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牛丼には欠かせない紅しょうが!気になる栄養と手作りレシピ

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年6月 3日

牛丼やチャーハンに添えられている、圧倒的な存在を誇る紅しょうが。しょうがを漬物にした、ピリッとした辛味が特徴的な一品だ。さまざまな料理に使用されているが、あまり実態を知らない人も多いのではないだろうか。今回は、牛丼を引き立ててくれる紅しょうがに焦点を当て紹介していく。

1. 牛丼には紅しょうが!料理に使われている理由とは?

牛丼にそえられている紅しょうがは、しょうがを赤梅酢という梅の汁に漬け込んで作られた漬物だ。基本的に、赤梅酢に漬け込むことで淡い色の紅しょうがができあがるが、市販の紅しょうがはさらに着色され、濃い赤色をしていることが多い。

牛丼や焼きそば、チャーハンといった一品料理に主に添えられており、料理の彩りが茶色一色になりがちな物に差し色として使用されている。また、牛丼などの濃い味の料理には、箸休めとして少し辛味のある紅しょうがが最適である。殺菌作用や脂肪分解作用も期待できるため、こってり料理との相性もバツグンだ。

牛丼をはじめとした一品料理は絶品だが、味わいが単一なのは確か。味に変化を出したいときは、紅しょうがを添えてみるとよいだろう。

2. 牛丼を引き立たせる紅しょうが!秘められた栄養とは

牛丼と一緒に何気なく食べてしまう紅しょうがだが、健康にはありがたい栄養が豊富に含まれている。ここでは牛丼と一緒につい食べたくなる、紅しょうがに秘められた栄養素と身体への効果について紹介していく。

シネオール

紅しょうがに含まれているシネオールには食欲増進効果があり、摂取することで食欲をかきたてられる。そのほかにも夏バテ解消にも効果が期待されているため、疲労を感じている人は紅しょうがを摂取するとよいだろう。

ジンゲロール

ジンゲロールは強い殺菌作用を持った、しょうがの辛味成分。寿司などの生ものと一緒に摂取するとよい。そのほかにも身体を温める効果なども認められている。

ショウガオール

身体を芯から温める効果が期待され、冷え性防止などの働きがあるといわれているショウガオール。しょうがを乾燥させたり加熱することで産生される成分なので、ショウガオールを摂取したい人は紅しょうがを加熱したのち食べるとよいだろう。

3. 自宅で手作り!牛丼に合うオリジナル紅しょうがレシピ

スーパーなどで販売されているイメージの強い紅しょうがだが、自宅で手作りすることができる。ここでは自分好みの牛丼にマッチするオリジナル紅しょうがの作り方について紹介していく。

下準備

新しょうがは根元を切り落とし、洗浄する。紅しょうがを作る際は、皮をむかずにそのままで調理をしていく。水分をよく取り、好みのサイズに切り分けていく。

塩漬け

切り分けたしょうがをボウルに入れ、塩をまぶし重しをのせた状態で半日以上寝かせ、水分を取り出す。新しょうがはとくに水分を豊富に含んでいる種類のため、しっかり水分をきることがポイント。水分をよくきり、重なり合わないようにザルなどにのせ、風通しのよい場所で半日以上干していく。しっかり水分を取り出し、時間をかけて干すことで、赤梅酢の味がしみ込みやすくなる。

仕上げ

干したしょうがを瓶などに入れ、しょうが全体に行き渡るように赤梅酢を注いでいく。赤梅酢に漬け込み冷蔵庫で1週間程度保管したところで紅しょうがの完成だ。赤梅酢に漬け込む際に塩や砂糖を入れることで、紅しょうがの味を変化させることができる。自分好みの紅しょうがを作り、牛丼に合わせて堪能してほしい。

結論

牛丼に欠かすことができない漬物、紅しょうが。牛丼の味にインパクトを加えてくれるほか、さまざま効果をもたらしてくれることがわかっていただけたと思う。牛丼などの一品料理では脇役的存在ではあるが、大阪では紅しょうがの天ぷらや紅しょうがの炊き込みごはんが人気だ。栄養も豊富なので、一度作ってみてはいかがだろうか。
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