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プルーンの代表品種まとめ!それぞれの品種の特徴や味の違いを紹介

投稿者:
ライター 諸田結(もろたゆい)

監修者:
管理栄養士 市川咲(いちかわさき)

2019年8月14日

プルーンと聞くと、ドライやセミドライのものを思い浮かべる人も多いだろう。しかし、じつは生で食べて美味しいプルーンもたくさんあるのだ。今回は、代表的なプルーンの品種を4つ紹介する。プルーンの品種を知って、自分だけのお気に入りを見つけてみよう。

1. 国産の代表格プルーン【サンプルーン】

サンプルーンは国産のプルーンの代表品種。国内で最も多くプルーンを生産している長野県を中心に栽培されている品種だ。日本で一番多く収穫されているブルーンでもあり、まさに「代表品種」にふさわしいといえるだろう。長野県だけでなく、北海道などでも栽培されている。

■サンプルーンの特徴

・小ぶりで甘みが強い

サンプルーンは1粒30~40g程度と小さめで、甘みが強いのが特徴。一般的なプルーンよりも甘みが強く、糖度は18度ほど。ほどよい酸味もあり、強い甘みを強調してくれる。果汁も多めで、ジューシーな味わいが楽しめる品種だ。外皮はやや明るい紫色。

・皮が薄い

皮が薄いのも特徴で、皮ごと食べてもOKだ。皮と実の間にはたっぷりの栄養や旨みが詰まっているので、ぜひ皮ごといただこう。食べやすい品種なので、多くが生食で食べられている。

■サンプルーンの収穫時期

サンプルーンの収穫時期は9月中旬~10月中旬。北海道産のものよりも、長野県産のほうが早く収穫が始まる。プルーンは早いものであれば7月下旬から収穫が始まるので、サンプルーンは晩成種だ。

2. 国内生産第2位のプルーン【スタンレー】

スタンレーはアメリカ原産のプルーンで、国内ではサンプルーンに次いで多く栽培されている品種だ。

■スタンレーの特徴

・外皮が濃い紫色

スタンレーは巨峰のような濃い紫色をしていて、見た目がとても似ている。形はやや細長く、種が大きめ。1粒のサイズは40~50gで食べごたえのある品種だ。

・ジューシーで甘い

果汁が多く、甘みが強いのも特徴。糖度は15〜18度程度。酸味が弱いので、ダイレクトに甘さを感じられる品種だ。生食だけでなく、ドライフルーツやジャムなどの加工品にも使われている。

・自家結実できる

スタンレーは自家結実できる品種。自分の花粉を使って受粉し、成長できるのだ。苗木などを購入して自分で栽培する人も多い。

■スタンレーの収穫時期

スタンレーの収穫時期は8月下旬~9月下旬頃で、長野県で最も多く収穫される。プルーンの中では平均的な収穫時期だ。長野県のほか、埼玉県や青森県などでも収穫されている。

3. 日本原産のプルーン【シュガー】

シュガーは昔から日本にあったとされる品種で、現在も国内で栽培されている。粒の大きさは20~30gとかなり小ぶりで、赤紫色の外皮が美しい品種だ。

■シュガーの特徴

・ほどよい甘みと酸味

シュガーはほどよい甘みと酸味が感じられる品種で、糖度は14~15度。バランスのいい味わいが人気だ。

・育てやすい

スタンレーと同じく自家結実する品種なので育てやすく、苗木も多く販売されている。生食で食べるのはもちろん、ドライフルーツなどにしても美味しい。糖度が極端に高いわけではないので、ドライフルーツにしたほうがギュッと濃縮した甘みを感じられるだろう。

4. 大玉のプルーン【パープルアイ】

パープルアイは北海道を中心に栽培されているブルーンで、とにかく大きいのが特徴。プルーンの中でもひときわ大きく、インパクトのある品種だ。

■パープルアイの特徴

・とにかく大玉で甘い

パープルアイは1粒で100~150gもあるかなりの大玉品種だ。皮が薄く、種がポロっと取れやすいのでそのままかぶりつくのがおすすめ。糖度は17度前後と高く、多少の酸味も感じられる。ぜひ生食で味わいたい品種だ。

■パープルアイの収穫時期

パープルアイの収穫時期は8月下旬~10月初旬。生で食べられるのは旬の時期だけなので、この時期を逃さないように注意しよう。

結論

プルーンはドライフルーツのイメージがあるが、じつは生食でも美味しい品種がたくさんあることが分かった。国内で栽培されている品種も多いので、ぜひいろいろな種類を試してみてほしい。ちなみにプルーンは栽培が比較的簡単といわれていて、苗木も多く販売されている。興味がある人は栽培してみてはいかがだろうか。自分で育てたプルーンはきっと格別な味わいだ。
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