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出汁の保存期間は?賞味期限と作り置きの方法を解説

出汁の保存期間は?賞味期限と作り置きの方法を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 出口美輪子(でぐちみわこ)

2020年8月 5日

和食を作る際に欠かせないものと言えば「出汁」。本格的な出汁をとるのは手間がかかるので、作り置きしておくと便利だ。ここでは出汁の賞味期限と作り置きの方法を紹介する。和食党の人はこの機会にマスターしておこう。

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1. 出汁はいつまで保存できる?

作った出汁の保存期間は、冷蔵庫で2~3日以内、冷凍庫で3週間ほどといわれている。常温保存するとすぐに傷むので、長時間保存する場合は必ず冷蔵庫か冷凍庫で保存をしよう。

出汁の種類の違いによる保存期間の相違はほとんどない。しいて言えば塩分濃度が高ければその分長持ちするが、普通の出汁は腐敗を大幅に遅らせるほどの塩分は含まれていないので、基本的にできるだけ早めに使いきるようにしたい。
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2. 出汁を作り置きする方法

出汁の賞味期限をチェックしたら、作り置きの方法をマスターしよう。出汁の取り方は煮出しと水出しの2種類あるので、それぞれの方法を紹介する。

■煮出し汁の作り方

昆布を水につけて30分おいてから火にかけ、沸騰直前で火を止めて昆布を取り出す。そのお湯を再び火にかけて沸騰させると、昆布の香りが引き立つ。そこに鰹節を入れて火を止め2分おく。ざるにキッチンペーパーを敷いて、出汁汁と鰹節を分ければできあがり。

■水出しの作り方

出汁を作り置きすることが予め分かっている場合は、水出しにすると便利だ。作り方は水の入ったピッチャーに昆布、鰹節、煮干しを入れて冷蔵庫に入れるだけ。8時間~10時間ほど寝かせればできあがりだ。

■冷蔵保存方法

出汁を冷蔵保存する場合は、ピッチャーや密閉容器に入れて保存しよう。水出しの場合は昆布や鰹節などの「出汁がら」は必ず取り出しておくこと。そのままにしておくと、昆布はぬめりが出やすく、鰹節もエグみが出て風味が劣化するからだ。

煮出し汁を保存する場合は、よく冷ましてから冷蔵庫に入れよう。冷蔵保存は長期保存には向いていないが、調理するときにすぐに使えるので便利だ。

■冷凍保存方法

出汁を凍らせる容器は製氷機やフリーザーパック、プラスチック容器などがおすすめ。冷凍すると3週間程度は保存できるが、長期保存すると冷凍庫のにおいがつく可能性もあるので、できるだけ早めに使いきるのが望ましい。
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3. 出汁がらの活用法

出汁をとったら必ずでるのが、出汁がら。昆布や鰹の出汁がらは旨みこそ流れ出ているが、ミネラルやそのほかの栄養素は失われていないので、捨ててしまうのは勿体ない。二次利用すれば美味しい一品を作ることができるので、ぜひ積極的に活用してほしい。

出汁がらを使ったおすすめの料理は以下の通りだ。

■ふりかけ

出汁がらの定番の利用方法はふりかけだ。出汁をとったあとの昆布と鰹節を乾燥させてからミキサーにかけて、塩や七味唐辛子などを混ぜる。ウェットタイプのふりかけが好みの場合は、醤油、みりん、砂糖で煮ても美味しい。ごはんにかけてよし、おにぎりの具にもピッタリだ。

■昆布の佃煮

出汁をとったあとの昆布を角切りにして、醤油、みりん、少々の酢をあわせてフライパンで炒め、鰹節を少量加えればできあがり。
好みによりゴマや山椒を加えても美味しいのでお試しあれ。

■炊き込みごはん

出汁がらを使って炊き込みごはんを作ることもできる。出汁をとったあとの鰹節を、ごはんを炊く前に入れるだけでOK。いろいろな具材とマッチするので、応用範囲の広さの点でもおすすめしたい。
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結論

出汁は冷蔵庫保存なら2~3日間、冷凍保存の場合は3週間ほど保存できるが、できれば早めに使いきろう。出汁をとったあとの、出汁がらは料理に使うこともできる。捨てずに利用してごはんのお供にぴったりの一品を作ろう。

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