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インドでも超高級品!?美味しいバスマティライスの基礎知識と豆知識

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年2月 4日

インドカレーに供される、細長くてパラパラとしたお米。これぞバスマティライスだ。ジャスミンライスと混同している人がいるが、実は別物である。今回は、バスマティライスならではの美味しさや、基礎知識・豆知識を深掘りしていこう。

1. バスマティライスの基礎知識と豆知識

インディカ米とジャポニカ米

日本で食べられているお米は、ジャポニカ米。粘り気があり、モチモチとした食感が特徴で、フォルムも丸みを帯びている。対してインディカ米は、パラパラの食感とあっさりとした味わいが特徴で、フォルムは細長い。インディカ米は、世界の米生産量の85%を占めると言われており、世界ではとてもポピュラーな米なのである。

バスマティライスとタイ米

インディカ米として広く知られているのが、タイ米だ。数十年前に、深刻な米不足に見舞われた日本で食べられていた、あのタイ米である。タイ米の中でも特に香りが強く、料理店などで使われているものがジャスミンライスという品種だ。バスマティライスは、タイ米と似ているが、品種が異なる。見た目はジャスミンライスやタイ米よりも、さらに細長い。味わいとしては、甘い香りが強いところは共通しているが、ジャスミンライスの方がよりフローラルな香り、バスマティライスはナッツのような香りが漂う。

バスマティライスの生まれ故郷

バスマティライスは、インドやパキスタンだけで生産されている米の品種である。インディカ米の中でも高級米として知られる所以は、この限定的な産地と少ない収穫量にあると思われる。日本で言うところの、高級ブランド米ということになろう。そもそも、北インドの主食は小麦粉。バスマティライスは、毎日食べる主食というよりは、特別なシーンで供される存在なのである。

2. バスマティライスは研がずに炊く!?

研がないのがコツ

インディカ米に共通して言えることであるが、ジャポニカ米のように研ぐ必要がない。これには、持ち味である米の香りが飛んでしまうから、コメが割れてしまうからなど、諸説存在する。ただ、汚れが付いている場合があるので、サッと水で流すとよいだろう。

水分量は同量が基本

汚れを軽く流したら、そのまま鍋や炊飯器に入れ、同量の水を加え、浸水なしで炊き始めてOK。炊き方は、ジャポニカ米と同様だ。炊飯器であれば、そのまま。鍋で炊くのであれば、沸騰したら弱火にして15分程炊き、蒸らすといい。

茹でる方法もあり

海外では、炊くという方法より、茹でる方がポピュラーらしい。方法は、たっぷりと沸かした湯に塩を少々加え、吹きこぼれないように注意しながら茹でるだけ。10分ほどしたら、一度ザルに上げて、再度度鍋に戻して弱火で少々加熱する。あとは蓋をして蒸らすだけ。バターやギーを加えると、炊き上がりの風味がさらによくなる。

3. バスマティライスの美味しい食べ方

やっぱりカレー

まずはカレーがおすすめ。バスマティライスの産地である北インドの料理に特に合うので、バターチキンやパラクパニールなど、バターやチーズなどの乳製品を使用した濃厚なカレーを選ぶとよいだろう。料理であれば、タンドリーチキンなどもおすすめ。

ビリヤニにはマスト

最近、人気のあるビリヤニやプラオなど、インド式の炊き込みご飯には、このバスマティライスが必須と言われている。もはやビリヤニはバスマティライスを味わうための料理と言っても過言ではないのだ。大きな専用鍋を使って作るのが基本だが、自宅で作るのなら普通サイズの鍋でも大丈夫。具材を層にして重ねるのがビリヤニの真髄。ぜひ、トライしてみてほしい。

結論

バスマティライスは、インドの高級米。スパイシーな料理と合わせることで、特有の甘い香りと後味がより引き立つ。やや高値ではあるが、通販で購入が可能だ。バスマティライスを使うと、いつものカレーがさらに本格的な味わいへと進化する。炊き方自体はとても簡単なので、ぜひ一度、自宅で試してみてはいかがだろう。

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