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干し肉作りは乾燥がポイント!手作りビーフジャーキーの作り方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年4月26日

干し肉は店で買うものだと思い込んではいないだろうか。魚の干物を家で作ることができるように、実は干し肉も家で手作りすることが可能である。手間暇かけて作る干し肉は、店で買うよりも何倍もの美味しさを感じることができるだろう。ここでは干し肉を手作りしてみたいという人のために、ビーフジャーキーの作り方を紹介していく。

1. 干し肉作りに使う材料の選び方

ビーフジャーキーに必要な材料は、まず肉と調味料に分けて考えていくとよい。

肉の選び方

ビーフジャーキーに使う肉は基本的に牛肉であればどの部位でもよく、一般的にはもも肉やハラミ、ロースなどを使う。基本的には赤身の部分が多い肉がおすすめだが、脂身の多いバラ肉のような部分でも、ジューシーなビーフジャーキーができあがる。どの部位を使って作るかは好みの問題なので、いろいろな部位で試して美味しさを比べてみよう。

調味料の選び方

ビーフジャーキーの独特の風味を出すためには特殊な調味料を使うと思い込みがちだが、実は家庭にあるような普通の調味料でも作ることが可能だ。

【ビーフジャーキーの味付け例】

醤油、砂糖、塩こしょう、しょうが、ネギ、にんにく、みりん

ビーフジャーキーは味付けを濃くするのが美味しさのポイントである。下味をしっかりつけてから乾燥させるようにしよう。

2. 干し肉作りに必要な下ごしらえとは?

ビーフジャーキーは噛んだときに味付けを感じられるよう、下味を付けて半日〜1日保存しておく。長い時間がかかるので、あらかじめ予定を立て気合を入れてからとりかかろう。

1.牛肉を好みの厚さにカットし、塩を揉み込む。
2.調味料を合わせて混ぜ、ビニール袋やタッパーに肉と一緒に入れて下味を付ける。
3.半日から1日置いておく。

このあと肉を乾燥させる作業があるが、家庭には燻製機や乾燥機など特殊な機械はない。しかし、普通の家庭にある調理器具を使って肉を乾燥させる方法もあるので、次の項目で紹介していく。

3. 家庭にある調理器具でビーフジャーキーを作るコツ

自家製ビーフジャーキーを作るのに使える調理器具には次のようなものがある。

冷蔵庫

ラップをかけずに食品を入れていたらパサパサになってしまったという経験はないだろうか。冷蔵庫は食品を冷やすためのものと思いがちだが、実は庫内はかなり乾燥しており、ビーフジャーキーの肉を乾燥させるのにも役立つ。調味液から肉を取り出し、キッチンペーパーで水分を取ったら、皿に肉を並べてラップをかけずに冷蔵庫に入れておく。1日経つとかなり乾燥しているので、これをさらに低い温度のオーブンで両面を焼いたらビーフジャーキーが完成する。

食器乾燥機

下味を付けた肉をクッキングシートを敷いた食器乾燥機の中に並べて、約70度の設定で6時間から9時間乾燥させる。これだけでは肉に火が通っているわけではないので、このあとオーブンやフライパンでじっくりと火を通し仕上げる必要がある。食器乾燥機の中ににおいがつく可能性があるので、衛生面が心配な人はビーフジャーキー専用に食器乾燥機を用意できるとよいだろう。

オーブン

下味を付けた肉を、焼き網の上に乗せて100度のオーブンで焼く。乾燥機を使っていないので水分が完全に抜けにくく、仕上がりはカリカリというよりはソフトになる。しかし長時間乾燥させる必要がないので早く食べたいという人にはおすすめの方法だ。

結論

ビーフジャーキーを作るときは、肉を切って下味を付け、乾燥させて加熱という過程が基本である。しっかり水分を飛ばして乾燥させれば日持ちがするので、ゆっくりと楽しめるだろう。ビーフジャーキーは店で買うのもよいが、添加物や品質が気になる人は家庭で絶品ビーフジャーキーを作ってみてはいかがだろうか。
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