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酢の種類によって保存の仕方はさまざま!?酢の正しい保存方法とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年4月 2日

濃厚で甘みが強いバルサミコ酢やカリウムといったミネラル分が豊富なりんご酢、酸味がまろやかな米酢など、さまざまな種類がある酢。種類に限らず、自宅に1本は常備しているという人もいるだろう。酢は古来より人々の健康維持に役立てられてきた調味料のひとつだ。今回は、そんな酢の正しい保存方法や、さまざまな酢の種類の特徴、飲む酢のレシピについて紹介しよう。

1. 酢の健康効果と正しい保存方法

味噌や醤油とともに酢が日本で普及したのは江戸時代といわれている。いまではさまざまな種類が店頭に並んでおり、各家庭でも身近に使用されているだろう。そんな身体によい酢だが、皆さんは正しく保存できているだろうか。酢は開封したらキャップを閉め、立てて保存することが大切だ。場所は直接日光を避けた冷暗所をおすすめする。夏場のように気温が高い時期は冷蔵庫に入れて保存しよう。

ところで皆さんは、酢にさまざまな健康効果があることをご存じだろうか。昔から身体によいとはいわれているが、実際の健康効果は便秘改善・疲労回復・内臓脂肪を減らす・ガン予防・高血圧抑制・食欲増進作用のサポート・血中脂質低下が期待できるといわれているのだ。

2. 冷蔵保存の目安期間と酢の活用方法

酢は開封してから、どのくらいの期間もつのだろうか。保存状況により一概にいえないが、冷暗所に保管した米酢や穀物酢は、賞味期限内なら、開栓して約半年以内がベストだ。冷蔵庫に入れて保存する際の目安は1年と覚えておこう。りんご酢などは開封してから冷暗所で3ヶ月以内、冷蔵庫保存で半年くらいを目安にするのがおすすめだ。

ちなみに賞味期限を過ぎたものは風味が落ちがちで、本来の味でなくなる可能性がある。身体に害はないが、賞味期限内に使いきるようにしよう。

しかし、正しく保存しておいても使いきれないまま賞味期限を過ぎることもあるだろう。酢は掃除にも使用できるのが嬉しいポイントだ。醸造酢はスポンジやまな板の除菌に使用して構わない。汚れが取れやすく黄ばみ防止効果もあるので、畳を拭くのもおすすめだ。ただし畳のフチ部分は変色する可能性があるため、避けて拭くようにしよう。

3. 飲む酢の保存方法と食物酢のレシピ

ここ数年で飲む酢の人気が再燃し、さまざまなメーカーで飲みやすい商品が手がけられている。たとえば、ハチミツ黒酢やりんご酢などだ。飲む酢の保存方法は開けたら冷蔵庫で保存し、なるべく早いうちに飲むようにしよう。ストレートで飲めるタイプもあるが、中には薄めて飲む商品もある。体質によっては刺激が強すぎるという場合は、量を減らしたり、食後に飲んだりするといいだろう。

ここでは手軽に自宅で作れる果実酢のレシピを紹介しよう。年間を通して買い求めやすいバナナを使用した果実酢のレシピだ。バナナは皮をむき2~3cmくらいにカットする。よく洗浄した容器に氷砂糖・バナナ・酢の順番で入れていく。常温で7日ほど保存し氷砂糖が溶けたら完成だ。できあがったら冷蔵庫で保存するようにしよう。

果実酢の飲み方はミネラルウォーターや牛乳、野菜ジュースなどで4倍以上に薄めて飲むのがポイントだ。原液のままでは胃を悪くする可能性があるので注意しよう。

結論

未開封の状態であれば常温で、開封したら冷暗所、夏場は冷蔵庫で保存するのがおすすめの酢。これまでとくに気にせず、シンク下で保存していた人もいるだろう。今後は、ぜひここで紹介した方法を試して正しく保存してもらいたい。飲料としてはもちろん、掃除にも活用できるのが酢の大きな魅力だ。正しい方法で保存して、できれば賞味期限内に使いきるようにしよう。

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