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マンゴスチンはドライフルーツや缶詰、ジャムも美味しい!

マンゴスチンはドライフルーツや缶詰、ジャムも美味しい!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 出口美輪子(でぐちみわこ)

2018年12月20日

「果物の王様」と言えばドリアンだが、「果物の女王」と呼ばれるフルーツをご存知だろうか?正解は、甘くて美味しい南国の果実「マンゴスチン」である。今回は、マンゴスチンのドライフルーツや缶詰、ジャムについて、特徴や味などを詳しく解説する。

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1. マンゴスチンの加工品、どんなものがある?

定番のお土産

マンゴスチンは日本ではあまり馴染みがないが、それもそのはず、日本では生産されていないのだ。マンゴスチンは南国原産のフルーツで、主にタイやマレーシアなどの東南アジアで生産されている。日本でも沖縄を中心にマンゴーやパパイヤなどの南国フルーツが栽培されているが、マンゴスチンは非常にデリケートであり、かつ実をつけるまでに10年以上を要する栽培が難しい植物。そのため、日本国内では栽培・生産の成功例がないといわれている。マンゴスチンはその美味しさゆえにイギリスのヴィクトリア女王が愛したことでも知られ、別名が果物の女王。生のものは日持ちがしない上、検疫の都合でお土産には向かないが、マンゴスチンを加工して作られる製品は人気が高い。

ドライフルーツが人気!

マンゴスチンの果肉は木のような材質の果皮に覆われており、この果皮をむいて中にある真っ白な果肉を食べる。5月~9月頃の旬の時期には生のマンゴスチンを食べられるが、旬以外の時期には冷凍ものが流通している。そして、さまざまな加工品も商品化されている。例えば、ジュースやゼリー、ガム、ドライフルーツ、ジャム、缶詰などだ。今でこそ日本でも生のマンゴスチンを食べることができるが、少し前までは輸入が禁止されていたため、冷凍や缶詰などでしか食べることができなかった。マンゴスチンの加工品はタイなどではお土産としても人気が高く、特にドライフルーツはお土産ランキングで常に上位にランクインしている。

2. マンゴスチンのドライフルーツ、特徴や味は?

一般的なドライマンゴスチン

生のフルーツを乾燥させて作るドライフルーツには、フルーツの風味や栄養がギュッと詰まっている。日本ではお菓子作りに使われることが多いが、欧米やアジア諸国では、サラダや料理などにも広く使われる。また、子どもがおやつとしてドライフルーツをそのまま食べる光景も珍しくない。タイなどでは、マンゴスチンを乾燥させたドライマンゴスチンが販売されている。マンゴスチンは水分が多いため、乾燥させることで梅干しのようにしわしわになる。また、甘味は強くなるが、マンゴスチン特有の風味は少なくなる。

フリーズドライマンゴスチン

フリーズドライのマンゴスチンも商品化されている。フリーズドライとはNASA(アメリカ航空宇宙局)によって開発された技術で、凍結させた食材を真空状態で乾燥させることによって、食材の風味や栄養素をキープできるメリットがある。フリーズドライマンゴスチンは、果皮をむいた状態のマンゴスチンそのものの形をしている。ほぼ水分の生マンゴスチンと乾燥させたものでは口当たりは当然違うが、風味はほぼ同じ。マンゴスチンの上品な美味しさをしっかりと味わうことができる。そのまま食べられて手軽、乾燥させているため重量も軽く、その上とても美味しいため、お土産として非常に人気が高い。

3. マンゴスチンの缶詰やジャム、特徴や味は?

マンゴスチンの缶詰

生のマンゴスチンの輸入が解禁されたのは今から十数年前のこと。それ以前は、冷凍や缶詰を買わなければ日本でマンゴスチンを味わうことはできなかった。缶詰の中には、シロップに漬けられたマンゴスチンが入っている。果皮がむかれているため使いやすく、そのまま食べてもOKだが、ゼリーやスムージーといったお菓子作りにも適している。ただ、もともとのマンゴスチンの甘味にシロップの甘さがプラスされているため、甘みはかなり強い。

マンゴスチンジャム

マンゴスチンを原料とするジャムもある。通常のイチゴジャムなどと同じように、パンやクラッカーに塗ったりお菓子作りに使ったりできる。市販のジャムは保存性を上げるために砂糖が加えられており、マンゴスチンの風味は残るものの、やはり甘みが強い。マンゴスチンを安値で大量に購入できる生産国などでは、甘さを控えめにして手作りする家庭もある。ちなみに、「jam」ではなく「preserve(保存の意)」と書かれている製品もある。できあがったジャムにフルーツの原形が確認できる場合、ジャムではなくpreserveが使われることが多いようだ。

結論

マンゴスチンのドライフルーツ・缶詰・ジャムについて解説した。マンゴスチンは日本ではあまり馴染みのないフルーツだが、東南アジアではよく食べられており、その美味しさゆえにファンも多い。アジア諸国を訪れた際には、ぜひマンゴスチンを探してみよう!そして、お土産に適したマンゴスチンの加工品も見つけよう!

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