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だしの素は湿気が大敵!湿気で固まらなくなる保存方法とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年2月 8日

だしの素は、いちいち昆布や鰹節から出汁を取らなくても、簡単に出汁の風味を利かせられ、料理に欠かせない調味料だ。しかし、よく使うからと開け閉めしやすい容器に入れて気が付くと湿気てしまっていた、ということはないだろうか。ここでは、だしの素の正しい保存方法と湿気てしまったときの対処法について紹介したい。

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1. だしの素の正しい保存方法は密閉がポイント

水に溶かすだけで出汁になるだしの素は使い勝手がいいものの、湿気やすく油断しているとすぐに固まってしまう。市販や自家製に問わず、だしの素を保存する場合は湿気ないように注意を払うことが必要だ。また、顆粒タイプではなく素材を粉末状にしただしの素の場合は、鰹節や煮干しなど、原材料の一部が空気に触れているだけで劣化が進んでしまう。できる限り空気を抜いて保存するだけでも劣化を抑えられる。昆布や鰹節からだしの素を自作した場合、保存料などが含まれていない分保存環境による劣化の影響は大きくなる。なるべく劣化しない環境での保存を心がけよう。
また、直射日光を浴びると変質してしまうものもあるので、直射日光や多湿を避け、密閉できる容器に入れて保存するといいだろう。他にも、だしの素は、熱によって固まってしまうものもある。電子レンジやオーブン、コンロ周りなどの熱が伝わりやすい場所に置かないように気を付けよう。

2. だしの素は冷蔵保存がおすすめ

だしの素の保存場所に迷った時は、冷蔵保存がおすすめだ。冷蔵庫の中は湿度や温度が一定に保たれているので、先ほど挙げた温度と湿度の問題が同時に解決できる。

冷蔵する場合は、密閉できる容器に移し替えて保存するのがおすすめだ。市販のだしの素には袋入りと容器入りのものがあるが、容器入りのものであればその容器のまま冷蔵庫に入れておけば問題ない。自家製のだしの素の場合はフリーザーバッグや密閉できる容器を用意しておくといいだろう。

3. だしの素は冷凍保存でもOK!

だしの素は、冷凍庫で保存するのもおすすめだ。冷蔵保存と同様に、湿度温度が一定に保たれているので保存場所としてはかなり理想的だ。だしの素は水分がほとんど含まれていないため、冷凍保存していても凍ることはなく、使いたいときに取り出してすぐ使うことができるので、気軽に冷凍庫で保存してみよう。

4. 入れておくだけ?湿気対策のお役立ちアイテムを紹介!

いくら保存方法に気を付けていても、ついつい出しっぱなしにしてしまい、だしの素が湿気てしまうことはある。そんなときのために、だしの素と一緒に水分を吸ってくれるものを入れておくといい。手っ取り早くておすすめなのは、ほかの食品を買った際についてきた乾燥材を再利用することだ。気付いたときに取っておき、だしの素を入れてある容器にその都度新しいものを入れるようにするといいだろう。乾燥剤がない場合、乾燥パスタやつまようじを入れておくだけでも、それらが水分を吸い取ってくれるので湿気対策になる。

もう1つ、根本的に水分を保存容器に入りにくくする方法としてお手軽かつおすすめしたいのは、保存容器を上下逆にして置いておくということだ。ふたを締めて保存していてもだしの素が湿気ってしまうのは、ふたと容器の間の小さなスキマから空気と一緒に水分が入り込んでしまうからだ。しかし、上下逆さまに置いておけばそのふたと容器のスキマを中身のだしの素が塞ぎ、より密閉状態が維持されやすくなる。空気の循環が防げれば水分が入り込む余地も減るため、湿気にくくなるというわけだ。

身近にあるものを一緒に入れておくだけ、置き方を変えるだけで誰でも簡単に湿気対策ができるので、是非試してみてもらいたい。

結論

だしの素は便利な調味料だが、湿気てしまいやすい。使い勝手が悪くなるだけでなく、変質して風味が落ちてしまうこともあるので湿気には十分気を付けて使いたい所だ。ちなみに、固まっただしの素は軽く押して崩れるくらいなら使っても問題ないが、それ以上に固くなってしまっていたり、色が変わっていたりする場合は使用を避けた方が無難だ。そうならないためにも保存方法には十分気を付けてもらいたい。

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