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里芋は皮付きで食べられる!面倒な皮むきなしで栄養を逃さない調理法

投稿者:
ライター 安土慶彦(あづちよしひこ)

監修者:
管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年7月 2日

トロッとした舌触りが特徴的な里芋。煮物や味噌汁の具材など、さまざまな料理に使える一方で、下処理を面倒に思う人も多いのではないだろうか。しかし、里芋は面倒な皮むきなしでまるごと食べることができる。そこで今回は、里芋を皮付きで食べるメリットと皮ごと食べられる調理法を紹介する。

1. 知っておきたい!里芋を皮付きで食べるメリットと注意点

里芋は皮付きで食べることで、栄養面から下準備までさまざまな利点がある。ここでは、里芋を皮付きで食べるメリットと注意点を紹介する。

里芋の栄養を逃さずに食べられる

里芋は皮に近い部分に栄養素が豊富に含まれているため、皮付きで食べることでより多くの栄養を摂ることが可能だ。とくに、里芋のぬめり成分である「ガラクタン」は皮の付近から多く摂取できる。

面倒な下準備が不必要

里芋を皮ごと使う場合は、水で洗うだけですぐに調理をすることができる。かゆい思いをして皮をむいたり、かゆみ対策として里芋を酢水につけるなど、加熱前の面倒な下準備を省くことができるため時短になる。
里芋で手がかゆくなりやすい人や、少しでも早く調理をしたい人は皮ごと使うのがおすすめだ。

里芋を皮ごと食べるときの注意点

里芋だけではなく、ほかの食材にもいえることだが、野菜の表面には汚れや農薬がついていることもある。とくに里芋の皮はゴツゴツしていたり、ひげ根がついていたりするものも多いため、流水をかけながらたわしで入念に洗うことが大切だ。もし農薬が心配な場合は、無農薬の里芋を選ぶとよい。

2. 旨みを閉じ込める!皮付き里芋の蒸し方レシピ

里芋は皮付きで蒸すことで、旨みを閉じ込めてさらに美味しく食べることができる。今回は皮付き里芋の蒸し方と、蒸した皮付き里芋を使ったレシピを紹介する。

皮付き里芋の蒸し方

まず、皮付きの里芋を流水でよく洗う。土が取れにくい場合は里芋を水に浸けておき、たわしで擦るように洗うとよい。食べたときの食感をよくするために、ひげ根は取っておく。汚れが取れたら一口大にカットする。加熱のムラをなくすために、大きさを揃えて切るのがポイント。里芋を蒸し器に入れ、10〜20分ほど蒸す。里芋に竹串がスーッと刺さったら完成。好みで味噌をつけて食べると美味しい。

簡単レシピ!皮付き里芋のバター焼き

蒸した皮付きの里芋を輪切りにカットする。輪切りにすることで両面に焼き色がつきやすくなる。フライパンにバターを溶かして里芋を並べる。両面にこんがりと焼き目がついたら塩をふりかけて完成。酒のつまみにもなる一品だ。焼くことで皮がパリッとし、里芋の皮がより食べやすくなる。

3. カリッとした皮がアクセント!皮付き里芋の揚げ方レシピ

皮付きの里芋は揚げて食べることも可能。油で揚げることで皮のゲジゲジ感がなくなり、見栄えもよくなる。
今回は皮付き里芋の揚げ方とアレンジレシピを紹介する。

皮付き里芋の揚げ方

皮付きの里芋はたわしを使って土を洗い流す。一口大にカットして、蒸し器で柔らかくなるまで加熱する。蒸し器がない場合は、沸騰した鍋で火が通るまで茹でてもよい。
火の通った里芋を180℃の油で揚げる。表面がカリッとしたら完成。フライドポテトのようにケチャップや塩をかけて食べると美味しい。

ごはんのおかずにもなる!皮付き里芋フライ

里芋は表面を洗って一口大にカットする。蒸し器や沸騰した鍋で柔らかくなるまで加熱する。火が通った里芋に小麦粉をまぶす。余計な粉をはたき、溶き卵にくぐらせる。最後にパン粉をまぶし、180℃に熱した油で揚げる。こんがりと色がついたら完成。里芋の表面が衣でコーティングされているため、皮の見た目を気にすることなく食べることができる。

結論

里芋はまるごと食べることで、皮に含まれる豊富な栄養素を摂取したり、下準備の時間を省いたりすることができる。また、里芋は調理法を工夫することで皮ごと美味しく食べることも可能だ。ぜひ今回の記事を参考に、皮付き里芋料理を作ってみてほしい。
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