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自分でも簡単に作れる?結び糸こんにゃくの作り方

自分でも簡単に作れる?結び糸こんにゃくの作り方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2018年12月 3日

おでんに欠かせない糸こんにゃく。結んであるタイプを購入することもできるが、実は自分でも結ぶことができるのをご存じだろうか。やってみるとなかなかおもしろい。今回は、糸こんにゃくの基礎を学びながら、結び方についても学んでいく。

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1. 糸こんにゃくの基礎知識

糸こんにゃくとは、こんにゃくを糸状にしたもののこと。製造の過程で、細い穴に通し、糸状にして茹でて作られる。糸こんにゃくは、こんにゃくと同じく、こんにゃく芋というサトイモ科の植物の球根から作られる。このこんにゃく芋は、東南アジアが原産といわれている。

こんにゃくの歴史

こんにゃく芋が日本に伝来したのは、縄文時代とされている。鎌倉時代になるころには、一般的によく食べられていた。こんにゃく芋はそのままでは口にすることもできないほど、アクが強いのが特徴だ。エグ味があり、舌がピリピリとするほどである。そのアクを抜くために芋をアクで煮るのだが、その方法はすでにこの頃には確立していたようだ。

糸こんにゃくの栄養

糸こんにゃくは、とにかく低カロリーのヘルシー食材。そのほとんどが水分のため、カロリーが少ない。さらにグルコマンナンという食物繊維を多く含んでいることもあり、ダイエットに効果的といわれている。

2. 糸こんにゃくの結び方

糸こんにゃくは、通常長い糸のような状態で充填され、販売されている。近頃では、はじめから結びこんにゃくにしてある商品も多く、とても便利である。もちろん、自分で結びこんにゃくにすることもできる。ちなみに結びこんにゃくにする理由は、食べやすくするため。おでんや鍋物のなかに糸状のまま入れると、箸でつかみづらい。その点を解消するために結んであるのだ。

簡単な結び方

まずは、糸こんにゃくをザルにあげる。長さがマチマチなので、そのなかから長いものを作りたい本数分チョイスする。これは、結び目になるものなのでよけておく。それ以外の糸こんにゃくから10本ほど取り、指に巻きつける。指から外し、最初に取り除いておいた長い糸こんにゃくで中央をぐるぐると巻きつけ、ゆるく結んで完成だ。あまり強く結ぶと切れてしまうので、注意が必要である。

アク抜きは必須

糸こんにゃくは、アク抜き不要と書かれているもの以外はアク抜きの必要がある。アク抜きは、沸かしたお湯で茹でるだけなので、結び終わったものから茹でていこう。時間は3分ほどでOKだ。

3. 糸こんにゃくの豆知識

色の違い

糸こんにゃくには、白と黒、そしてベージュがかったものがある。この違いは、芋の状態によるもの。一般的にこんにゃくは、こんにゃく芋を乾燥させ、粉末にした精粉から作られる。この場合は白色になる。黒いものは、白色のものにガゴメやひじきなどの海藻が混ざったものだ。対してベージュがかったものは、生芋こんにゃくといい、生のままの芋を皮ごとすりおろして作ったもの。こちらは風味がよく、食感もいい。

麺に大変身

糸こんにゃくは、ダイエットの強い味方でもある。水分が97%なのでカロリーがとても低く、そのうえ、グルコマンナンという食物繊維が豊富に含まれている。糸のような形状から、麺に見立てて食べる人も多く、ラーメンやパスタの代用品として使うことができるのだ。しっかりと下茹ですることで食べやすくなる。油との相性もいいので、炒めて食すのもおすすめだ。

結論

結び糸こんにゃくは、自宅でも作ることができる。市販のものと異なり、いびつな仕上がりだが、それもご愛嬌。自分で結ぶと愛着がわき、より美味しく感じるかもしれない。ちなみに、結び方に厳密な決まりがあるわけではない。アレンジして結んでみてもいいだろう。

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