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桃のようなマンゴーとは?【ピーチマンゴー】の正体に迫る

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 平原あさみ(ひらはらあさみ)

2019年6月14日

可愛らしい見た目と、甘い果肉が大人気のマンゴー。人気が高まっているトロピカルフルーツの中でも注目度が高い。日本で栽培されているアップルマンゴーのように、ほかの果物の名が入ることも多いマンゴーだが、ピーチマンゴーもその一つ。ここでは、ピーチマンゴーの魅力を紹介する。

1. ピーチマンゴーの由来と特徴

ピーチマンゴーは愛称?

「ピーチマンゴー」とは、その名の通り桃のような肌色が特徴的なマンゴーだ。特徴を見事に体現した名前だが、正式名称ではない。ピーチマンゴーの正式な品種名は「ケンジントン・プライド種」である。しかし、ピーチマンゴーという愛称の方が浸透しているため、売られるときは愛称の方がよく使われている。ちなみに、「マンゴーピーチ」となっている場合は、マンゴーのような桃を指しており、ピーチマンゴーとはまったく異なる。

ピーチマンゴーの生産地は?

南国の果物のイメージが強いマンゴーだが、原産地はマレー半島だといわれている。そこから世界中に広まり、現在では沖縄や宮崎など日本国内でも栽培されている。さまざまな地域で栽培されているマンゴーだが、ピーチマンゴーはオーストラリアのみで栽培されている。そのため、ピーチマンゴーを食べるときはオーストラリアから輸入されたものを手に入れるしか方法がない。

ピーチマンゴーの特徴

ピーチマンゴーという愛称から、桃のような味がするのではないかと勘違いしがちだが、その味はまったく異なる。世界三大美果に含まれることもあるマンゴーは、甘みが強いトロピカルフルーツとして有名だ。その中でも、ピーチマンゴーはひと際甘みが強いとされている。

2. 旬と美味しいピーチマンゴーの選び方

ピーチマンゴーの旬はほかのマンゴーと違う?

トロピカルフルーツであるマンゴーは、5月~8月の夏の時期に旬を迎える。そのため、国産のマンゴーはこの時期にもっとも出回る。しかし、ピーチマンゴーが栽培されているオーストラリアは南半球にあるので、日本と季節が逆転している。そのため、オーストラリアが夏を迎える11月~1月がピーチマンゴーの旬となる。ちょうど国産のマンゴーや台湾、アメリカから輸入されたマンゴーの旬が終わった後に旬を迎えることになり、マンゴー好きにはたまらない。

ピーチマンゴーの選び方

オーストラリアから輸入されるピーチマンゴーは、傷の有無はもちろん、鮮度も気になるところだ。店頭に並ぶピーチマンゴーがいつ収穫されたものかは分からないため、実物を見て新鮮かどうかを判断するしかない。チェックすべきポイントは2つある。
  • 黒い斑点が出ていないか
  • 皮にツヤがある(なめらか)で、ハリがあるか
特に黒い斑点に関しては、鮮度が落ちてくると現れるので必ずチェックしよう。また、食べごろのマンゴーかどうかも併せて知りたい場合は、マンゴーを触ってみる。熟しているマンゴーは表面がベタベタしてくる。すぐに食べるときは、なるべく皮がベタベタしているものを選ぼう。

3. ピーチマンゴーを美味しく食べるためには?

マンゴーの中でも強い甘みが特徴であるピーチマンゴーは、生のまま食べるのが1番のおすすめだ。しかし、ただマンゴーを切って食べるだけでは面白くない。せっかくなら、テレビでよく見るマンゴーの切り方にチャレンジしてみよう。

マンゴーの切り方

マンゴーの皮はむかず、魚を3枚おろしにするのと同じ要領で、ヘタの部分からマンゴーの中心に向かって包丁を入れる。なお、マンゴーの中心部には大きな種があり切れないので、種を避けるように切る。3枚におろしたうち、種がない両端部分を、皮を下にした状態でまな板に置く。皮を切らないように果肉に、「さいのめ」の切り込みを入れる。最後に皮の中心部分を指で押し上げれば、果肉部分が盛り上がってくる。
ピーチマンゴーの食感を楽しむことができるのも、生で食べることの大きな魅力。しかし、忘れてはいけないマンゴースイーツがある。マンゴープリンだ。生のピーチマンゴーを使うことで、濃厚な甘さのマンゴープリンを作ることができる。マンゴープリンを作るには、ピーチマンゴーをピューレ状にする必要がある。その際に、できるだけピーチマンゴーのすじ部分を除くことで、なめらかな食感のマンゴープリンができあがる。少し手間に感じるが、この作業の有無によって完成度はまったく異なる。ピーチマンゴーでマンゴープリンを作る際は、手間を惜しまないことが重要だ。

結論

ピーチマンゴーという名前から、桃のような味がするのではないかと勘違いしそうだが、味はマンゴーそのものだ。可愛らしい見た目を活かしてピーチマンゴーをカットするのもよし、贅沢にマンゴープリンにするにもよし、活用範囲は広い。夏の時期になったら一度は食べておきたいフルーツである。
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