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ブロッコリーとカリフラワー、こんな時どっちを選ぶ?

ブロッコリーとカリフラワー、こんな時どっちを選ぶ?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年2月 6日

ブロッコリーとカリフラワー、色が違うだけで形はそっくり。食卓に出る回数がブロッコリーのほうが多いことから、子どもの頃は白いブロッコリーがカリフラワーだと思っていた、という人もいるかもしれない。2つの野菜の違いや用途に合わせた選び方を紹介する。

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1. ブロッコリーとカリフラワーの違い

まずは基本的な違いから見ていこう。

決定的な違いは色

見たらわかるが、明らかな違いは色。緑色がブロッコリーで白色がカリフラワーだ。緑やオレンジのカリフラワーもある。

ブロッコリーとカリフラワーの起源

両方共にキャベツの仲間、アブラナ科の野菜。地中海沿岸で自生していた野生のキャベツの花蕾が肥大化したものがブロッコリーの起源といわれている。カリフラワーはブロッコリーが突然変異で白くなったものとされ、これを品種改良することでカリフラワーとして出回るようになった。とても近い存在というわけだ。2つ共に冬に旬を迎える。

栽培課程の違い

親戚のような関係のブロッコリーとカリフラワーだが、育っていく過程はちょっと異なる。
ブロッコリーは花芽が成長して蕾になったものが集まった状態で収穫されたもの。収穫後も蕾が開いて花が咲くことがある。一方のカリフラワーは、花芽が成長せずにそのまま数が増えたもの。花は咲かない。

2. 栄養価が高いのはどっち?

ブロッコリーは緑黄色野菜でカリフラワーは淡色野菜。共にビタミンCが豊富。ブロッコリーは緑黄色野菜なので、βカロテンや葉酸なども含み、ビタミンCも多い。しかしビタミンCに関しては、茹でると溶け出しやすいという特徴もある。その点、カリフラワーのビタミンCは茹でても失われにくく、茹でたものを比べるとビタミンCの量にはあまり差がない。またカリフラワーは、カリウムや食物繊維も豊富に含む。

3. こんな時はどっちを選ぶ?

とても似ているが、違いもあることがわかったブロッコリーとカリフラワー。それでは実際に、どっちを選べばよいのだろう。味の違いについても見ていこう。

味の違い

固めに茹でた場合、ブロッコリーは噛むとキュッとした食感があり、葉野菜のような味に近い。一方カリフラワーはモロっとくずれるような食感で少しコリコリし、キャベツに近い味だ。

健康維持や妊婦さんにはブロッコリー

ブロッコリーに含まれるβカロテンは、抗酸化作用を持ち、健康維持や老化防止に役立つ。また葉酸は、妊娠を希望する女性や妊婦さんには必須の栄養素だ。茹でてサラダに、炒め物、パスター、シチューに、といろいろな料理に使える。小エビと合わせてアヒージョなどにしても美味しい。彩りを添えてくれるので、料理の見た目がちょっと地味だなという時にも活躍してくれる食材だ。

美容・ダイエットにカリフラワー

加熱してもビタミンCが失われにくく、食物繊維も豊富なカリフラワーは、美容やダイエットを気にする人にも最適。ブロッコリーと同様、サラダに入れたり、炒め物、スープなどによく使われるが、衣をつけて揚げても美味しい。白い色はどんな食材とも相性が良いため、合わせやすい食材ともいえるだろう。

結論

似ているようで、ちょっと違うブロッコリーとカリフラワー。どちらも栄養満点で、料理にも応用しやすい。上手に使い分けて、美味しくいただこう。

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