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うずらの目玉焼きの正しい保存方法を紹介!冷凍保存は向いていない?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年7月17日

そのまま食べても、トーストしたパンにバターを塗ってのせて食べても美味しいうずらの目玉焼き。白身の周りに切った魚肉ソーセージを並べて焼くとと、かわいらしい花のようになる。今回は、うずらの目玉焼きの正しい保存方法について紹介しよう。

1. うずらの目玉焼きの正しい保存方法

はじめに、うずらの目玉焼きの正しい保存方法を紹介しよう。うずらの目玉焼きは、ほぼひと口サイズなので残すこともなく食べきってしまう人が多いようだ。ただし、中には一度に作り置きして保存しておき、使うときに必要な分を取り出したいという人もいるだろう。では、うずらの目玉焼きは保存が可能なのだろうか。

うずらの目玉焼きを保存したいなら、皿にのせたまま空気にふれないようしっかりとラップして冷蔵室に入れればOK。黄身は半熟にせず、完全に固くなるまでしっかり火を通してから保存しよう。できれば作り置きはせず、その日のうちに食べるようにしてもらいたい。
火を通しているのだから、日持ちすると思われがちだが、卵の場合は熱を加えると卵白に含まれるリゾチームという酵素の働きがなくなり、卵の中の菌を殺す働きまでなくなるようだ。たとえ火を通した目玉焼きでも、作った日に食べてしまうのがベターといえるだろう。

2. うずらの目玉焼きは冷蔵保存すべき?

うずらの卵を調理した目玉焼きは、冷蔵保存すべきなのだろうか。先述したように調理したうずらの目玉焼きを、その日のうちに食べるなら冷蔵保存してもOK。ただし半熟はおすすめできない。必ず黄身の部分を完全に加熱しよう。うずらの目玉焼きを作るなら食べられる分を調理して、なるべく完食してもらいたい。

ちなみに生のうずらの卵の賞味期限は、冷蔵庫で保存すると夏は2週間、冬は3週間だ。水煮(缶詰)は、未開封の状態であれば常温で2年、開封後は冷蔵庫で2~3日である。また、水煮(袋入り)は、チルドであれば冷蔵庫で45日、レトルトは常温で半年だ。缶詰や袋に入ったものは滅菌処理がされているので、生のうずらの卵に比べて日持ちするという。

ところで皆さんは、うずらの卵を産むうずらのことをご存知だろうか。うずらはキジ科の渡り鳥だ。生後60日くらいで成熟し、メスは採卵用、オスは精肉用になる。また、鳴き声がキレイなためか、ペットとして飼育している人もいるようだ。

3. うずらの目玉焼きは冷凍保存に向いていない

うずらの目玉焼きは冷凍保存できるのだろうか。結論からいうと、うずらの目玉焼きは冷凍保存に向いていない。冷凍庫で保存すると凍りはするが、解凍すると白身の食感がゴムみたいになり、お世辞にも美味しいとはいえない。繰り返しになるが、うずらの目玉焼きは必要な分のみ調理し、作ったらすべて食べるのがベストだ。

ちなみに、鶏卵の茹で卵の場合、黄身は冷凍OK、白身はNGだという。殻をむいて冷凍保存しておいた茹で卵を電子レンジの解凍モードで解凍すると、黄身はあまり変化せず味わえたが、白身は水分が抜けており、目の粗いスポンジみたいにパサパサとかたい食感になってしまった。また、炒り卵や錦糸卵は、茹で卵と異なり冷凍保存可能だ。冷凍保存しておいた炒り卵を自然解凍し食べてみると、ほぼ劣化は感じなかった。一度にまとめて作ってから冷凍しておくと、ちょっとした料理の彩りに使用できて便利である。さらに、玉子焼きを冷凍すると食感が悪くなったり水分が抜けてしぼんだりしがちだ。ただし食感の劣化を防ぐために、保水力のある砂糖を入れて甘めに焼き、小さく作っておけば冷凍保存もできる。

結論

紹介したように残念ながらうずらの目玉焼きは冷蔵保存や冷凍保存には向いていない。完食できる量を作り、食べてしまうのがベストだ。ちなみに、うずらの卵は鶏卵と比較するとアレルギー反応を起こしにくいといわれている。この記事を参考に、うずらの目玉焼きを美味しく食べてもらいたい。
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