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おしゃれで美味しいひよこ豆とレンズ豆!最大の違いは下茹での方法?

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年6月16日

フレンチ、イタリアン、中華などの海外の料理に加えて、中東やインド、北欧など、いままであまり親しみのなかった国の料理が身近になったのは、ネットやSNSの発達によるところが大きい。レシピも豊富にあり、検索もスムーズに行えることから、自宅で作る人も増えたのでは?今回は、海外でも古くから親しまれてきた乾物、豆に注目したい。特に、よく耳にするひよこ豆とレンズ豆。いったいどんな料理に使うとよいのだろうか。

1. ひよこ豆とレンズ豆

ひよこ豆の基礎知識

ひよこ豆とは、ひよこのようなフォルムが特徴的な豆である。ガルバンゾ、エジプト豆と呼ばれることもある。中東生まれの豆で、中東ではもちろんインドや中近東、スペイン、フランスでもよく使われる。薄く黄色がかった豆も印象的だ。販売されているものとしては、乾燥タイプと水煮タイプがある。ちなみにインドでは、ひきわりタイプをチャナダル、粉状のものであるベスン粉もポピュラーである。ホクホクとした食感で、豆らしい優しい甘みがある。栄養面では、食物繊維とミネラル、ビタミンB群が豊富に含まれている。

レンズ豆の基礎知識

レンズ豆はひよこ豆と異なり、薄っぺらい形が特徴。よく見ると、レンズのように中央が盛り上がっている。西アジアや南ヨーロッパ生まれで、フランスやイタリア、中近東など、幅広く使われている。いくつか種類があるが、茶色のものは皮付きで、オレンジ色のものは皮を取り除いて販売されていることが多い。プチプチとした食感を活かしてサラダにしてもよし、煮込み料理に加えてほっくりした食感を楽しむもよし!栄養面では、ひよこ豆同様、食物繊維とミネラル、ビタミンB群が豊富に含まれている。

2. ひよこ豆とレンズ豆の違い

ひよこ豆もレンズ豆も、洋風料理に使われる豆として一緒くたにされがち。ただ前述のように、そもそも種類が異なるので、見た目や味わいはまるで違う。

ちなみに、調理法にも大きな違いが存在する。一般的に豆類は、一晩水につけてから茹でる必要があるが、レンズ豆に限ってはその必要がない。食べたいと思ったときに、すぐに茹でることができる。これは忙しい毎日には嬉しい。ひよこ豆の場合は、一度に一定量を茹でて保存袋で冷凍しておくと便利に使える。

3. ひよこ豆とレンズ豆の使い道

特にサラダがおすすめ!

ひよこ豆もレンズ豆も、これからの季節にはサラダがおすすめ。それぞれ下茹でし、みじん切りにしたオニオンやエシャロット、角切りにしたトマト、きゅうり、セロリなど、好きな野菜と合わせて、塩胡椒、レモン、オリーブオイルで味を整えるだけ。レモンはたっぷりと多めに入れると、爽やかな味わいになってよいだろう。イタリアンパセリやパクチーなどのハーブを刻んで入れてもうまい。ひよこ豆もレンズ豆も、煮込んでも美味しくいただける。塩豚と煮込みにすると、簡単でおしゃれなおもてなし料理になる。また、それぞれスパイスを使用した本格カレーとの相性もバツグンだ。

乾物を使うのが便利

ひよこ豆とレンズ豆は、ぜひ水煮ではなく乾物を手に入れよう。ひよこ豆は一晩水に浸し、茹でるときは一旦、水をかえてから茹でること。残っているハーブを一緒に入れて茹でてもよいだろう。豆から2cmくらいに水の量を保つよう、差し水をしながら茹でると、ふっくら茹で上がる。

結論

洋物の豆として、混同されがちなひよこ豆とレンズ豆。見た目、味わいの違いはもちろん、調理法にも違いがあった。それぞれ乾物を手に入れれば、保存も効く。ただ、新豆の方がもちろん柔らかく美味しいので、あまり大きなポーションではなく、まずは500gぐらいの袋を買い求めるとよいだろう。
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