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イタリア・サルデーニャ島のリキュール「ミルト酒」は愛と美の女神の贈り物

イタリア・サルデーニャ島のリキュール「ミルト酒」は愛と美の女神の贈り物

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2020年2月13日

高級リゾートがある憧れの地、サルデーニャ島。野生のハーブや花が咲く自然豊かなこの島で作られるのが「ミルト酒」だ。愛と美の女神の樹「ミルト」の葉と果実から生まれるリキュールについて語ろう。

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1. 原材料は美の女神の樹の葉と果実

地中海に浮かぶイタリアの島、サルデーニャ。カラスミやワイン、オリーブなど特産物も多いこの島には、ラベンダーやローズマリーなどが自生するという。そんな自然豊かな島に自生する「ミルト」は、愛と美の女神アフロディーテの樹と呼ばれる、高さ2mほどの常緑の潅木。5月に咲く白い花は花嫁のブーケに用いられ、和名では銀梅花(ぎんばいか)と呼ばれる可憐な花だ。そして、オリーブにも似た葉と、ブルーベリーに似た紫色の果実から「ミルト酒」というリキュールが作られる。

2. 食後に飲めば後味すっきり

サルデーニャの森に自生するミルトは古代からのハーブの一種で、この木の枝に刺してグリルする、島名物の子豚の丸焼きにも欠かせない。煮込みなどにも葉を鍋に入れ、まるで月桂樹の葉のように料理に使われるのだそうだ。

ミルト酒は、琥珀色と葡萄色をしたものがあり、前者は葉っぱで、後者は果実で作られる。手で丁寧に摘まれた葉や果実をアルコールに漬け込んだ後、砂糖やシロップ、ハチミツなどで甘みを加える製法で、アルコール度数は30度ほど。ミルトの効用には胃の消化促進があり、濃厚な香りとほろ苦さがある甘い飲み口で、食後に飲むとすっきりする。日本でいえば梅酒のようにサルデーニャの家庭で作られ、食卓に欠かせない伝統の食後酒なのだ。

結論

イタリアはリキュール天国で、レモンを使った「レモンチェッロ」なども有名だ。最近なんだか胃がもたれがちというお父さんは、このミルト酒を取り寄せて、食後に一杯、試しに飲んでみてはいかがだろう。

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