このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

塩焼きはNG!?超が付くほどの高級魚【石鯛】の美味しい食べ方

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年6月 2日

春から夏にかけての産卵期と、9~11月までの晩秋の頃が釣りのベストシーズンだという石鯛。真鯛と比較すると、ヒレが発達しているところが特徴である。エリアによっては漁獲量がそう多くないため、キャッチ&リリースして楽しむ人もいるようだ。中には自分で釣った魚を調理して食べたい人もいるだろう。今回は石鯛の食べ方やアレンジレシピについて紹介する。

1. 石鯛の選び方のポイント

荒磯の王者や荒磯の覇王という別名を持つほど、磯の生態系の中ではトップに君臨する石鯛。激流の中に身をおいており、人にたとえるなら就寝中でも鍛えているような感じだという。そのためだろうか、身は引き締まっていて弾力があり、刺身で味わうと食感が楽しめるそうだ。

そんな石鯛の選び方のポイントは、何を目安にすれば旨いものが手に入るのだろう。選び方のポイントは、一般的に石鯛のみならず魚は大きさが大きいほど味がいいといわれている。しかし石鯛の場合、漁獲できるエリアや季節によって、小さくても脂がのったものもあるという。

また旬の時期である秋は、全長で40cmくらいまでの大きさが美味しいといわれている。鮮魚店で購入する際の選び方のポイントは、購入するタイミングや大きさを参考にするとよいだろう。

2. 石鯛の美味しい食べ方

石鯛の美味しい食べ方は、刺身・カルパッチョ・焼き物・煮付け・ムニエル・唐揚げ・しゃぶしゃぶ・トマトソース煮・昆布締めなど、和洋を問わずバラエティ豊かである。しかし残念なことにシンプルな塩焼きは、あまりおすすめではない。それは石鯛を焼くと、身が引き締まって硬くなり、磯臭さも残るケースがあるという。

美味しい食べ方のひとつが、石鯛のお茶漬けだ。使用する材料は石鯛・刻み海苔・白ごま・わさび・薄口醤油・塩・料理酒でOK。おろした石鯛に小骨が残っていたら丁寧にとり除き、一口大のそぎ切りにしておく。

頭と骨で出汁をとったら調味料を加えて味を調える。石鯛の身に熱湯をかけ臭みをとり、器に盛り付けたごはんの上にのせて出汁をかけ、好みで刻み海苔・白ごま・わさびをトッピングしたら完成だ。もちろん石鯛を刺身として食べて、飽きたら味変でお茶漬けを楽しむのもありだろう。美味しい食べ方を参考に、ぜひ楽しみながら味わってもらいたい。

3. 石鯛の刺身で歯ごたえを楽しむ

先述したように石鯛には独特の磯の香りがあるが、新鮮なものはこの風味がよいと感じることもあるという。逆に鮮度が落ちると磯臭いと感じてしまうようだ。おすすめの食べ方のひとつが、歯ごたえを楽しめる刺身である。醤油はもちろん、ポン酢やドレッシングとの相性もよいので刺身のカルパッチョもおすすめだ。

また厚揚げ豆腐と石鯛を一緒に煮る、煮付け料理もおすすめしたい。まず石鯛を食べやすいサイズにカットし熱湯をくぐらせ汚れをとろう。鍋に醤油やみりん、酒、砂糖などの調味料をあわせて煮汁を作り、石鯛を並べてから落とし蓋をして煮込む。煮汁が減ったら切った厚揚げ豆腐を加えて少し煮れば煮付けの完成だ。

4. 石鯛のアレンジレシピ

ここでは石鯛のアレンジレシピを紹介しよう。食べる餌がカニやエビなど高級なため、高級魚の筆頭ともいわれる石鯛。頭や骨の部分から出汁をとったアラ汁もおすすめ料理のひとつだ。また新鮮な石鯛を薄切りにして大根や人参と一緒に甘酢に漬けておく、鯛なますは日本酒のアテにピッタリなアレンジ料理だ。

さらに昆布出汁に石鯛と野菜を加えてさっと火を通し、ポン酢で味わうしゃぶしゃぶもおすすめの料理である。ほかにも石鯛に小麦粉・溶き卵・パン粉をつけて揚げて、タルタルソースで味わうフライ料理も美味しい。アレンジしてもシンプルな刺身でも美味しい石鯛を積極的に食べたいものだ。

結論

石鯛のさまざまな食べ方について紹介したが、味わってみたいと思ってくれたら嬉しい。ちなみに成長が遅く個体数が少ないため、成魚サイズになると超が付くほどの高級魚だという。食べる機会があれば、ぜひいろいろとアレンジして楽しんでもらいたい。
この記事もCheck!
\この記事をシェアする/    
\この記事をシェアする/    
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

おすすめ記事おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ