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手巻き寿司をより美味しく食べるには海苔の状態にこだわろう!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年8月18日

子どもから大人までたくさんの人に好まれている手巻き寿司に欠かせないのが海苔だ。好みの具材を巻けば、それだけで美味しい手巻き寿司の完成となる。しかしここでは、海苔の形や状態次第で仕上がりの見栄えや味が変わることに注目したい。美味しい手巻き寿司を作るための海苔の使い方について紹介していく。

1. 手巻き寿司をきれいに巻くには、海苔の形に注目!

手巻き寿司をきれいに巻けるかどうかには、第一に海苔の形にかかっている。具体的には、たとえば半形の海苔を使うのが望ましいとされる。半切とは全形の海苔を縦に半分に切った大きさで、全形とは約21cm×19cmの大きさを指す。したがって、半切は縦長の形となる。半切りの海苔を使うと、酢飯や具をしっかり入れたうえで、こぼさずきれいに巻くことができる。手巻き寿司を初めて作るという人は、まずは半切の海苔で試してみることをおすすめする。具や酢飯の量を多少変えても、巻くのには困らないのではないだろうか。

・方法次第では半切以外の海苔でもOK

もちろん、ほかの大きさの海苔でも手巻き寿司を作ることができる。小さめのサイズにしたいのであれば、たとえば半切を長辺で半分に切った大きさの海苔で作る方法がある。酢飯を少しでも入れ過ぎるとすぐにこぼれやすくなるので難しいが、たとえば多くの種類の具材を食べたい場合などにはちょうどよいだろう。もっとも、きれいに包めなかったからといって味が落ちるわけではない。失敗しても構わない、くらいの気持ちで、気軽に試してみるのがおすすめだ。慣れてくれば、すぐにきれいに巻けるようになるだろう。

2. 海苔の湿気は手巻き寿司の食感を損ねる!

海苔は乾燥した状態で袋に詰められているが、空気に長く触れていると湿気を吸っていく。海苔が湿気を吸うと、食感が損なわれてしまう。せっかく好きな具材とちょうどよい塩梅の酢飯を用意しても、海苔の食感が悪いと台無しになってしまうのだ。それを防ぐために、海苔を適切に保存することが大切だ。市販の焼き海苔を買うと、袋に乾燥剤が入っているはずだ。海苔を湿気から守り食感を保つために必要なので、間違って捨てないように注意したい。また、乾燥剤があるといっても、空気に触れているとどうしても湿気が海苔に移ってしまう。予防のため、なるべく密閉した状態で海苔と乾燥剤を一緒に保存しよう。海苔の袋が密閉できる仕様になっていればよいが、そうでなければ大きめの密閉容器に移すことも考えよう。湿気に対して少し注意を払うだけで、手巻き寿司をより美味しく仕上げることができるだろう。

3. 海苔を火であぶればパリパリ食感の手巻き寿司に!

湿気を防げば海苔の食感を保つことができるが、さらに美味しくしたいなら、火であぶるのがおすすめだ。パリパリの食感にすることができる。方法は簡単で、直火あるいはストーブや火鉢などに海苔を近付けてやればよい。ただ、じっと置いていると焦げ付きの原因になるので、断続的にひっくり返して両面をまんべんなくあぶるようにする。うまく両面をあぶることができれば、海苔だけで食べたくなるほどの美味しい食感になる。具材や酢飯との相性もバツグンによいはずだ。とはいえ、海苔をすべてあぶろうとすると時間と手間がかかってしまう。適切に保存するだけでも美味しく食べることができるので、あくまでプラスαの手段として余裕がある際に試してみるのがよいだろう。

結論

手巻き寿司は非常に簡単な料理ではあるが、海苔の状態を考えないと味や食感を損ねてしまう。逆にいえば、海苔にこだわることにより、手巻き寿司をより美味しく食べることができるのだ。海苔の保存は基本さえ守れば難しくないため、適切に保存するよう心がけるのがよい。具材や酢飯と同様に注意を払って、美味しい手巻き寿司を作ろう。
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