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スペアリブは取り扱いが難しい?下処理の方法とアレンジ料理の作り方

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年1月 6日

骨付きのスペアリブは、そのほかの肉と違って焼く以外の調理法はない、扱いにくいと思ってはいないだろうか。だとすれば、非常にもったいない。骨が付いているスペアリブでも、ほかの肉と同じようにさまざまな食べ方があるのだ。ここでは、スペアリブの基本的な下処理の方法と、アレンジ料理の仕方について紹介したい。

1. スペアリブの基本的な下処理方法と焼き方

スペアリブは骨付きの肉であるため、食べるときに肉が骨から外れにくく食べづらいという困ったことがしばしば起こる。この問題を解消し、肉を食べやすくするには下処理が肝心だ。
  • 食べやすい大きさにカットする
    スーパーに並ぶスペアリブは、あらかじめカットされていることが多い。しかし、ブロックで売られているスペアリブを購入した場合は、自分で切り分ける必要がある。もちろんスペアリブは骨付きのため、普通の肉とは違いカットするのにも少しコツがいる。横の断面を見ながら、骨と骨の間を切るようにしよう。カットするときは、出刃包丁やノコギリなどを使う方法があるが、可能であれば購入した店で切り分けてもらうのが一番である。ただし、大型店では断られる場合もあるため、確認してから購入しよう。
  • 肉をフォークで刺す
    肉をフォークで刺すことで味がしみ込みやすくなる。スペアリブは厚みがあるため、細かい作業でも手を抜かずに行うことが、美味しさに繋がるのである。
  • 焼いて茹でる
    スペアリブをフライパンに並べて、焼き目が付くくらいまで焼く。お湯を回し入れて煮立ったら弱火にし、アクや脂を取り除きながら煮込む。表面を焼くことで肉の旨みが閉じ込められ、煮込むことで肉が柔らかくなり、骨から外れやすくなる。茹でるときにハーブやにんにくなどの香味野菜を入れておくと、肉の臭みも取ることができる。

2. スペアリブ下処理後の味付けバリエーションと作り方

スペアリブの下処理が済んだら、下味を付ける作業にうつる。下味を付けてから2~3時間ほど置くと、味がしっかりしみ込む。スペアリブを美味しく仕上げるためには、焼くという工程までに、かなり手間と時間がかかるだろう。
下味のバリエーションを紹介しよう。
  • 基本の塩
    下茹でしたスペアリブに塩をふって焼くだけでも、立派な一品に仕上がる。最近はハーブソルトが充実しているので、塩のバリエーションや質にこだわって作ってみるのもよいのではないだろうか。
  • バーベキューソース
    バーベキューのような味も家で再現できるので、ぜひ試してほしい。ケチャップ・ソース・醤油・はちみつと、おろし玉ねぎ・にんにくを合わせて漬け込んでから焼けば、甘辛く照りのあるスペアリブが完成する。
  • 和風ソース
    醤油を中心とした和風ソースは、ワイルドなスペアリブを和食仕立てにアレンジできる。醤油、砂糖を基本に酒やみりんを使い、好みの味付けで仕上げてみよう。生姜やわさびを入れると、より和風に仕上がるはずだ。
そのほか、スペアリブはカレー粉、チーズ、バジルなどの調味料とよく合う。いろいろと試して好みの味を探してみよう。

3. スペアリブは煮込み料理もアリ?

スペアリブは焼くというイメージが強いが、実は煮込み料理にもおすすめである。たとえば、鶏の手羽元と大根を酢醤油で煮込んだ料理を、スペアリブで代用することもできる。トマトソースや醤油ソースなど味の幅は広く、普通の肉料理と同じように使える万能食材だ。
煮込むときに圧力鍋を使うと、ホロホロと身が崩れるほど食べやすくなるが、肉に片栗粉をまぶす、フライパンで焼き目を付けるといった少しの工夫さえすれば、ぐんと食べやすくなる。

結論

スペアリブはワイルドな見た目から、調理が難しいと思われがちだ。しかし、意外とそうでもなく、下処理さえ上手にほどこせば、誰でも簡単に豪華な料理が作れてしまう。はじめの一歩を踏み出せば、一気にレパートリーが増え、料理上手の階段を上ることができるだろう。おもてなし料理だけではなく、ぜひ普段の食事にもスペアリブをとり入れてみよう。

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