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なんでも美味しくなる!イタリア生まれの万能ソース・サルサヴェルデ

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 平原あさみ(ひらはらあさみ)

2019年10月23日

イタリア料理は日本人に愛される外国料理のひとつだが、南北で気候も異なる上、地方によってさまざまな味わいがある。今回紹介するのは、北イタリア生まれのサルサヴェルデ。ピエモンテやエミリアロマーニャ州で愛される、とある名物料理に欠かすことのできないソースらしい。実は、このサルサヴェルデが非常に万能で、どんな料理にも合うとフードアディクトの間で話題をあつめているのだ。一体どんな万能ソースなのか?

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1. サルサヴェルデとは

サルサヴェルデを直訳すると、緑のソース。その名の通り、サルサヴェルでは緑のソースであり、ベースになっているのはイタリアンパセリだ。これにアンチョビ、ニンニク、ケイパーなどを加えて撹拌したソースのことである。北イタリアでよく食べられている、ボッリートと呼ばれる茹で肉に欠かせないソースで、美しい色合いと、なんともいえないフレッシュな味わいが特徴だ。

イタリア生まれの美しい緑色のソースといえば、バジルで作るジェノベーゼソースを思い浮かべる人も多いことであろう。ジェノベーゼソースよりもこのサルサヴェルデはぐっと爽やかで、清涼感ある味わいである。

2. 万能ソース・サルサヴェルデの作り方

基本の材料

サルサヴェルデ基本の材料は、イタリアンパセリ、アンチョビ、ニンニク、ケイパー、オリーブオイル、塩胡椒、パン、ワインビネガーである。そして実は、ここにある意外な材料をプラスするとぐっと美味しさがUPする。それが、茹で卵の黄身である。また、イタリアンパセリは葉の部分だけを使うと苦味が出ず、すっきりとした味わいに仕上がる。

作り方

作り方はいたって簡単。イタリアンパセリの葉、ニンニク、アンチョビ、ケイパーを刻み、ワインビネガーに浸したパン、オリーブオイル、ゆで卵の黄身を合わせてハンドブレンダーなどで撹拌。最後にオリーブオイルを加えて混ぜ合わせれば完成だ。冷蔵庫での保存期間は3日ほど。一度にたくさん作る場合は、小分けにして冷凍しておくと便利に使いまわせる。

3. 万能ソース・サルサヴェルデの使い道

まずはディップ感覚で

イタリアでは、ボッリートと呼ばれる茹で肉のソースとして知られるサルサヴェルデだが、実は非常に守備範囲の広いソース、つまり万能ソースなのである。肉や魚はもちろん、野菜との相性もバツグンだ。茹でる、焼くなど加熱調理した野菜に添えて、ディップ感覚でまずは食べてみてほしい。どんどん野菜が進むはず。茹でたジャガイモやブロッコリー、カブ、大根や人参なども美味しくいただける。

フライに添えたりパスタソースにも

魚や肉に使う場合は、ソテーはもちろん、フライのトッピングとしても有効。フリットミストなどに添えるとよいだろう。また、パスタソースとしても使える。ホタテやホタルイカのパスタとの相性はばっちり。サルサヴェルデは、火を通すと途端に色が悪くなってしまうので、パスタソースにする場合は最後に和えるのがおすすめである。

サンドウィッチの具としても

最後におすすめしたいのは、イタリア風のサンドウィッチ。特に、チャバッタと呼ばれる北イタリア生まれのパンを使ったサンドウィッチとの組み合わせが◎。前述のボッリートや生ハムなどと合わせて挟むとよいだろう。

結論

サルサヴェルデは、イタリア生まれの万能ソース。イタリアンパセリをメインにしたソースでジェノベーゼソースよりも清涼感があり、これから迎える蒸し暑い夏にもぴったりである。まずは王道の茹で肉と食べてみるもよし、ソテーやグリルのソースにしてもよし、幅広く活躍してくれるはず。隠し味の茹で卵の黄身を入れると入れないとでは、味わいがまるで別物。ぜひ、入れるタイプのレシピを探して作ってみてほしい。
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