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余った餃子は冷凍できる?美味しさそのままに保存する方法を紹介

投稿者:
ライター 中村あずさ(なかむらあずさ)

監修者:
管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年1月31日

家庭で手作りする餃子は格別だが、つい作りすぎて余らせてしまうこともあるだろう。なかには、週末に餃子を作り置きしておきたいと考える人もいるかもしれない。今回は、餃子を冷凍する場合の注意点や解凍の仕方などを紹介。料理前にぜひチェックしておいてほしい。

1. 冷凍すれば餃子の保存期間が延ばせる?

家庭で作った餃子の保存期間は、冷蔵保存の場合で長くても1日程度だと考えよう。何日も冷蔵保存すると、具から水分が出てベチョっとなるからである。
一方、冷凍保存にすると、餃子を焼いた状態または焼く前の状態のどちらでも、保存期間は1ヶ月程度に延ばすことが可能だ。すぐに食べるかわからない場合は、より保存期間の長い冷凍保存のほうが適しているといえるだろう。ちなみに、餃子は焼いてから冷凍すると味が落ちてしまうため、できれば焼く前の状態で保存するのがおすすめである。

2. 餃子の消費期限はどのくらい?

焼く前の餃子の消費期限は、冷蔵保存の場合で保存期間と同じく1日程度である。さらに細かくみると、餃子の具は約1日、未開封の餃子の皮は約2週間、開封後のものは約3日となっている。冷蔵保存の場合は皮と具で消費期限が若干異なるため、皮と具を別々に保存しておいて、違う料理に使うなどの工夫をするとよいだろう。
一方、餃子を冷凍保存する場合、賞味期限は約1ヶ月だ。ただし、冷凍保存をしていても時間が経つにつれ味は落ちてしまうため、なるべく早めに食べきったほうがよい。

3. 餃子の冷凍保存の仕方

餃子を冷凍保存する場合は、焼いてから保存する方法と焼く前に保存する方法がある。ここではとくに、焼く前の状態での保存の仕方について説明していこう。

・具を包んで冷凍保存する場合

具を皮に包んだ状態で冷凍保存すると、使いたいときに取り出して焼くだけなので、調理の時短にもつながる。
成形済みの餃子を冷凍保存する際に重宝するのが、大きめのバットである。バットは、できればアルミ製のものがおすすめだ。アルミ素材はステンレスやガラスなどほかの素材よりも熱伝導率が高いため、より急速に餃子を冷やせるからである。
成形した餃子をバットに並べる場合、そのままでは餃子がくっつくので、片栗粉や小麦粉などで打ち粉をするか、バットにラップやクッキングシートを敷くようにしよう。餃子どうしが重ならないようバットに並べたら、ラップをかけて冷凍する。冷凍できたら、タッパーやフリーザーバッグに移し替えて冷凍庫で保存しよう。

・皮と具を分けて冷凍保存する場合

餃子の形を作らず皮と具に分けたままで冷凍保存をすると、それぞれを別の料理に使うこともできるのでおすすめだ。
具の冷凍保存の仕方は意外と簡単である。残った具をラップに包んでから、フリーザーバッグなどに入れて冷凍するだけ。1度で使いきれる量になるよう、なるべく小分けにするとよいだろう。薄い1枚の板状にしてから包丁ですじを入れると、凍った後に折って小分けにできるのでおすすめである。
皮の冷凍保存の仕方は、具に比べるとやや手間がかかる。解凍する際に皮どうしがくっつかないよう、餃子の皮とラップを交互に重ねていくのである。このとき、ラップの代わりにクッキングシートを使ってもよい。最後にラップで全体を包んだら、フリーザーバッグなどに入れ、冷凍庫で冷凍保存しよう。
ちなみに具や皮を冷凍する際も、下にアルミバットを敷いておくことで、急速冷凍に近付けることが可能である。

4. 冷凍保存した餃子は調理前に解凍するべき?

冷凍食品として販売されている餃子はそのまま焼くことが多いが、手作り餃子の場合も市販のものと同様、凍ったままの状態で調理するのがポイントだ。冷凍餃子の解凍について、詳しく説明しよう。

・冷凍保存した餃子を解凍しないほうがよい理由

冷凍保存していた餃子を解凍すると、具の水分が溶け出し餃子が水っぽくなってしまうことがある。そのため、成形済みの餃子を冷凍保存している場合は、調理前に解凍することは避けよう。

・冷凍保存した餃子を美味しく調理する方法

熱したフライパンに油をひいたら、凍ったままの餃子を並べ、水を入れてふたをし、蒸し焼きにする。このとき、通常よりもやや多めの水を入れ、蒸し時間も長めにするのがポイントだ。水分が蒸発したらごま油を回し入れ、カリカリの焼き目がつけばできあがりである。

なお、皮と具を別々に冷凍保存している場合は、どちらも冷蔵庫で自然解凍してから、調理するようにしよう。

結論

餃子を作りすぎてしまったときは、焼く前の状態で冷凍保存するのがおすすめである。ちなみに、冷凍保存しておいた餃子は、焼き餃子だけではなく、水餃子や餃子鍋などいろいろなメニューに応用が可能だ。さっそく餃子の材料を買い込んで、1ヶ月分の餃子を作り置きしてみてはいかがだろうか?

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