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違いが説明できたらチョコマニア!?スイート、ミルク、ホワイトチョコレート

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2018年12月 7日

料理の世界には、似て非なる調理法、食材、加工法が多く存在する。今回お届けするのは、チョコレートの種類。ミルク、ホワイト、ビターチョコレート、みなさんはその違いをご存知だろうか? 違いが明確にわかるよう、それぞれの特徴をお届けしていこう。

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1. チョコレートとは

チョコレートの定義

チョコレートの原材料を皆さんはご存知だろうか?チョコレートは、カカオ豆から作られている。ちなみにチョコレートと呼ぶことができるのは、カカオ分が35%以上、またはカカオ分21%以上と乳固形分が合わせて35%以上のものだけ。それ以下のものは、準チョコレートやチョコレート菓子などと呼ばれる。

カカオ豆の秘密

チョコレートの主原料として知られるカカオ豆は、歴史がとても古い食べ物のひとつ。紀元前のマヤ文明の時代において、カカオは食料品としてだけでなく、なんと通貨に似たような存在だったという。ちなみに当時はすりつぶしたカカオ豆に水を加え、トウモロコシの粉などを加えたスパイシーな飲み物として食べられていたようだ。

飲み物としてのカカオ

カカオに砂糖を加え、食べるようになったのは、16世紀になってから。このころもまだ、固形物ではなく、飲み物として愛飲されていた。19世紀になるとカカオのペーストに砂糖を加え、さらにココアなどを加えたいわゆる、今でいうチョコレートが誕生したと言われている。

2. スイートチョコレートとは

カカオからチョコレートへ

カカオ豆を発酵、乾燥させ、皮を取り除き、カカオニブと呼ばれる中心部分を取り出す。これをすりつぶすことで、ドロドロとしたテクスチャーのペーストになる。これがカカオマス。さらにカカオマスから搾り取った脂肪分であるカカオバターを合わせ、砂糖を加えることでチョコレートになる。

ビターもスイートチョコレート!?

上記の要領で作られたものがスイートチョコレートと呼ばれるもの。カカオ分が高くなるとその分、糖分が少なくなるので、苦味が
際立つ味わいに。一般的にいうビターチョコレートは、このスイートチョコレートに分類されるもので、カカオ分が40〜60%のものを指すことが多い。

3. ミルクチョコレートとは

乳成分でまろやかに

カカオマスとカカオバターと砂糖を混ぜて作ったベースのチョコレートに、乳成分を加えたものをミルクチョコレートと呼ぶ。これがミルクと呼ばれる所以だ。乳成分が加わる分、カカオ分は少なくなり、色も淡くなる。カカオ豆はもちろん、乳成分の味わいや品質によっても味わいが変化する。

スイートとミルクの違い

スイートとミルクチョコレートの違いは、乳成分が添加されているか否かだ。甘さはブランドによっても違うので、比較しづらいが、味わいには大きな差が感じられる。カカオ豆の味わいを楽しむのなら、スイート。より滑らかな味わいがお好みならミルクを選ぶといいだろう。

4. ホワイトチョコレートとは

カカオなのに白い

ホワイトチョコレートは、茶色いカカオ豆を使用しているのになぜ白いのか?実は、ホワイトチョコレートには、カカオマスが含まれていない。ホワイトチョコレートはカカオバターと乳成分、砂糖で作られている。

引き立つ甘さが特徴

カカオマスは、チョコレートの肝とも苦味や風味の肝となる存在。そのカカオマスが含まれていないので、ホワイトチョコレートは他のチョコレートよりぐっと甘く感じる。さらにポリフェノールもカカオバターには含まれていないので、当然ホワイトチョコレートにはない。

結論

カカオ豆の味を存分に楽しみたいのなら、スイートチョコレート。カカオ分の多いものを選ぶとさらに苦みなどが感じられる。まろやかな味わいを楽しみたいならミルクチョコレート。より甘みの強いものなら、ホワイトチョコレートを選ぶといいだろう。

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