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粉別に見る天ぷらの作り方!卵なしや揚げるときのコツも

投稿者:ライター 平野夏希(ひらのなつき)

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年2月 2日

家庭で作る揚げ物料理の中でも人気の高い天ぷら。衣と具材を用意すれば簡単に作ることができる料理なので、毎日の食卓やパーティー料理として天ぷらを登場させる人もいるだろう。今回は、粉別に見る天ぷらの作り方やコツ、卵なしの作り方、具材別の揚げ方を紹介していこう。

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1. 天ぷらに片栗粉を使うときは

天ぷらを片栗粉で作る場合、片栗粉のみ、または片栗粉にほかの粉を混ぜて使う、のふたつの方法がある。
まず片栗粉のみの作り方は、水に片栗粉を溶いて衣にし、具材に絡めて油で揚げたら完成。サクッとした食感は少なめになるが、片栗粉を直接具材にまぶしてそのまま油で揚げる方法もある。片栗粉のみで作った天ぷらは食感が独特なため、食べたときに「いつもの天ぷらと違う」と思う人もいるだろう。竜田揚げに近い軽めの食感が特徴である。
片栗粉にほかの粉を混ぜて使うときは、小麦粉や天ぷら粉、お好み焼き粉、米粉などと合わせるのが主流だろう。その場合、ほかの粉類をメインに片栗粉を足すイメージで、片栗粉の割合は少なめだ。片栗粉を入れる目的は、天ぷらの食感をよりサクッとさせるため。時間が経ってもサクサク感が残りやすいことから、弁当用の天ぷらの粉としてもおすすめである。

2. 天ぷらに小麦粉を使うときは

天ぷらを作ったことのある人は、「サクッと揚がらない」と悩んだことはないだろうか。小麦粉を使うと天ぷらがベタっとしてしまうこともあるため、作り方を工夫する必要がある。
まず小麦粉を使う下準備として、2回~3回ふるっておこう。なるべくさらさらの状態で小麦粉を使い、ダマを防ぐことが作り方のポイントだ。
次に、衣を作るときは、揚げる直前に作ることを意識しよう。小麦粉が入った衣をしばらく放置しておくと、粘りが生じて重たい衣になる。粘り気のある衣だと油で揚げたときに具材の水分がこもり、結果ベタっとした天ぷらになってしまうのだ。
天ぷらの具材に魚介類のような水分の多いものを使う場合、軽く水気をきっておこう。具材の水分が多いと衣のつきが悪くなり、ベタっとした食感の原因にもつながる。具材の表面をキッチンペーパーで拭くひと手間が天ぶらの完成度をあげ、さらに油ハネのリスクも軽減させてくれる。

3. 卵なしで作る天ぷら

天ぷらを作るときは、粉、卵、水で衣を作ることが多い。しかし、卵なしでも作れることを知っているだろうか。卵なしの天ぷらは食感と味わいが変わってくることについて見ていこう。
まず卵なしの場合の作り方について。卵の代用として使うのは、なじみ深い調味料のひとつ、マヨネーズだ。基本の天ぷらの作り方では、粉100gに対し1個の卵を使う。マヨネーズで代用する場合は、卵1個=マヨネーズ大さじ2が目安である。ボウルにマヨネーズを入れ、水を少しずつ加えながら混ぜていこう。マヨネーズと水をしっかり混ぜてから最後に粉を入れるのがポイント。あとは好みの具材に衣を絡めて油で揚げれば完成だ。
卵なしで作った天ぷらは、いつもよりカラッと揚がり、サクサクとした食感が増す。天ぷらのベタっとした食感が苦手な人、作るたびにカラッと揚がらなくて悩んでいる人に嬉しい調理法である。マヨネーズを使うことで衣の中の水分が飛びやすくなり、すばやく揚がって食感に差が出るようだ。
天ぷらをサクサクにするには、ビールや酢を衣に加える方法もある。しかし、どちらも卵にプラスして使う方法なので、より少ない材料でさっと調理したい人にはマヨネーズの代用がおすすめである。

4. 具材別!天ぷらの揚げ方のコツ

ここでは、もずくと海苔の天ぷらの揚げ方を紹介しよう。家庭では難しそうな具材でも、作り方とコツを把握しておけば失敗なく美味しい天ぷらを作ることができる。
もずくは衣に絡める前の準備が美味しく仕上げるコツ。水洗いしたもずくはザルで水気をきり、さらにキッチンペーパーで拭こう。これは、油ハネが軽減され、サクサク感が増す方法である。揚げる段階でもずくがバラバラになってしまう場合は、網杓子を使うときれいな形に仕上がるだろう。
海苔の天ぷらを作るときは、少ない衣でサッと揚げるのがコツだ。海苔の片面に衣を薄くつけ、衣をつけた面を下にして油に投入。短時間でさっと揚げることで、油っぽさのないサクサクした食感に仕上がる。

結論

天ぷらは少しの工夫やひと手間加えることで完成度が高まる料理だ。普段の作り方を見直して、いつもより美味しい天ぷらを目指してはいかがだろうか。具材別の揚げ方で紹介した天ぷら作りにもぜひ挑戦してみてほしい。

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