない人にも気に入ってもらえる品種なので、ぜひ本記事を参考にしながら石垣珊瑚を食べてみてほしい。

1. 石垣珊瑚は石垣島の特産物!

石垣珊瑚は、日本の石垣島でしか栽培されていない非常に珍しい品種のパパイヤだ。2001年に石垣珊瑚を生み出すための品種改良がスタートし、2007年に品種登録された。近年では新種のパパイヤとして注目を集めている。
石垣珊瑚の最大の特徴は、強い甘みだ。日本の市場でよく見かけるソロ種というパパイヤは、ほんのりとした甘みが特徴的だが、石垣珊瑚はその比にならないほど甘い。石垣珊瑚の平均糖度は13.8度で、甘みの強いイチゴやリンゴと同等の甘みを持っている。食感は非常にやわらかく、口の中でとけていく感触を楽しめる。パパイヤといえば、独特な臭みを連想する人も多いかもしれないが、石垣珊瑚の香りは芳醇で、上品な甘いにおいがする。そのため「パパイヤのにおいが苦手」という人でも美味しく食べられる。ソロ種とは味もにおいも異なるため、パパイヤというよりは、新感覚のフルーツという印象を受ける人も多いだろう。
皮や果肉の色は一般的なパパイヤに近いオレンジ色をしているが、石垣珊瑚の大きさは、ソロ種に比べてひと回り大きい。甘いだけでなく、果肉部分も多いので、非常に贅沢なパパイヤといえるだろう。

2. 石垣珊瑚の美味しい食べ方

一般的なパパイヤは中心部分に細かい種があるが、石垣珊瑚には種がない。そのため、いちいち種を取り出す手間がかからないのも特徴だ。石垣珊瑚を縦半分に切れば、あとはスプーンですくいながら食べることができるため、下処理が非常に楽である。

冷やしてレモン汁をかけてみよう

石垣珊瑚はそのまま食べても美味しいが、レモン汁をかけて食べると、さらにさわやかな味へと変化するのでおすすめだ。また、石垣珊瑚を食べる約1時間前には冷蔵庫に入れておくとよい。キンキンに冷えた状態で食べる石垣珊瑚は、なめらかなアイスクリームのように美味しいので、ぜひ試してみてほしい。

3. 石垣珊瑚、サンライズ、ワンダーフレアの違いは?

石垣珊瑚とよく比較される品種として登場するのが、サンライズやワンダーフレアといった糖度の高いパパイヤである。しかし、この3つの品種はそれぞれ異なる特徴を持っているのだ。世界的に知られているサンライズは、主にハワイで栽培されている。サンライズの木はとても高い位置に実をつけるため、育てにくいというデメリットがある。それを受けて、石垣島で品種改良して誕生したのがワンダーフレアである。ワンダーフレアは、サンライズよりも低い位置に実ができるため栽培がしやすい。ただし、糖度はサンライズのほうが高い。そこで、さらなる品種改良が重ねられ、ようやく誕生したのが石垣珊瑚なのだ。低い位置に実ができて、なおかつサンライズのような甘さを持つ石垣珊瑚。パパイヤ農家が長年苦労して作り出した石垣珊瑚は、サンライズやワンダーフレアよりも希少価値が高く、高額で取引されることが多い。

結論

パパイヤに馴染みのある沖縄で生まれた石垣珊瑚。その糖度は非常に高く、現在でも希少価値の高いパパイヤとして販売されている。沖縄にわざわざ足を運ばなくても、通販サイトなどを利用すれば石垣珊瑚を注文することができるので、興味のある人はぜひ一度食べてみてほしい。
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