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天ぷら粉は卵なしでも作れる!簡単に作るコツやアレンジレシピを紹介

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年2月 5日

サクッとした食感がたまらない天ぷらは、日本食を代表する料理のひとつ。カラっと揚がった天ぷらの美味しさたるや、筆舌に尽くしがたい。店で食べるような天ぷらを自宅でも再現したい…そう思っている人は多いだろう。そこで今回は、天ぷらの要ともいえる天ぷら粉に注目した。その成分や自作する際のポイント、市販の天ぷら粉を余らせた際のリメイク方法を紹介しよう。

1. 市販の天ぷら粉の成分は?

天ぷら粉と小麦粉や片栗粉の違いはいったいどこにあるのか?疑問に思った方もいるだろう。そこで、ここでは市販の天ぷら粉の成分について詳しく説明しよう。

天ぷら粉とはその名の通り、天ぷらの衣を作るために使用する粉のことだ。その特徴は衣がカラっと揚がるためにさまざまな工夫がされていること。そのため、薄力粉のほかに、グルテンの比率を下げるでんぷんや揚げた際に水分を残さない働きをしてくれる乳化剤、衣が膨らみやすくなる卵黄、サクサク感がでる卵白、旨みをだすための食塩、見映えをよくする着色剤。これらの成分が使用されている。

天ぷら粉がなかった時代には、小麦粉を水もしくは水と卵で溶いたものを天ぷら粉として使用していた。しかしそれでは、天ぷらの命ともいえるサクサク感はまったく感じられない。「もっと手軽に美味しく天ぷらを食べたい」という要望に応えるべく製粉会社が成分に工夫を重ねたものが天ぷら粉なのである。

2. 卵なしでも作れる天ぷら粉

サクサクの天ぷらを作るために卵は必須である。でも、卵をちょうど切らしてしまった、卵アレルギーがあるので使えない...。そんなときでも大丈夫。ここでは卵なしでも作れる天ぷら粉を紹介する。

用意するものは小麦粉と片栗粉もしくはコーンスターチ、それに水。まず、ボウルに水以外の材料を入れて混ぜ合わせる。そこに水を入れて混ぜる。このとき、箸で細かく混ぜる必要はない。ざっくりと混ぜる程度でOK。

また、卵のかわりにマヨネーズを使用するという方法もある。ボウルにマヨネーズを入れ、そこへ水を少量ずつ入れてよくかき混ぜる。しっかりと混ざったら小麦粉を加えて、少し粉が残る程度まで混ぜ合わせたらできあがりだ。このとき、水はよく冷えた冷水を使用すると、天ぷらがよりカラっと仕上がるだろう。

3. 天ぷらを簡単に美味しく作るコツ

天ぷらは揚げるのが難しい...と思われがちだが、じつはコツさえ押さえておけば簡単に美味しく作ることができる。ここでは、自宅でカラっとサクサクの天ぷらを作るポイントを紹介しよう。

まずは、食材をすべて用意しておくこと。天ぷらを作りながら材料を探す...などということがないように、必要な食材や道具はあらかじめ準備しておこう。

次に、水分の多い材料や水洗いした材料は、キッチンペーパーなどを使って水気をしっかりと取っておくこと。水気が多いとカラっと揚がらないので面倒でもこまめに拭くようにしよう。ちなみに、しいたけなどのキノコ類を水洗いする必要はない。キッチンペーパーなどを使い、簡単にゴミや汚れをふき取るだけでOK。

エビなどの魚介類には打ち粉をしておくのもポイントだ。衣付きがよくなり、揚げているときの油はね防止にもなる。材料に下味を付けるとカラっと揚がらないので、付ける必要はない。これらのコツをしっかりと覚えておいて、簡単に美味しい天ぷらを作ってみよう。

4. 余った天ぷら粉のアレンジ方法

じつは天ぷら粉は天ぷらだけでなく、さまざまな料理に使えるのをご存じだろうか。天ぷら粉を使いきれずに毎回賞味期限切れになってしまう...というあなたは、天ぷら粉をいろいろな料理にアレンジしてみてはいかがだろうか。ここでは、驚きのアレンジ方法をいくつか紹介しよう。

まずはお好み焼き。通常小麦粉を使うところを天ぷら粉でアレンジすれば、もっちりとした食感の美味しいお好み焼きを作ることができる。また、天ぷら粉を水で溶いてコーンフレークを混ぜ、衣にしてチキンを揚げれば、サクサクした美味しいクリスピーチキンのできあがり。天ぷらを揚げるのと手順は変わらないので、とっても簡単だ。

また天ぷら粉はスイーツにもアレンジできる。小麦粉のかわりに天ぷら粉を使えば、クッキーやパウンドケーキ、スコーンも作れるのだから驚きだ。自宅にある材料でさまざまな料理にリメイクできる天ぷら粉。これで使いきれなかった天ぷら粉をもて余すこともなさそうだ。

結論

コツさえつかめば自宅でも簡単に美味しく作れる天ぷら。市販の天ぷら粉を使うもよし、とことんこだわって天ぷら粉を自作してみるもよし。ポイントを押さえておけばいつでも手軽に、店で揚げるような天ぷらが作れる。「揚げるのが難しそう」などと敬遠せずに、ぜひとも天ぷらを自作して、揚げたての美味しさを存分に味わってみてほしい。

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