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実は世界中で食べられていた!ひらたけのカロリーや栄養を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年10月24日

ひらたけと呼ばれるキノコのことをご存知だろうか。かつて日本では別種でありながらしめじの一種として売られていたこともあり、海外では傘の形が牡蠣に似ていることからオイスターマッシュルームとして食べられていた。ひらたけは、旨みたっぷりで美味しい出汁がとれるキノコだ。今回は、そんなひらたけのカロリーや栄養価について解説していきたい。

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1. キノコだけあってひらたけは低カロリー

キノコ類は低カロリーでダイエットむきの食材であるとよくいわれているが、ひらたけもその例にもれず低カロリーの食品だ。
ここでは、ひらたけ100gあたりのカロリーについて、参考までにほかの代表的なキノコのカロリーと一緒に紹介しておこう。
  • ひらたけ......20kcal
  • しいたけ(原木栽培)......23kcal
  • しいたけ(菌床栽培)......19kcal
  • まいたけ......15kcal
  • まつたけ......23kcal
  • マッシュルーム......11kcal
  • なめこ......15kcal
  • えのきたけ......22kcal
  • ぶなしめじ......18kcal
  • ほんしめじ......12kcal
ひらたけおよび代表的なキノコ類のカロリーを平均すると約18kcal。ひらたけは平均よりはやや高めのカロリーのキノコとなっているが、それでも100gあたりのほかの食材のカロリーのことを思えばかなり低カロリーの食品であることがわかるだろう。

2. ひらたけに豊富に含まれる栄養素の健康効果とは?

ひらたけに含まれる栄養素は、全体的に健康効果を期待できるものが多い。
まず、キノコ類共通の特徴として豊富な食物繊維が挙げられる。ひらたけは、食物繊維の中でもβグルカンを豊富に有しており、お通じをよくしてくれるだけでなく、余分なコレステロールを外に排出することを助け、血中脂質のバランスを改善する働きが期待できる。血糖値を正常に保つことにも豊富な食物繊維は欠かすことができないだろう。
ひらたけに含まれる栄養素の中で、ミネラル類ならカリウムを豊富に含んでいることが特徴として挙げられる。カリウムはナトリウムと反応して余分なナトリウムを排出してくれ、結果として血圧を正常に維持したり、むくみを予防したりする効果が期待できる。
ビタミン類ではナイアシン、ビタミンB1、B2が挙げられる。とくにナイアシンは三大栄養素である糖質や脂質、たんぱく質をエネルギーに変える酵素の働きを促進する効果を持っており、それ以外にも皮膚や粘膜、脳の神経系の健康を維持する効果が期待できる。
余談ではあるが、先ほど比較したキノコ類の中では一番たんぱく質を多く含んでいるのもひらたけの特徴といえる。微々たる量の違いではあるが、覚えておくとよいだろう。

3. ひらたけは糖質も少なめ

元々がかなりカロリーの低いひらたけだが、あわせて糖質の量も少なめだ。具体的には、100gあたり1.0gがひらたけに含まれている糖質となる。この数値はキノコ類の中では低めの糖質量となる。
ひとつ注意したいのは、ひらたけそのものは低カロリー低糖質であっても調味料をたっぷりと使ってしまっては全体の糖質もカロリーも多めになってしまうということだ。
キノコ類は全体的に油や調味料を吸収しやすい性質を持つため、調理方法には十分気を付けたほうがよいだろう。

4. ひらたけを食事にとりいれて賢くカロリーオフしよう

ひらたけ自体は低カロリーの食材なので、日々のおかずに加えてかさ増しをすれば満足感の得られやすい、カロリーオフの食事となる。鍋やみそ汁、煮物などにひらたけを上手にとりいれてみるとよいだろう。
先述の通り、ひらたけはさまざまな健康効果をもつ栄養成分を豊富に含む食材なので、ダイエット中でカロリーオフしたいときにおすすめな食材といえる。ひらたけは旨みもあり、よく出汁の出る食材なので、カロリーオフのために料理にとりいれても美味しく食べることができる。

結論

ひらたけは低カロリー低糖質のキノコ類で、健康な身体を維持するための栄養が豊富に含まれている。旨みもありよい出汁がとれるので、積極的に食事にとりいれるとよいだろう。ちなみに、ひらたけによく似たキノコであるツキヨタケは毒があるので、キノコ狩りの際は間違えないよう注意していただきたい。
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