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生わさびのカロリーはどのくらい?わさび漬のカロリーもチェック

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年4月26日

生わさびは、刺身をはじめとした料理にアクセントをつける食材として利用する。そのため、カロリーや栄養について気にしていない人が多いかもしれない。その鼻にツンとくる刺激は涙を伴い、時には悶絶ものであるが、好きな人にはたまらない。今回は、生わさびや、わさびをたっぷり使ったわさび漬のカロリーや栄養成分も一緒にチェックしてみよう。これを読めば、生わさびに関する知識が深まること間違いなしだ。

1. 意外?生わさびのカロリーとわさび漬のカロリーをチェック

生わさびのカロリーは、100gあたり79kcalである。この数値だけを見ると、意外にカロリーが高いと感じた人も多いかもしれない。ちなみに市販の刺身などに付いているわさびは1袋に2.5gほど入っている。カロリーにすると約2kcalほどだ。
わさび漬は、生わさびがふんだんに使われた大人の一品である。わさび漬けは、生わさびの根茎や葉、茎などを刻んで入れている。まわりの白い部分は粕床で、酒粕がベースになっており、そこに西京味噌などの白味噌を加えたり、煮切りみりんや砂糖を追加したりして味を調えていく。わさび漬のカロリーは100gあたり145kcalとなっている。
酒粕のカロリーが227kcalで高めであり、調味料も甘いものなのでカロリーが高めなのも納得がいくことだろう。

2. 生わさびにはどんな栄養が含まれている?

それでは、生わさびの栄養価を見てみよう。生わさびはそれなりに水分を含んでおり、100gあたり水分が77.3gとなっている。また三大栄養素としては、炭水化物がもっとも多く、100gあたり17.7g、たんぱく質が3.1gだ。
しかし、生わさびについてはそういった栄養素よりも、効能を期待する人が多いはず。よくわさびには殺菌成分があると聞くが、その成分は「アリルイソチオシアネート」という。これは、寄生虫やカビにも効果があるという研究結果があるそうだ。
また、わさび特有の成分である「わさびスルフィニル」は、活性酸素を抑制する、抗酸化作用がある、などといわれている。さらに解毒や血栓を防ぐなどといった作用も報告されている。

3. 糖質制限している人にとって生わさび、わさび漬は危険?

それでは、生わさびの糖質をチェックしてみよう。
糖質は、炭水化物量から食物繊維量を引くことで計算できる。
生わさび100gあたり、炭水化物は18.4gで食物繊維が4.4gなので、糖質はちょうど14gになる。これは、串カツ5本あたりの糖質と同じ量になる。カロリーについても驚いたが、こちらもそれなりに高く感じるだろう。まあ、串カツと違って生わさびは大量に食べるものではないのでそれほど気にすることはない。
ついでに、わさび漬の糖質は、100gあたり25.3gだ。やはり、酒粕や白味噌に加え、甘みを付けているので、それなりの数値になるのは仕方がないだろう。

4. 生わさびを使ったカロリーオフする食べ方

生わさび自体をカロリーオフする食べ方は存在しないが、生わさびを使ってほかのメニューをカロリーオフする食べ方なら考えられる。
生わさび独特の香りや辛みは、ほかの食材では得難いもの。生わさびの刺激を料理に取り入れれば、必要以上の調味料を摂る必要がなくなり、減塩やローカロリーを心がけた油が少なめの料理の味にメリハリが生まれて飽きがこない。自然と食事全体をカロリーオフする食べ方となる。
また、生わさびの成分は揮発しやすいので、食べる直前にすりおろすのがベスト。この一手間が、食生活を豊かにしてくれるだろう。

結論

今回は、粋な大人の食べ物である、生わさびのカロリーや栄養に焦点を当てつつ、わさび漬にもふれてみた。薬味やちびちびいただく酒の肴であっても、100gあたりでみると、意外とカロリーや糖質が多くてびっくりする。しかし実態とかけ離れた数値は、恐れることはない。単調になりがちな薄味生活の刺激として、上手に生わさびを摂り入れていきたいものだ。

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