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自家製ベーグルを作ろう!基本的な作り方や伸ばし方のコツをご紹介!

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年2月24日

モチモチとした食感と腹持ちのよさが特徴のベーグル。家で作ってみたいが難しそうだ、と敬遠し、市販品やパン屋さんなどの既製品を買って食べる人も多いのではないだろうか。だが、ベーグルはコツさえ掴んでしまえば簡単に作れてしまう。ここでは、ベーグルの基本的な作り方はもちろん、生地の伸ばし方やその際のコツなどを紹介していこう。

1. そもそもベーグルってどういう特徴のものなの?

ベーグルとはおしゃれなパンの一つで、今や知らない人は少ないだろう。だが、そんなベーグルについて詳しく知っている人は、意外とあまりいないのではないだろうか。この項では、ベーグルの特徴について触れる。
まず、ベーグルは、フランスパンなどの「ハード系パン」と呼ばれるパンを除く一般的なパンとは違う大きな特徴が二つある。
一つ目は、ベーグルを作る際の材料が少ないこと。多くのパンには牛乳や卵、バターなどを使うことが多い。だが一方ベーグルは、強力粉や砂糖、塩、イースト、水といたってシンプルな材料だけで作ることができる。
二つ目は、作り方の工程が違うこと。そもそもパンは、捏ねた生地を発酵させてオーブンで焼き上げる。ベーグルも発酵させるところまでは同じだが、オーブンで焼き上げる前に茹でるという工程が入る。そうすることによって、モチモチとした食感がうまれる。

2. ベーグルの基本的な作り方をマスターしよう!

パンや生パスタを家で一から作ったことがある人ならば、ベーグル作りも工程がある程度一緒なので作りやすいであろう。だが、そういう人は少なくないので、ここではベーグルの基本的な作り方を分かりやすく説明する。
まず、材料についてだ。強力粉やドライイースト、塩、砂糖(もしくはハチミツ)、水を用意しよう。
  • これらの材料をボールの中にいれて、手でよく混ぜ合わせる。
  • しっかり混ざったら、麺台(なければまな板でもよい)に生地を取り出す。
  • 両手を使って生地を捏ねていく。このときに、自分の体重を手にかけながら捏ねるのがコツである。
  • 生地の表面が艶やかになりまとまったら、ひとまとめにして4等分にカットする。そして、それぞれ生地を、手のひらを使って丸めて閉じ目を下にする。
  • 生地が乾燥しないように、固く絞った布巾などをかけて10~15分ほど生地を休ませる。ちなみに、これは「ベンチタイム」とよばれている工程である。
  • 休ませた生地の下にしていた部分をうえにして麺台に置く。生地を手のひらを使って押し潰しながら、円形になるように軽く広げていく。
  • 広がった生地に空気を入れない様にしながら、手前側から反対側に向けてクルクルと巻いていく。
  • 巻いた状態のものから、今度はさらに手のひらを使って転がしながらロール状(棒状)に形成していく。最終的な長さの目安は18~20センチ。
  • 棒状にした生地の片側の端を、手などで軽くつぶして平らにする。そこにもう一方の端を乗せて、その端を広げた生地で包み込む。その際、閉じ目はしっかりと閉じてあげる。
  • オーブンの天板にシートを乗せ、そこに成形したベーグルを乗せる。このときにベーグル同士がくっ付かないように、ある程度の間隔を持たせる。ベーグルの上にラップをふんわりとかけ、25度の室温で45分間生地を発酵させる。
  • 鍋に湯を沸かしてそこにハチミツを少し入れたら、ベーグルも入れて表面と裏面とを1分ずつ茹であげる。
  • 190度に余熱しておいたオーブンで、20分ほど焼き色が付くまで焼いたら完成。

3. ベーグルの伸ばし方とコツとは

前項でも軽く触れたが、ここではもう少し具体的な生地の伸ばし方などのコツについて述べる。
  • ベンチタイムが終わった生地の閉じ目をうえにして麺台に置くこと。
  • 生地の中にフィリング(クルミやレーズン、クランベリーなど)を入れる場合は、円形に伸ばした生地のうえに偏らないように散りばめる。その後、これを巻き寿司の要領で巻いていく。
  • 気泡など空気が入らないように意識しながら巻いていくと、仕上がりが張りのあるものになる。
  • 巻き終わりの閉じ目をしっかりと閉じること。こしっかりと閉じられていないと焼いているときに、生地が裂けてしまうので気を付けること。
  • 閉じ目を馴染ませながら棒状に伸ばしていく。棒状に伸ばすとき、両端が極端にすぼまる傾向にある。そのため、両端の1センチくらい手前までで手の動きを止めてあげるように意識すると、均一の太さの棒状になりやすい。
  • 最後の仕上げでリング状に形成する際に、片側の端を平らになるように押しつぶしてからこの面にもう片方を乗せクルリと包みこむが、このときにきちんと閉じていないと茹でる際に外れてしまうから注意が必要だ。
これらをきちんとマスターできたら、ベーグル作りはほぼ成功したようなものだ。

4. アレンジバージョンのベーグルも楽しんでみよう!

プレーンタイプのベーグルは、生地の旨みや甘みといったシンプルな味わいを楽しむことができる。もちろんこれだけでもよいのだが、ここではアレンジバージョンも紹介する。前項で「フィリング」について少し触れたが、かぼちゃの種などのナッツ類やレーズンなどのドライフルーツといった好みのものを生地に入れ込んでもよい。あとは「強力粉に全粒粉を配合する」「成形し終わった生地の片面にゴマをまぶす」などもおすすめだ。まぶす際は、生地の片面に指や刷毛などで水を軽く塗り、この濡らした部分にゴマなどを付ける。
そのほかにも、サンドイッチの要領で横に半分に切ったにベーグルに、クリームチーズやジャムを挟んでも楽しめる。

結論

今回のベーグル作りに限らずだが、「こうしないといけない」という規則がある訳ではないので、自分らしいオリジナリティに溢れたベーグルを作って楽しんでもらいたい。ただし、生地を伸ばす際や成形する際ある。コツをつかんで、マスターすることをおすすめする。こういった作業は何回も繰り返して上達していくものだから、焦らずに楽しみながら作業をすすめてもらいたい。それが一番大事なポイントでありコツだ。

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