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体型が気になり始めたら【ブリ】のカロリーと糖質量

体型が気になり始めたら【ブリ】のカロリーと糖質量

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2018年10月21日

ブリは出世魚なので、サイズが小さくなると名前が変わる。イナダやハマチ、ツバスやフクラギなど、地方によって呼び方が全く違うのも面白い。また、西日本では立身出世を願って年取り魚としてぶりを食べる。ブリは昔から日本の暮らしに馴染み深い魚なのだ。

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1. 生のブリのカロリーと糖質量

ブリのうまい食べ方は、刺身をはじめ、ブリ大根や照り焼きなどいろいろあるが、まずは生のブリと、養殖物の総称でもあるハマチのカロリーと糖質量を比較してみよう。

([ ]の中は100gのカロリー、糖質量の順。以下同じ。)

◎ブリ(生)[257kcal、0.3g]
◎ブリ(ハマチ・皮つき・生)[251kcal、0.3g]
◎ブリ(ハマチ・皮なし・刺身)[203kcal、0.3g]

一般的に魚介類はタンパク質が豊富で、しかも、糖質をほぼ含まない。ブリの糖質量もほぼ0。しかも、皮がない刺身はそれほど
カロリーも高くない。刺身やしゃぶしゃぶの場合、醤油や砂糖で味つけをする煮付けや照り焼きと違って、糖質量が抑えられるので、メタボ世代にとって皮なしの刺身は、タンパク質を摂取するのに嬉しい一品といえる。

2. ブリの塩焼きのカロリーと糖質量

照り焼きのブリもうまいが、塩焼きのブリもまたうまい。フライパンで焼いて、大根おろしにレモンかすだちが添えてあれば、日本酒の肴になる。また、オリーブオイルで焼き、黒胡椒とにんにくでイタリア風にソテーすると、ワインに合う一品にもなる。どのように加熱してもブリはうまいのだ。

◎ブリ(生)[257kcal、0.3g](参考)
◎ブリ(焼き)[304kcal、0.3g]

焼くと水分が抜ける分、若干カロリーが高くなるが、ブリの塩焼きは切り身があればサッと簡単に料理でき、しかも、砂糖系で味つけをしないので、糖質量はほぼ0のままだ。このように、魚を塩で焼くというシンプルな料理こそ、メタボ世代の強い味方である。夕飯を作る機会がある時は、ブリだけでなく、鮭やタラなどの塩焼きにも挑戦してほしい。

3. ブリの定番料理のカロリーと糖質量

塩焼きのブリは糖質量がほぼ0で、お腹の出たお父さんにはオススメである。とはいえ、やはり、ブリといえば、照り焼きとブリ大根だ。この定番中の定番メニューははずせない。

まずは、照り焼きのカロリーと糖質量を見てみよう。
◎ブリ(照り焼き)[250kcal、3.0g] (ブリ91g、醤油4.5g、みりん4.5g)

砂糖ではなく、みりんで甘味を入れるので、糖質量はそれほど高くない。ただ、照り焼きはご飯がすすむ一品だ。むしろ、ご飯の食べすぎに注意するべきかもしれない。

次に、ブリ大根。冬こそ美味しい大根とブリの最強の組み合わせだ。
◎ブリ大根 [163kcal、8.5g](ぶり44g、大根56g)

ほろほろに柔らかく煮た大根にブリの旨味が染み込んで、ご飯の友というよりは、日本酒の肴として絶品だ。大根が入る分、糖質量が多くなるが、カロリーは抑えられる。美味しいブリ大根の作り方をマスターしてみてはどうだろうか。

結論

ブリといえば、石川や富山など日本海の寒ぶりが最高にうまいとされるが、最近は温暖化の影響か、漁場が徐々に北上し、北海道でもよく獲れるようになった。このように、日本のどこでも獲れるようになったブリだが、春の産卵期に備えて太り、身が締まっている冬の寒ぶりは格別。食べすぎに注意しながら、旬の味覚を味わいたい。

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