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スパイスの女王【カルダモン】はどう使うのが正解?使い方を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 平原あさみ(ひらはらあさみ)

2019年6月22日

スパイスの女王とも呼ばれるほどに名高いスパイスであるカルダモン。定番のカレーに入れる以外にも、肉の下ごしらえから飲み物にデザートまで、カルダモンにはさまざまな使い方があることはご存知だろうか。ここでは、カルダモンの使い方について紹介したい。

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1. カルダモンの基本の使い方

カルダモンは、パウダー状のものとホールのまま売られているものがある。カルダモンのホールは鞘に種子が入った状態で売られているが、鞘の中の種子から香りが出るものなので使い方には注意が必要だ。カルダモンのホールスパイスは鞘に傷を付ける、切れ目を入れるといったひと手間を加えることが基本の使い方となるので覚えておこう。

パウダータイプのスパイスもこの鞘ごと粉末状にしたものなので、カルダモンスパイスをよく見ると黒色と白色の粒が混ざり合って灰色になっている。パウダータイプのカルダモンはひとふり加えるだけで香りを出すことができ、飲み物やデザート、料理まで手軽に使うことができる。

パウダーのカルダモンの使い方として最も基本的なものはカレーだろう。カルダモンは、カレーをはじめとした煮込み料理に加えるだけでスパイシーな香りが漂う一品に変えることができる。まずはこの基本の使い方でカルダモンの香りや使い勝手に慣れてから、ほかのさまざまな料理での使い方に挑戦してみるといいだろう。

2. 下ごしらえや隠し味にカルダモン

カルダモンは、肉や魚の下ごしらえに使えば臭みを取ることができるだけでなく、さわやかな香りまで加えることができる。ハンバーグをはじめとするひき肉を使った料理はもちろん、冷しゃぶのような少しの臭みでも気になりかねない料理の下ごしらえにも、カルダモンのひとふりは効果的だ。こういった下ごしらえにはホールではなくパウダーのカルダモンを使うといいだろう。

また、カルダモンは飲み物やデザートの隠し味に少量加えてもいい。インドではおなじみの飲み物であるチャイは、ミルクティーにカルダモンを加えたものだ。パウダータイプなら好みの量を何ふりか、ホールなら鍋で湯を沸かす際に砂糖と一緒に入れておき、その湯に紅茶を加えて蒸らすと美味しい仕上がりになる。コーヒーもパウダーのカルダモンであれば好みの量を加えるだけ。ホールであれば砕いたものを豆と一緒にドリップすればカルダモンコーヒーのできあがりだ。

デザートであれば、ヨーグルトやアイスに加えてみると、さわやかで甘い香りが漂うスイーツに早変わりするので試してみよう。

3. カルダモンを上手く使うコツとタイミング

カルダモンは料理から飲み物、デザートまでさまざまな使い方ができるスパイスではあるが、香りが強く自分好みの分量やコツをつかむまでは少々香りをきつく感じることもあるだろう。カルダモンは少量から試すようにし、少しずつ量を増やして自分好みの匙加減を身に着けるのがコツとなる。

また、カルダモンの香りには体温の調節、お腹の調子を整えるなど、健康にも嬉しい効能があると言われている。料理だけでなくデザートや飲み物といったさまざまなタイミングでカルダモンを使う方法をマスターしておけば、そういった効能を求めてカルダモンを使うことも気楽にできるようになっておすすめだ。

飲み物に入れる時やデザートにふりかける時、そして料理に加える時とそれぞれの使い方のコツを掴み、どんなものにでもカルダモンを上手に使えるようになれば、スパイス使いは一人前といってもいいだろう。

結論

カルダモンを使いこなせるようになりたければ、料理や飲み物、デザートといった一つ一つに対し、カルダモンがどのように作用するのか自分の目で確認することが大切だ。カレーだけでなくさまざまな場面でカルダモンを使えるようになれば、効能の面からカルダモンを使うことも簡単になる。日々の料理の風味をワンランクあげるだけでなく、健康にもプラスの効果があるカルダモン。ぜひ使い方をマスターしてみてはいかがだろうか。
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