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味や見た目が全然違う!?キウイの代表的な4品種をまとめて紹介

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年7月29日

キウイとひと口にいっても、その種類はじつにさまざまだ。そこで本記事では、キウイのなかでも代表的な「ヘイワード」「アップルキウイ」「香緑」「レインボーレッド」という4つの品種をまとめて紹介する。味や見た目などの違いを本記事で知ってもらえたら嬉しい。

1. もっともポピュラーな品種!ヘイワード

まず、日本国内でもっとも多く出回っているキウイがヘイワードという品種だ。ヘイワードが初めて発見された場所はニュージーランドで、発見者であるヘイワード・ライト氏から名前をとったといわれている。日本だけでなく、世界中で愛されているメジャーな品種であり、ほどよい酸味と甘みを感じることができる。

果肉の色は明るい緑色で「グリーンキウイ」と呼ばれることもある。皮にはうぶ毛が生えており、一般的なキウイのイメージに近い見た目をしている。ほかの品種のキウイよりも長持ちしやすい傾向にあるため、購入してからゆっくりと味わうことができるのも嬉しいポイントだ。

収穫される時期は11月上~中旬頃で、日本では福岡県や和歌山県、愛媛県などで数多く栽培されている。ただし、日本産だけでなく、ニュージーランド産のヘイワードもたくさん流通しているため、日本では1年中キウイを購入することができる。

2. まるでりんごのよう!アップルキウイ

一般的にキウイというと、たまごのような楕円形を思い浮かべる人も多いだろう。しかし、アップルキウイは楕円形ではなく、りんごのような丸い形をしている。そのため「アップルキウイ」と呼ばれているのだ。ちなみにアップルキウイの正式名称は「魁蜜(かいみつ)」だが、アップルキウイと呼ばれることのほうが圧倒的に多いため、覚えておくとよいだろう。

アップルキウイの原産国である中国では、古くから親しまれている品種で、酸味は弱く、甘みが強い。そのため、キウイの酸味が苦手な人にもおすすめできる。果肉の色は緑色ではなく、黄緑色に近いクリーム色をしている。果肉のサイズは大きく、1個あたり約150~180gあるため、満足感を得やすいキウイといえるだろう。

3. ヘイワードの進化版!香緑

香緑は、香川県で誕生した日本オリジナルのキウイだ。ヘイワード同士の自然交配により生まれた品種で、一見ヘイワードによく似ているが、ヘイワードの果肉よりも濃い緑色をしている。また、ヘイワードよりも糖度が高く、約15~16度あるため甘いキウイが好きな人にはうってつけだ。ちなみにヘイワードの糖度は約12~14度なので、ヘイワードと香緑では甘さのレベルがまったく異なることが分かるだろう。香緑のなかでも、とくに糖度が高いものや、状態がよいものは「特選香緑」といったブランド名をつけて販売されているため、最高に美味しい香緑を食べたいのあればブランド品を狙うとよい。

4. 赤いキウイ!?レインボーレッド

レインボーレッドはその名のとおり、果肉の一部が赤くなっていることが大きな特徴として挙げられる。レインボーレッドを輪切りにすると、中心部分だけ赤くなっており、それ以外の部分は明るい緑色をしているため、パンケーキやスポンジケーキのデコレーションとして利用すると見た目が華やかになる。また、ヘイワードなどにありがちな酸味がなく、桃やマンゴーのような強い甘みを感じることができる。しかも、表面のうぶ毛がないため、細かいうぶ毛が果肉についてしまう心配もしなくてよい。見た目も味も一風変わっているキウイといえるだろう。

レインボーレッドが最初に発見されたのは静岡県の富士市で、現在でも静岡県ではレインボーレッドの栽培が行われている。また、愛媛県でもレインボーレッドの栽培が行われているようだ。ただし、ヘイワードや香緑などと比較をすると、数多く出回っていないため、希少な品種として扱われている。

結論

キウイというと、緑色で甘酸っぱいイメージをもっている人が多いが、じつは品種によって見た目や味は大きく異なるのだ。ヘイワードは一般的によく食べられている品種なので、知っていた人も多いかもしれないが、それ以外の品種のキウイもそれぞれ味に特徴があって非常に美味しい。興味がある人はぜひキウイの食べ比べをしてみてはいかがだろうか。
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