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米は日本だけのものにあらず!世界各国の美味しすぎる米料理

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年3月12日

米は日本の主食である。多くの人が、1日に1度は口にしているのではないだろうか?このことから、米はどうしても日本やアジアを中心にした食文化だと考えがちだが、世界にも米を食す文化は広く存在する。今回注目するのは、そんな世界の米文化と米料理。日本の米料理とは、ひと味違うレシピを学んでいこう。

1. 世界の米料理・アジア編

米と世界

米は、世界でも広く栽培されている作物である。その種類は大きく分けて3タイプ。日本でよく食べられているのが、粘りのあるジャポニカ米。世界の米生産量の8割を占めると言われるのが、パラパラとしたインディカ米。その中間と言えるのが、ややマイナーなジャバニカ米だ。世界ではポピュラーなインディカ米であるが、日本では栽培自体もあまりされてこなかった。しかし、ここ数年のエスニックやカレーブームの流れを汲んで、国産品も少しずつ見受けられるようになってきた。

シンガポール風チキンライス

チキンライスと言っても、ケチャップ味のアレではない。シンガポール風チキンライスは、茹でた鶏肉の出汁でライスを炊いた米料理だ。茹で鶏とパクチー、辛味のあるソースが添えられているのが定番で、シンガポールだけでなく、アジア各国に類似した料理がある。その多くはインディカ米で作られている。簡単なレシピが多く、炊飯器で作ることができるものもあるので、トライしやすい。

焼き飯いろいろ

アジア各国では米が主食の国も多く、米料理のバリエーションがとても多い。特に焼き飯は、お国柄が出るところ。例えば韓国のビビンパ、中国の炒飯、インドネシアのナシゴレン、タイのパイナップル入り焼き飯などがそれに当たる。米文化が進化した米麺も、広く食べられている。

2. 世界の米料理・ヨーロッパ編

スペインのパエリア

日本にも専門店が続々と登場したり、現地の人気店が上陸するなど、今年のトレンドフードとしてささやかれているのがパエリアだ。こちらは、スペイン生まれの米料理である。パエリアは、魚介類または鶏肉や野菜などを具材とし、サフランを使った炊き込みご飯のこと。両手のついた鉄製の専用パンで作られるのが定番で、おこげも美味しい。見た目にも華やかなので、おもてなしのシーンにも活躍してくれる。家庭で作るなら、フライパンで十分代用できる。

イタリアのリゾット

スペインのパエリア同様、イタリア生まれのリゾットも、米を研がずに炒めながらスープを吸わせて炊き上げる米料理である。双方ともに、生米をアルデンテに仕上げるという表現をすることでも知られている。イタリアのリゾットは、パエリアよりも材料が少なくて済むレシピが多いので、デイリー向きの米料理と言えるだろう。また、米を研ぐ必要がないため、時短ご飯にも活躍してくれる。おすすめは、パルミジャーノレッジャーノとバターで作るシンプルリゾット。鍋1つでできるところも優秀だ。

3. 世界の米料理・西アジア編

話題のビリヤニ

ビリヤニは、パキスタンやインドでよく食べられている炊き込みご飯のことである。カレー味のピラフという印象だ。現地では、大きな専用鍋で作られるのがポピュラーだ。具材と米を層にして炊き上げるので、味が均一ではなくグラデーションになり、ここがビリヤニの美味しさの秘訣である。米好きなら、まずはお店で一度味わってみるとよいだろう。ハマる人が多いことにも頷けるはず。

ピーマンやトマトの詰め物ドルマ

トルコやエジプトでは、ピーマンやトマトに米を詰めて蒸し煮にするドルマという料理がある。これはあまり知られていないので、新感覚の味わいかもしれない。冷菜にして食べることもあるようだ。中に詰める米は、ニンニクやクミンなどで味付けしたスパイシーなもの。肉も一緒に詰めることが多い。

結論

世界中で食べられている米料理。まずは、いつものジャポニカ米ではなくインディカ米を購入してみると、米料理の選択肢が一気に広がる。インディカ米は、研がずに炊き上げるのが基本なので、時短にも有効だ。特にスープの味を吸わせるパエリアやリゾットは、洗ってしまうと粘りが出てしまい、美味しさが半減するので注意が必要だ。このほかにも、まだまだある世界の米料理。調べて、週末に作ってみるのもおすすめだ。

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