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バナナなのにリンゴの味!?不思議な味がするバナップルを解説

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年7月22日

「バナップル」という品種のバナナをご存知だろうか。バナナとリンゴをかけ合わせたかのような不思議な味を楽しめるのがバナップルの特徴だ。本記事では、バナップルの魅力や食べ方、おすすめの保存方法などを詳しく解説していく。バナナやリンゴが好きな人はきっと気に入る品種なので、ぜひ本記事を参考にしてもらえたらうれしい。

1. スミフルが開発したバナップルの特徴とは

バナップルはスミフルが開発した新種のバナナだ。2012年4月から販売がスタートした品種で、まだ歴史は浅いがすでに多くの人を虜にしている。発売されたばかりの頃は売り切れが続出しており入手困難なフルーツだった。しかし、2014年11月からバナップル専用パックが全国販売されたことをきっかけに販売数が増え、多くの人が購入できるようになった。現在ではスーパーで購入できるほど、手軽に入手できるバナナになっている。1房あたり400 ~600円ほどするので、一般的なバナナと比較をすると決して安くはないが、値段以上の満足感を得ることができるのでおすすめだ。
  • バナップルはリンゴの味!?
「リンゴのような味がするバナナだから」という理由からこのような名前がついたバナップル。その名の通り、見た目はバナナだが食べるとリンゴそっくりという不思議な味わいを楽しめる。日本でよく食べられるバナナは糖度が高く、酸味はそれほど強く感じられない。しかし、バナップルは甘みだけではなく、酸味も強く感じられるのだ。その甘みと酸味のバランスは、ふじりんごとほぼ同じであることが、科学的にも証明されている。
ちなみに、バナップルの食感はリンゴではなく、一般的なバナナに近い。バナナとリンゴの特徴が見事に融合した新感覚のフルーツといっても過言ではないだろう。
  • バナップルの見た目は?
バナップルの見た目は、一般的なバナナと比べるとやや短く、果肉が太い。ずんぐりとしたボディが特徴的だ。そして、バナップルは皮が薄い。つまり、それだけ果肉部分が多いということだ。果肉の色は一般的なバナナとさほど変わらず、白に近いクリーム色をしている。果肉の見た目からはリンゴの味が想像しにくいため、そのギャップに驚く人も多いようだ。

2. バナップルはシュガースポットが出ない

バナップルは、店頭に置いてある時点ですでに黒くなり始めていることがあるが、これは腐りかけているわけではない。一般的なバナナは、時間が経つとシュガースポットと呼ばれる黒い斑点のような模様が皮に現れる。一方、バナップルはシュガースポットが出ない品種だ。代わりに、皮全体が真っ黒になっていく。黒く変色しているのは完熟のサインなので、バナップルを購入した時は色の変化を楽しもう。

3. バナップルを使ってパイを作ろう

バナップルはそのまま食べるのもおすすめだが、パイの材料にも適している。アップルパイのレシピを使い、リンゴの代わりにバナップルを使用すると、アップルパイでは得られないホクホク感を楽しむことができる。普通のアップルパイの場合、リンゴのサクサクとした食感が特徴的だが、バナップルを使ったパイの場合だとやわらかな食感になる。「アップルパイの味や香りは好きだけど、サクサク感が少し苦手」という人や「新感覚のスイーツを食べてみたい」という人は、ぜひバナップルパイに挑戦してみてほしい。

4. バナップルの保存方法

バナップルは低温に強い品種で、冷蔵庫で保存をしても味、香り、食感に大きな変化は現れにくい。そのため、バナップルを保管する場合は冷蔵庫に入れておくことをおすすめする。ちなみに、バナップルの変色が進むにつれて味や香りは変化する。食べ比べをしながら変化を楽しめば、きっと新しい発見があるだろう。

結論

バナップルは日本が独自に生み出した注目の新種バナナだ。人気の高い品種なので、今後さらにバナップルが広まっていく可能性は大いにある。ほかの品種のバナナでは決して味わえない、リンゴとバナナのいいとこどりをした贅沢な味をぜひ一度堪能してみてほしい。
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