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関東と関西では違いがあった!?さくら餅の気になるカロリー

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年4月23日

華やかなピンク色の見ためが印象的なさくら餅。名前どおり春にふさわしい、さくら色の生地であんを包み、塩漬けにしたさくらの葉で巻かれているのが特徴だ。今回は春の雰囲気を存分に堪能できる、さくら餅のカロリーについて紹介しよう。

1. 見ためがキュートなさくら餅のカロリーは?

柏餅・ぼたもち・月見団子など、季節を代表する和菓子の中でも花見の時期にお目見えするさくら餅。咲き誇るさくらを愛でながら食べるのに、おすすめのスイーツだ。とはいえ美味しいからとパクパク食べ過ぎて、お腹ポッコリという状態は避けたいものである。

そんなさくら餅のカロリーは、1個あたりで88~125kcalくらいのものが多い。また、柏餅は1個あたりで約125kcal、ぼたもちは180kcalくらい、月見団子は150kcalほどである。1個の大きさや食べる量にもよるが、ほかの和菓子と比べると、さくら餅はカロリーが低めであることがわかるだろう。

ちなみにさくら餅は、関東と関西で違いがあることを皆さんはご存知だろうか。関東風は長命寺や長命寺餅と呼ばれており、薄く焼いたクレープのような生地であんが包まれている。一方の関西風は道明寺や道明寺餅と呼ばれ、特徴はもち米が原材料の道明寺粉で皮を作り、見ためはツブツブ感があり関東風より和菓子っぽいビジュアルだ。

2. さまざまな栄養成分が含まれるさくら餅

さくら餅に使用される主な材料は、あずき・砂糖・もち米・さくらの葉などだ。ただし、レシピによっては小麦粉や白玉粉などを使用する場合もある。乾物のあずきには、食物繊維・ビタミンB1・ビタミンB2・ポリフェノール・亜鉛・サポニン・鉄・カリウムといった栄養成分が含まれている。

食物繊維は腸内環境を整えたり、高血圧や肥満を予防したり、コレステロールの値を下げる効果が期待できるという。またビタミンB1は疲労回復効果があり、ビタミンB2は血糖値を抑える働きがあるそうだ。

さらにポリフェノールは血流を改善したり肝機能を助けたり、亜鉛は抜け毛予防や二日酔い防止に効果が期待できる。和菓子で食べる機会が多いあずきだが、さまざまな栄養成分が含まれており、健康効果もある食材であることを理解していただけただろうか。

3. カロリーオフしてさくら餅を楽しむ方法

うららかな季節の春に楽しめるさくら餅。ほどよい塩味のさくらの葉と、あんの甘みが食欲をそそるスイーツだ。和菓子の中ではカロリー低めでも、ダイエット中の人はカロリーオフして味わいたいだろう。

なるべくカロリーを抑えて食べたいなら、自分で手作りするのがよい。その際、使用するのにおすすめの材料が、糖類ゼロや低糖質を謳ったあんこだ。砂糖は使用されておらず低カロリーなので、さくら餅そのもののカロリーをカットできるという。しかも甘みはしっかりあるそうだ。

市販されているあんこのカロリーは100gあたりで233kcalくらいだが、糖類ゼロのものは160kcalだそうだ。およそ3割もカロリーがカットできる計算だ。店頭で販売されているさくら餅も美味しいが、自分で作って食べるとカロリーまでオフできるのが魅力だ。しかしカロリーが低いからと3個も4個も食べてしまっては、カロリー過多になるので注意したいものである。

ちなみに和菓子に比べると洋菓子のほうが脂質多めでカロリー高めなものが多い。たとえば、ショートケーキやドーナツはひとつ食べるだけで軽く200kcalを超えてしまう。和菓子は脂質が少ないものが多いのが魅力のひとつだ。

結論

春を代表する和菓子のひとつであるさくら餅。和菓子屋の店頭はもちろん、コンビニのスイーツコーナーにも並べられるほど定番のおやつだ。美味しさのあまり、ついつい食べ過ぎがちだが、紹介したようにカロリーオフして楽しめる方法もあるので、とくにダイエット中の人は参考にしてもらいたい。
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