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日本発祥の中華風料理!天津飯の保存方法とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年6月 1日

天津飯は日本発祥の中華風料理である。具材をとじた卵をごはんの上にのせ、甘酢で作ったあんをかけて食べる。丼料理、また卵料理は保存するのが難しいというイメージがあるが、天津飯を保存したい場合はどのように保存するのがよいのだろうか。ここでは天津飯の基本的な保存方法や解凍方法について説明したい。

1. バラバラに分解がおすすめ!天津飯の正しい保存方法とは?

天津飯は常温で放置しているだけでも、ごはんがあんに含まれている水分を吸収するため美味しさを保てない。汁気を吸ったごはんは、わかりやすくいうならシャビシャビの状態になってしまう。短時間でもこのような状態になるため、器に盛った天津飯はすぐに食べきってしまうのが理想だ。

しかし、それでは天津飯は冷凍できないのかというと、決してそうではない。本来セットのものである「ごはん、卵、あん」の3つに分解すれば冷凍が可能だ。焼いた卵料理は工夫次第では冷凍保存もできるため、作り置きにも重宝されている。ごはんもあんも、別々に分ければ冷凍できるというのはわかるだろう。

天津飯を冷凍保存前提で作るときは、卵とあんを調理して別々に分けて保存しよう。そうすれば食べたいときに卵とあんを解凍し、炊いたごはんの上にのせればすぐに完成するので便利である。小さな子どもがいる場合は休みの日の昼ごはんや、弁当のおかずなどにも重宝するメニューだ。卵がメインの食材なので、家計的にも助かるのではないだろうか。

2. 冷蔵保存した天津飯の消費期限はどのくらい?

家庭で作るものには消費期限というものはなく、結局は自分で判断するしかない。しかし、天津飯の卵の部分を冷蔵保存した場合の消費期限は5日程度だと考えられている。だが、食品の安全性を考慮すると5日という日数にこだわらず、なるべく早く食べてしまうのが理想ではある。

天津飯のあんを作るのはそれほど難しくはないので、卵の部分のみを作っておき、あんは食べる直前に作るという方法もよいだろう。たとえ味付けのための調味料だとしてもやはり美味しく作るためには新鮮さが重要なのだ。

3. 小さめ天津飯の冷凍保存はお弁当に便利!

食費を節約するために毎日の弁当は欠かさないという人もいるのではないだろうか。弁当は家計を助けてくれるだけではない。昼休みに弁当を食べるとどこかホッとした気持ちになり、人の温かみを感じられるものでもあるのだ。

天津飯は弁当のおかずとしても大変役立つ料理だ。定番の厚焼き卵などでもよいが、見た目が華やかな天津飯は大人にも子どもにも喜ばれる。大きめサイズを切り分けても使えるが、弁当用に小さめサイズを量産しておくと解凍するだけでよいのでおすすめだ。

焼いた卵料理は冷凍保存も可能だが、ラップに包んで冷凍するだけでは水分が抜けて風味が低下してしまう。天津飯の卵を冷凍するときには次のようなポイントを心掛けてみよう。

・冷凍用の小袋を使う

ラップだけでは冷凍焼けしやすいため、一つずつラップに包んでから冷凍専用の袋に入れて冷凍庫で保存しよう。

・片栗粉を入れる

片栗粉は焼いた卵の形をしっかりと整える役目があるため、冷凍しても食感が損なわれにくくなる。型崩れが起こりにくく破れにくくなるので、デリケートな卵料理にはおすすめの材料だ。

・中までしっかり火を入れる

なかにはとろとろの卵が好きな人もいるかもしれないが、これはちゃんと加熱されていないということになるため細菌が繁殖しやすい。冷凍するのであれば、形を維持するという意味からも通常よりもしっかりと火を通すようにしよう。

4. 解凍してもおいしい天津飯を作るための秘訣とは?

冷凍すると味が落ちる、食感が悪くなるというイメージを持ってはいないだろうか。解凍するときには食材から水分が抜けるため、同時に旨みや栄養分を逃しやすい。しかし、卵にマヨネーズを加えると、ふわふわの食感を損なわない美味しい仕上がりになる。これは、マヨネーズには卵に含まれるタンパク質が熱によって固まるのを防ぐ効果があるためだ。

また、卵を焼くときにはサラダ油やオリーブオイルを使って作ることもできるが、マヨネーズを使うと味に奥行きが出る、コクをプラスできるというメリットがあるので試してみてほしい。解凍しても美味しい天津飯を作るためには、ちょっとした工夫が必要なのである。

結論

天津飯を冷凍するときは、ごはん、卵、あんの3つに分けてそれぞれを冷凍しよう。ごはんとあんはすぐに用意できるので、卵の部分だけをまとめて作っておくのもおすすめだ。冷凍保存は時短には欠かせない技術である。手軽に美味しい料理をいつでも楽しめるように冷凍保存を活用しよう。
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