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一度食べるとクセになる!煮干しとバターの組み合わせは魅惑の味!?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年5月11日

近頃、バターと煮干しを合わせた禁断のパスタが、食通を唸らせている。同様に海藻の入ったバターも、フランス土産の定番として人気があると言う。バターと海にまつわる食材を掛け合わせることで生まれる旨みは、ほかのものには変えがたい。今回は、そんな新感覚バターの味わいを検証しながら、自宅で作ることができるのか確認していこう。

1. バターと海にまつわる〇〇

バターは、牛の乳から作られる乳製品。世界中で愛されている乳製品、そして油脂のひとつである。その誕生は遥か昔。紀元前には、すでにバターのようなものが食されていたという記録もあるほどだ。バターのすごいところは、牛乳から分離したクリーム(脂肪分)を攪拌して作るという基本製法が、昔から、ほとんど変わっていないことである。生クリームをパックごとふり続ければ、無塩バターを作ることができるのだ。

煮干しや海藻

ここ数年、食通の間では、煮干しや海藻など、海にまつわる食材をバターに合わせたものが人気を集めている。バターは牛乳の脂肪分を凝縮したものだ。この脂肪分を構成する脂肪酸が、特有の香りのもとであると言われている。また牛乳には、わずかではあるがアミノ酸が含まれていると言われており、バターに旨みがあるのは、このためだと考えられる。そもそも旨みのあるバターに、煮干しや海藻など、海でとれた食材の旨みをプラスすることで、相乗効果が生まれ、ほかのものには変えがたい美味しさに進化するのだ。鰹節と昆布で出汁を取ると旨みが倍増する、といった方程式に通ずるものがある。味わいだけでなく、香りもポイント。バター特有の香りと、磯の香りとの相性が、とてもいい。海藻バターに関しては海外製の物が多く、そもそもバターの味わいも濃厚だ。こうしたところも美味しさに通じている。

2. 進化系バターの栄養

バターと海産物の栄養

このような海にまつわる食材の入ったバターの旨味は、前述の通り。さらに、この進化系バターは、栄養面でも優秀なのだ。例えば、煮干しであればカルシウム、海藻であればミネラルが豊富である。油脂のなかでも消化がよく、乳由来のビタミンA、Dなどが含まれているバターに、これらの栄養素が加わるのだから、単純に栄養価は高まる。

バターのカロリーの実情

バターは高カロリーだと思われているが、一度に大量に食べることはあまり考えられないので、必要以上に過敏になる必要はないだろう。100g当たり、無塩バターで763 kcal。例えば、パンに塗る場合は10g程度と考えると、単純計算で76kcal程度。ごま油やオリーブオイルに比べると、バターのカロリーは意外にも少ないのだ。

3. 進化系バターの使い道

実はこの進化系バター、購入する以外に、自宅で作る人も多いようだ。検索するとレシピも多く存在するので、チャレンジしてみるのもおすすめだ。この場合は、せっかくなので上質なバター、もしくは手作りバターを使うこと。煮干しや海藻は、上等な素材を使うことをおすすめする。

おすすめの使い方

進化系バターの使い道でおすすめしたいのは、まずは、そのままでシンプルにいただくこと。バゲッドやパスタ、ご飯などと合わせるとよいだろう。炊きたてのご飯との相性も、実はバツグンである。料理に使用する際は、美味しさを存分に活かせるよう、最後に風味づけ程度に使うのがおすすめだ。

結論

煮干しや海藻など、海にまつわる食材の入った進化系バターは、一度食べると病みつきになるほどの中毒性がある。四方を海に囲まれてきた日本人にとって、磯の香り=美味しさと刷り込まれているのかもしれない。ぜひ一度、魅惑の味を体感してみてほしい。
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