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日本では高級品!?台湾バナナの魅力を徹底解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年6月26日

台湾では北蕉や旦蕉など、さまざまな品種のバナナを栽培している。そして、台湾で採れたバナナは高級フルーツとして日本に輸入されているのだ。本記事ではそんな魅力的な台湾バナナの種類や輸入の歴史を詳しく紹介していく。

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1. とっても豊富!台湾バナナの種類を紹介

台湾バナナは、台湾で生産されているバナナの総称である。台湾ではさまざまな品種のバナナを栽培しており、現在でも高級フルーツとして取り扱われている。まずは、台湾でどのような品種のバナナを栽培しているのか紹介していこう。

北蕉

台湾バナナの中で、もっともポピュラーな品種が北蕉である。日本に輸入されている台湾バナナの大半は北蕉で、フィリピンバナナと同じくらい人気のある品種だ。先端は尖っておらず、丸みのあるボディが特徴的。ねっとりとした食感と甘さを楽しむことができる。

旦蕉

旦蕉も、北蕉に負けないくらい人気の高い台湾バナナだ。日本でよく見かける細長い形のバナナではなく、卵のような丸い形をしている。サイズが小さく、一口で食べられることから一口バナナ(一口蕉)とよばれることもある。味は北蕉に似ており、ねっとりとした甘さを感じることができる。

李林蕉

李林蕉はS字に曲がったボディをしており、細長いのが大きな特徴だ。もともとはマレーシアが原産国のようだが、現在では台湾バナナの一種として広く知られている。北蕉や旦蕉に比べて酸味が強く、味も見た目も少々変わったレアなバナナといえるだろう。

紅皮蕉

紅皮蕉は、りんごや紅芋のような赤色の皮をもつ台湾バナナである。見た目だけではなく、味もりんごに近い甘みや酸味をもっている。台湾バナナの一種だが、フィリピンで栽培されている品種でもあり「レッドバナナ」や「モラード」などの別名で呼ばれることもある。

2. 日本における台湾バナナの歴史

現在、日本に出回っている多くのバナナはフィリピン産だ。しかし、日本が最初に輸入したバナナは、台湾バナナだったことをご存知だろうか。台湾バナナは日本に入ってきてからどのような歴史を歩んだのか、さっそく紹介していこう。

台湾バナナの輸入がスタート

日本に初めてバナナがやってきたのは、明治36年4月10日。この日、台湾の基隆港からやってきた船に台湾バナナが積んであった。これをきっかけに台湾からのバナナ輸入がスタートしたといわれている。しばらくの間、商人が個々で台湾とバナナの取引をしていたが、大正13年になって台湾青果株式会社が設立され、台湾バナナの販売はこの会社が一括で引き受けることになった。

庶民にも購入できる値段になった台湾バナナ

明治時代~大正時代初期の頃は、お金持ちしか購入できない超高級フルーツとして扱われていた台湾バナナ。しかし、大正時代後半になると庶民の手にも届く値段になった。それでも、現在のように手頃な値段でバナナを購入できたわけではなく、お見舞いやお祝い事の際に奮発して購入する人ばかりだった。
戦後の時代になると、日本はフィリピンからもバナナを輸入するようになり、安価でバナナを手に入れることができるようになったため、台湾バナナはさほど多く出回らなくなった。しかし、現在でも台湾バナナの輸入はストップしておらず、高級バナナとして取り扱われている。

3. 台湾バナナはどこで購入できる?

台湾バナナは、ネット通販や高級な青果店などで販売されていることが多い。スーパーやコンビニなどで見かけるバナナはほとんどフィリピン産なので、台湾バナナが食べたい場合はあらかじめ販売している店の情報をリサーチしておくことをおすすめする。

結論

古くから日本に輸入され続けている台湾バナナ。日本では希少価値の高いバナナとして取り扱われているので、なかなか目にする機会がないかもしれないが、普段食べているバナナとはまた違った味や香りを楽しむことができるので、興味のある人はぜひ一度購入してみてはいかがだろうか。
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