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低糖質でも栄養満点!出汁巻き卵のカロリーや栄養を解説

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年2月16日

卵は低カロリーかつ低糖質でダイエット向きの食材だが、調理方法や加える食材、調味料次第ではカロリーがあがってしまう食材だ。しかし、出汁の風味を味わう出汁巻き卵なら低カロリーを維持しつつ美味しく卵を食べることが可能だ。ここでは、出汁巻き卵のカロリーや栄養価について紹介していこう。

1. 出汁巻き卵は卵焼きより低カロリー?

出汁巻き卵のカロリーは、Mサイズの卵2個分換算で約150kcalだ。卵1個のカロリーの目安が75kcal前後なので、卵のカロリー以外はほとんど何も加わっていない数値となっている。

似た料理である卵焼きは同じく卵2個分の分量で約184kcal。甘さを出すために加えた砂糖や、焼きあげる際に使う油の量の差が約35kcalという違いになっている。

これ以上カロリーを抑えて卵を食べようとするのであれば、生卵に醤油を垂らしたり、茹で卵に塩をつけたりといった少々侘しい食事になってしまう。そう考えると、きちんと一品の料理として完成されつつもこれだけ低カロリーな出汁巻き卵は、カロリーを気にしている人にとっては非常にありがたい料理だといえるだろう。

2. ほぼ完全栄養食?出汁巻き卵の栄養価に注目

出汁巻き卵には卵以外の余計な具材はほぼ入っていないので、出汁巻き卵で摂れる栄養は異本的に卵の栄養だけだ。しかし、卵は非常に栄養価が高く、ビタミンCを除くビタミン群やたんぱく質など、身体に必要な栄養はほぼ揃っているといっても過言ではない。出汁巻き卵は、栄養の偏りをあまり心配しなくてよいほどの栄養食なのだ。

卵で摂ることができないのは食物繊維とビタミンCなので、栄養バランスが気になるようであればこのふたつを補えるような料理を別に用意しよう。

ちなみに、出汁巻き卵によく添えられている大根おろしには豊富な食物繊維に加え、ビタミンCも含まれている。出汁巻き卵に大根おろしという組み合わせは、栄養の観点から見ても理にかなったものなのだ。

3. 出汁巻き卵は糖質制限中でも安心!

Mサイズの卵1個に含まれている糖質は、約0.15gとかなり少ない。そして、基本的に出汁巻き卵には砂糖を使わないので、出汁巻き卵の糖質量もほぼそれに準じている。つまり、出汁巻き卵は糖質制限中の食事にも最適な低糖質食品なのだ。

先述の通り、卵焼きは甘い味付けのものだとその分だけ砂糖が加わり、糖質もカロリーも増えてしまう。ダイエットや糖質制限中に卵を食べたくなったときは、卵焼きより出汁巻き卵を作って食べるようにするとよいだろう。

4. 食べ方の工夫でカロリーオフ!出汁巻き卵の食べ方とは

出汁巻き卵は低カロリーなので、出汁巻き卵自体をカロリーオフすることは難しい。しかし、出汁巻き卵をメニューに加えることで、その日の食事の総摂取カロリーをオフすることは可能だ。

まずおすすめしたい食べ方は、付け合わせに大根おろしを添えることだ。大根おろしにはジアスターゼという消化酵素が含まれており、胃腸の働きを促進してくれる。栄養価のところでも触れたように、出汁巻き卵の栄養を補完してくれる組み合わせでもあるので、一緒に食べるとメリットが大きい。なお、大根おろし自体のカロリーも微々たるもので、付け合わせの分量であればせいぜい5kcalにしかならないので安心してもらいたい。

次に考えられるのが、普段食べている食事から一品を低カロリーな出汁巻き卵に置き換えることで、トータルのカロリーをオフするということだ。極論をいえば、一食まるごと出汁巻き卵に置き換えてしまえば摂取カロリーは大幅にオフすることができてしまう。そこまで極端な食べ方はしないにせよ、高カロリーな料理を減らし、その分出汁巻き卵を増やせば全体のカロリーはオフされた計算になる。無理な減量は長続きしないものなので、出汁巻き卵のように低カロリーでもお腹に溜まる食品を上手にメニューに取り入れることが大切なのだ。

結論

出汁巻き卵は、卵そのもののカロリーと変わらないほどに低カロリーの食品だ。上手にメニューに加えていけば、ダイエットにも活躍してくれることだろう。卵はコレステロールが高いことでも有名だが、最新の研究では食事におけるコレステロールの摂取量は体内のコレステロール値にそこまで影響がないことが明らかになっている。高コレステロール血症やその予備軍でもない限り、気にせず卵を食べるとよいだろう。

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