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肉汁の旨みが凝縮した小籠包!カロリーオフして食べる方法とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年3月 3日

ひと口食べると中から旨みたっぷりジューシーなスープがあふれ出す小籠包。中国で食べられている中華料理・点心のひとつだ。ビジュアルは肉まんがひとまわり小さくなった感じだが、皮の中央部分が上向きに渦巻いているのが特徴である。中華料理というとチャーハンや酢豚など、高カロリーなイメージがあるが、小籠包のカロリーはどのくらいなのだろう。

1. 小籠包のカロリー

豚ひき肉・ニラ・ねぎ・生姜などの具材を使用し、薄くのばした皮で包んで蒸した小籠包。中国に行かずとも日本国内の飲食店で味わえるうえ、自宅で手作りして楽しめるのも嬉しいポイントのひとつ。

餃子やシューマイと同じようにできたてをパクっと口にしたくなるが、中から熱々のスープがあふれ出すので食べるときは注意が必要だ。小籠包の醍醐味は、旨みたっぷりのスープといっても過言ではない。お箸でとったらレンゲにのせて、スープをこぼさないよう食べることをおすすめする。

最近はコンビニでも販売されている小籠包。一般的にサイズは3cmくらいである。サイズは小ぶりだが、1個あたりのカロリーはどのくらいなのだろう。強力粉&薄力粉で生地を作り、豚ひき肉・生姜などを具材にして作ったものは、1個80kcalほどである。レストランで提供されるものの中には40kcal程度のものもある。コンビニで販売されている肉まんは209~236kcalほどなので、小籠包は1/3程度のカロリーだ。

ちなみに中華料理のカロリーは、チャーハンが750kcal・中華丼が670kcal・麻婆豆腐定食が740kcal・八宝菜定食が710kcal・エビシューマイが1個40kcalである。

2. 小籠包に含まれる栄養成分

小籠包に使用される食材は、豚ひき肉・ニラ・ねぎ・生姜・しいたけなど。調味料は砂糖・鶏がらスープの素・しょうゆ・ゴマ油・オイスターソースなどで味を調えている。豚ひき肉は脂質が多いのが特徴である。またビタミンB1やタンパク質も豊富に含まれている。

脂質はエネルギーを生成したり体温を保持したり、脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・K・E)の吸収を促進する効果が期待できるという。ビタミンB1は疲労回復や神経機能を正常に保つ効果があるといわれている。タンパク質は免疫力を高め丈夫な骨を作り、脳血管障害・貧血・高血圧を予防する効果が期待できるそうだ。

中華料理で使用される機会の多いニラは、カリウム・カルシウム・鉄・亜鉛・ビタミンE・Kなど、栄養成分が豊富な食品のひとつ。カリウムは筋肉を正常に保ち、むくみ予防&改善する効果がある。カルシウムは骨粗しょう症の予防や血液がかたまるのを助けたりストレスをやわらげたり、骨や歯を作る働きがあるとされる。鉄は貧血予防・疲労回復効果があり、亜鉛は味覚を正常に保ち抜け毛を予防する効果が期待できる。ビタミンEは老化を防いだり血流を改善したり、ビタミンKは血液を凝固させ止血したり骨の健康を保ったりする効果があるという。

3. 小籠包をカロリーオフして食べる方法

手作りした小籠包のカロリーは、1個で80kcalほどだが、5個食べると400kcalである。当然だが食べれば食べるほどカロリー過多になってしまうし、食事の際に小籠包のみをいただくというわけではないだろう。

ではカロリーオフして食べるにはどうしたらいいのだろうか。カロリーが高くなりやすいのは、生地に使用する強力粉や豚ひき肉が影響している。強力粉のカロリーは100gあたりで約352kcalだ。小籠包1個に使用する強力粉は6gくらい。ということは1個あたりで約21kcalにもなる。

できれば生地の皮は薄く伸ばして、具材を包むようにしよう。また豚ひき肉のカロリーは100gあたりで約236kcalだ。小籠包1個に使用する豚ひき肉は15gくらい。ということは1個あたりで約35kcalにもなる。カロリーオフして食べたいなら豚ひき肉の量を減らして、ねぎや椎茸などでかさ増しするとよい。

結論

小籠包のカロリーや含まれる栄養成分、健康効果、カロリーオフして食べる方法を紹介したが、理解してもらえただろうか。使用する食材は豚ひき肉やニラがベースだが、玉ねぎやエビなど好みで構わない。小籠包の1番の魅力は箸でつまんだとき、下のほうにだら~んとたまる肉汁だ。ぜひレンゲを添えて、ひとしずくもムダにせず味わってほしい。

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