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今や朝食の定番!?贅沢な気分になれるエッグベネディクト

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2018年8月22日

2014年頃から女性を中心に大人気となった「エッグベネディクト」。パンケーキに続くハワイアンブームだが、定義や由来が分かりづらい食べ物だ。実はエッグベネディクトは、ハワイではなくニューヨーク生まれ。自宅でも作ることができるし、甘くないので男性でも食べやすい。

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1. ニューヨーク発のおしゃれな朝食

エッグベネディクトは、アメリカの朝食もしくは朝昼兼用食の定番である。由来には諸説あるものの、発祥はニューヨークだ。高級ホテルの朝食メニューとして誕生し、リゾート地のハワイでも提供されるようになった。

高級ホテルの朝食

1860年台、当時ニューヨークで人気だった、ある高級ホテルのレストランで誕生したという説が有力だ。常連のご夫婦が毎週末、そのレストランで朝食を食べていたのだが、奥様が同じメニューに飽きてしまった。ふたりのリクエストに応え、高級ホテルという豪華な場で提供するのにふさわしいメニューをシェフが考案。奥様はたいそう喜び、そのメニューは定番化した。この奥様の名前がルグラン・ベネディクトさん。エッグベネディクトの名前はそこから名付けられたのだ。

手は込んでいるが材料はシンプル

エッグベネディクトの基本はシンプルだ。パンは横半分に切ってトーストしたイングリッシュマフィンである。そこにハムかベーコンをのせ、ポーチドエッグという柔らかい半熟玉子をのせる。そこに「オランデーズソース」をかけて完成だ。今では店によってさまざまなアレンジがされ、アボカドやチーズ、ホウレンソウ、スモークサーモンなども使われることがある。

2. オランデーズソースとは

エッグベネディクトにかかせないソースがオランデーズソースだ。もともとフランス高級料理の「5つの基本ソース」の中のひとつである。

さまざまな料理に使える濃厚ソース

材料は主に卵黄とバターだ。フランスではバターをオランダから輸入していた時期があり、「オランダ風」を意味するオランデーズという名前になった。酸味とコクがあるので、野菜や淡白な白身魚にもよく合う。エッグベネディクトは半熟卵を使うので、ちょっと濃厚すぎると感じる人は、バター控えめで手作りしてみよう。

基本のソースレシピ

卵黄1個に対しバターは50g。バターは電子レンジなどで溶かしておこう。卵黄に白ワイン大さじ1、レモン汁大さじ半分を混ぜたら、溶かしバターを少しずつ加えてよく混ぜる。塩コショウで調味して出来上がりである。エッグベネディクトに使う場合は、冷えると固まってしまうので、乾燥しないようにラップをして湯煎しておこう。

3. 自宅で作ってみよう!

オランデーズソースさえ作っておけば、エッグベネディクトは自宅でも気軽に作ることができる。

ポーチドエッグを作る

白身まで柔らかな半熟卵、ポーチドエッグも手作りできる。鍋に湯を沸かしたら、お玉半分とけっこう多めに酢を入れよう。菜箸でお湯を回転させて渦を作って、その中心に卵を割り入れる。約2分ゆでて穴あきお玉で救出し、水につけて酢を落とそう。コーヒーのペーパーフィルターにそっと卵を入れ、口を閉じてゆでる方法もある。

後は組み合わせて完成

イングリッシュマフィンを半割にしてトーストしたら、ベーコンかハム・ポーチドエッグと順に重ねて、オランデーズソースをかけたら出来上がりだ。オランデーズソースとポーチドエッグを作っておけばあっという間にできる。時間のある休日の朝に挑戦してみよう。

結論

自宅で楽しむ時にアレンジ度が高いのもエッグベネディクトの魅力だ。ポーチドエッグ作りに自信がない人は温泉卵を、オランデーズソースがクドいと感じる人はマヨネーズとケチャップでオーロラソースを作ってもいいだろう。ちなみにオランデーズソースを使った場合、エッグベネディクトのカロリーは約300~500kcal。野菜を添えて栄養満点の朝食にしてほしい。

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