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世界三大美人の楊貴妃が好んで食べた!?杏仁豆腐のカロリー

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年5月26日

見ためが牛乳のように真っ白で、なめらかな食感が特徴の杏仁豆腐。中華料理をコースでオーダーすると、デザートに提供されることもあるスイーツだ。杏仁豆腐のみで食べても美味だが、フルーツを添えたり、いちごソースをかけたり、クコの実をのせたり、アレンジが楽しめるのも魅力といえるだろう。今回は杏仁豆腐のカロリーや含まれる栄養、カロリーをおさえて食べる方法について紹介しよう。

1. 杏仁豆腐は低カロリー!?

中華料理を代表するスイーツのひとつである杏仁豆腐。作るのに使用する材料は、杏仁霜(きょうにんそう)・牛乳・グラニュー糖・寒天・ゼラチン・生クリームなどだ。ちなみに杏仁霜とはドリンクやアイスクリームなど、さまざまなスイーツを杏仁風味に仕上げる製菓材料である。

杏仁豆腐はスッキリとした味のものが多いため、カロリー低めのスイーツと思われがちだ。では、実際のカロリーはどのくらいなのだろう。市販されている杏仁豆腐のカロリーを調べてみると、1個あたり60~75kcalくらいとヘルシーなタイプなのものが多い。一方でカロリー高めのものは、1個で182kcalというものもあった。

ただし1個あたりの内容量が異なるため、一概に杏仁豆腐は何kcalとはいいきれない。中にはシロップ付きのものもあり、かけて食べるとさらにカロリーアップするようだ。

2. 杏仁豆腐に含まれる栄養

杏仁豆腐の材料のひとつである牛乳には、カルシウムやビタミンB群が豊富に含まれている。カルシウム人体に最も多く含まれるミネラルで、骨や歯を形成する栄養成分だ。ビタミンB群は糖質や脂質、たんぱく質を体内でエネルギーにするなどの代謝を支える働きや、皮膚や粘膜を正常に保つ効果が期待できる。(※1)

また、杏仁豆腐を作るときに使用する杏仁霜は、杏の種の中に含まれる白い部分を粉にしたもの。杏仁霜には薬効成分のアミグダリンが含まれており、咳を鎮めて痰をきったり、喘息をやわらげたりする作用や腸の働きをよくして便秘を改善する作用などがあり、古くから薬膳料理として使われていた。

杏仁豆腐を作るときに使用される寒天は、海藻のテングサから作られている。カロリーは100gあたり2kcalで、水溶性食物繊維が豊富に含まれていることから、食後の血糖値の上昇を緩やかにしてくれる効果があるのだ。

3. 杏仁豆腐をカロリーオフして食べる方法

心おきなくたっぷりと杏仁豆腐を食べたいけれど、中にはカロリーが気になるという人もいるだろう。では、カロリーオフして食べるにはどうすればいいだろうか。方法のひとつとしては、牛乳の代わりに豆乳を使用することだ。牛乳のカロリーは100gあたり67kcalだが、豆乳は100gで46kcalと牛乳より21kcalも低い。

市販の杏仁豆腐を購入する場合は、先述したようにカロリーが低めのものを選ぶとよい。またフルーツを加えたり、シロップをかけたりせず、シンプルな杏仁豆腐のみを食べるようにすればカロリーオフして味わえる。

ちなみに飲食店では杏仁豆腐の上にのっていることが多いクコの実は、美容効果が期待できるといわれている。しかも、世界三大美人の1人である楊貴妃が毎日のように食べていたという話があるくらいだ。

結論

杏仁豆腐のカロリーや栄養成分について紹介したが、参考になる情報はあっただろうか。コッテリとした中華料理を食べたあとに、サッパリと口直しするのに最適なスイーツでもある。ちなみに弾力がある杏仁豆腐を好む人は寒天を、逆になめらかな口溶けを楽しみたい人は、ゼラチンで固めるのがおすすめである。
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(参考文献)

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