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調理法で七変化!カリフラワーの美味しい食べ方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2018年11月12日

最近カリフラワーを食べただろうか?カリフラワーを好んで食べない人は意外と多い。逆に調理法によって、カリフラワーの味・食感ともに大きく変わることを知っている人は少ないだろう。ここでは茹でる以外の調理法から、さまざまな表情を見せるカリフラワーを紹介したい。

1. コリコリ食感がたまらない!生カリフラワーにびっくり

カリフラワーをブロッコリー同様に茹でた場合、味も薄く食感も中途半端でブロッコリーの方が美味しいと感じる人は多いようだ。では、生で食べてみたらどうだろうか?
ブロッコリーはえぐみも強く硬いため生食はできない。しかし、カリフラワーは上部のつぼみの部分を中心にコリコリとした食感でクセがなく、美味しく生で食べることができるではないか!しかもビタミンなど茹でることで流出する栄養分の損失もないので、生で食べるメリットは大きい。
味と食感は甘みのある春キャベツの芯に近い。それより繊維質がなく柔らかいので食べやすい。アブラナ科特有の苦みがあるので大きく房のまま食べるのは難しいかもしれないが、1cm程度の小房に分け大きめの房を薄くスライスすれば新しい食感にきっと驚くはずだ。

・サラダに

小さく分けスライスしたカリフラワーをサラダに混ぜてみよう。サラダにカリコリとした食感が加わりアクセントとなる。味も主張しないのでどんな材料・ドレッシングとも相性が良い。

・ちょっとしたおつまみに

1cm程度の小房に分けたカリフラワーに塩とカレー粉をまぶすとナッツのようなおつまみになりビールに合う。いくらの醤油漬けにみりんを足して小房のカリフラワーを入れるとまるで数の子のようになるという声も。

生カリフラワーの苦みが気になる場合は、薄い塩水に少しさらしておくと気にならなくなるだろう。

2. カリフラワーにひと手間加えて

茎もつぼみのこんもりした少し下辺りまではスライスして生で食べることができるが、茎の下部はやはり硬さが出てくるので生食には向かない。炒めたり焼いたりする食べ方がおすすめだ。もちろんつぼみの部分を加熱しても美味しい。
  • 炒める
    硬めの茎は細千切りにして炒め物にすると、シャキシャキ食感が残りカリフラワーだと思えない。青椒肉絲にタケノコの代わりに入れると気づかないくらいだ。きんぴらや野菜炒めにも意外なほど合う。
  • ロースト
    オーブンやフライパンでローストしたカリフラワーも香ばしくておすすめだ。塩やスパイス・ハーブなどを加えたオイルで軽くマリネしてからオーブンやトースターで10分~15分程度焦げ目がつくまで焼く。ローストすることで風味よく、コリコリした食感に甘みが感じられて箸が止まらなくなる
  • 素揚げ
    暑い季節、ビールのおともにもってこいなのがカリフラワーの素揚げだ。食感はホクホクしてフライドポテトを思わせる。シンプルに塩をふるだけでも十分美味しいが、スパイスを加えてもまた旨い。1株でも足りない!ブロッコリーより好きになった!という声もあり、一度試してみたい。

3. 茹で方でまったく変わるカリフラワー

カリフラワー調理の王道、「茹でる」ももう少し掘り下げてみよう。茹で加減によりカリフラワーの食感は大きく変わり、メニューのバリエーションもグンと広がるのだ。

・硬めに茹でて

えぐみや硬さを取るためにサッと茹でると、コリコリの食感を残しつつ甘みを増やすことができる。生同様に食べてもよいし、オイルとビネガーに塩とスパイスを混ぜたマリネ液に漬け込んでも、ビネガーに漬け込むピクルスにしてもよい。ピクルスであれば冷蔵庫で1ヶ月程度の保存もできるので常備菜としてもおすすめだ。カリフラワーは軽く茹でることで水分が適度に抜けるため、マリネやピクルスの味が染み込みやすくなるメリットもある。

・しっかり茹でる

カリフラワーを形がなくなるまでくたくたに茹でると、また違ったカリフラワーの一面を見ることができる。くたくたに煮たカリフラワーと野菜のスープや、粗くつぶしてベーコンなどと一緒にしたパスタソースはカリフラワーの粒々とした食感も残りつつ甘みとコクが出る。ミキサーにかけてペーストにすればポタージュスープにもできるし、野菜のディップにも変身する。暖かで心がホッとする味わいだ。

結論

1980年代後半からカリフラワーの生産量は急激に落ち込んだ。ブロッコリーに人気が集まったこと、農作業効率が悪いことなどがその理由だが、そのままブロッコリーに取って代わられるのには惜しい野菜だ。ブロッコリーの方が美味しいと思っている人!茹でる以外の調理法でもカリフラワーをぜひ食べてみて欲しい。

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