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太巻きのカロリーはどれぐらい?酢飯の量や具材選びに要注意!

投稿者:ライター 藤本龍(ふじもとりょう)

監修者:管理栄養士 平原あさみ(ひらはらあさみ)

2019年7月28日

色とりどりの具材を酢飯、海苔で巻いて作る太巻き。節分に食べるものとして浸透した恵方巻きもその一種で、いまや一年に一度はだれもが口にする食べ物となっていることだろう。節分以外の日でもスーパーなどではさまざまな具材で作られた太巻きが売られている。しかし、あのずっしりした見た目から、カロリーを心配した経験はないだろうか。今回は、太巻きのカロリーや栄養について解説しよう。

1. 太巻きをまるごと1本食べたら何カロリー?

節分の季節になるとコンビニや百貨店、スーパーなどあらゆる場所で恵方巻きとして並ぶ太巻き。その幅広いバリエーションを見ればわかる通り、太巻きは具材や味付けが異なり、カロリーも一概にどのくらいと答えることは難しい。

厚焼き玉子、かんぴょう、しいたけ、きゅうり、桜でんぶといった具材を使った一般的な太巻きであれば、1本あたりのカロリーの目安は500kcal程度とそこまで高カロリーな食べ物ではないのだが、気を付けるべきは海鮮を具材に入れた太巻きだ。

マグロやエビといった海産物はきゅうりやしいたけなどと比べてカロリーが高いのはいうまでもなく、百貨店で売られているような高価な食材をふんだんに使った豪華な太巻きともなれば値段だけでなくカロリーもそれだけ高くなってしまう。

恵方巻きという一年に一度のイベントとして食べるだけならそこまで気にしなくてよいことかもしれないが、もし普段から太巻きを食べる機会が多いのであればカロリーには気を付けておいたほうがよいだろう。

2. 手作りの太巻きは栄養バランスを考えた具材選びを

海産物を具材に使った太巻きはカロリーが高めになるとはいえ、せっかく手作りするのにきゅうりや桜でんぶ、厚焼き卵といった食材しか使わないシンプルな太巻きばかりでは飽き飽きしてしまう。

そこで提案したいのが、太巻きに使う具材をいまの自分に足りていなさそうな栄養という観点から選んでみることだ。海産物を使えばその分カロリーが増えてしまうのは確かだが、不足している栄養を補えるのであればカロリーが増えたことに罪悪感を抱かなくてもよくなるはずだ。

マグロを例にとるのであれば、赤身は鉄分やミネラルが豊富で、大トロにはコレステロールを減らす効果が期待できるDHAやEPAが豊富。脂がのっている分、大トロのほうがカロリーは高いが、摂れる栄養の観点からすると必ずしもヘルシーな赤身のほうがよいというわけではない。中トロはその中間といった部位になるが、カロリーは大トロより3割ほど少なくなるのでカロリーと栄養のバランスを取るにもおすすめだ。

ほかにも、ハマチであればビタミンやミネラルが豊富、イクラは鉄やビタミン、たんぱく質が豊富というように、太巻きに使う具材を変えれば摂れる栄養はがらりと変わる。美味しいだけでなく、最近不足しがちだった栄養まで摂れるとなれば、太巻きを作るモチベーションもあがるのではないだろうか。

3. 酢飯が曲者?太巻きの糖質

栄養バランスは具材選びで解決するとして、問題になってくるのは太巻きに含まれる糖質の量だ。ごはんを大量に使う以上、太巻きにはどうしても一定量の糖質が含まれてしまうことには注意したい。

また、もうひとつ注意したいのが、太巻きに使用するごはんは普通のごはんではなく酢飯ということだ。酢飯に使用するすし酢には酢だけでなく砂糖や塩などの調味料が合わさっている。ただでさえ糖質を豊富に含んでいるごはんに、さらに砂糖という糖質を加えて作るのが酢飯なのだ。

太巻きを食べる以上、酢飯は一緒に摂らざるを得ないものとなる。糖質制限中の人は少しでも酢飯の量を減らすなどの工夫をするとよいだろう。

4. 食べ方を工夫して太巻きのカロリーをオフしてみよう

このように、好みの具材を使うとカロリーが高くなってしまいがちな太巻きだが、工夫次第ではカロリーをオフすることも可能だ。まず、糖質を制限したい場合と同様に酢飯は可能な限り少なめに。

具材はマグロの赤身や甘海老といった具材を選ぶと、よりカロリーをオフすることができる。きゅうりやレタスなどを一緒に巻いてかさ増しし、ヘルシーな食べ方にするのも悪くない。サラダ巻きにするのであればマヨネーズを低カロリーのものにすれば、よりカロリーをオフする食べ方にできる。

結論

太巻きのカロリーは具材次第だ。しかし、自分で作れば酢飯の量や具材を好きに選ぶことができるので、栄養バランスやカロリーをオフする食べ方も可能となる。自由な発想でさまざまな太巻きを作ってみてはいかがだろうか。
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