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ラム酒はカロリーが高い?知っておきたいカロリーオフする飲み方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年10月23日

甘い味と深い香りが魅力のラム酒。飲み物として飲まれるだけでなく、洋菓子の香りづけにも使われているラム酒だが、カロリーが高そうと気になっている人も多いだろう。そこで今回は、ラム酒のカロリーと糖質、栄養成分、カロリーオフする飲み方を紹介しよう。

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1. そもそもラム酒はどうやってできているのか

ラム酒は、サトウキビから砂糖を精製するときに出る副産物の廃糖蜜やサトウキビの搾り汁をアルコール発酵させ、酒樽やタンクで熟成して造る蒸留酒。特徴的な甘い味と香りはサトウキビ由来のものだ。酒の分類には醸造酒と蒸留酒があり、製法に違いがある。蒸留を行わずに原料を酵母によってアルコール発酵させたまま飲むのが醸造酒でビールやワインが挙げられる。この醸造酒を蒸留して作ったのが蒸留酒で、ラム酒や焼酎、ウイスキーなどが挙げられる。

2. 太りやすい?本当にラム酒はカロリーが高いのか

何となく太りやすそうなイメージのあるラム酒だが、本当にカロリーが高いのだろうか。酒はアルコール度数が高いほど、単位重量あたりに含まれるカロリーも高くなる。蒸留酒は醸造酒に比べてアルコール度数が高く、ラム酒のアルコール度数は一般的には40~75%と、ビールのアルコール度数の約10倍である。100mlあたりで比較すると、ラム酒は240kcalほどであるのに対して、ビールは40kcalほどとカロリーの高さに驚く人も多いだろう。しかし、ラム酒はビールのようにそのままでジョッキ何杯も飲めるものではない。つまり、ラム酒はカロリーが高いが、実際に1回に飲む量を比べると、カロリーに大差はないのだ。

3. ラム酒は糖質が高い?気になる栄養素も調査

ラム酒のカロリーについてわかったところで、次は糖質と栄養素について知っていただきたい。甘い香りのラム酒は、糖質が高いと思っている人も多いかもしれない。しかし、ラム酒の糖質は100mlあたり0.1gと意外にも低糖質な酒である。ラム酒は蒸留酒なので、蒸留する過程で不純物や成分が少なくなるためだ。また、ラム酒の成分には、炭水化物とナトリウムがわずかに含まれている程度で、そのほかの栄養素は含まれていない。一方、ビールやワインなどの醸造酒は蒸留していないため原料由来の糖質やたんぱく質が残っている。

4. カロリーオフする飲み方でラム酒を楽しもう

ラム酒のカロリーや糖質を知ると、意外な数値に驚かされることだろう。次は、カロリーオフする飲み方を紹介しよう。ラム酒をストレート以外で飲む場合には、割るドリンクに注意が必要だ。甘いコーラやサイダーなどで割ると、当然糖質もカロリーも高くなってしまう。ラム酒をカロリーオフするには、ロックや炭酸水、お湯で割るのがおすすめだ。最近は無糖の炭酸水でもフレーバーがついた商品が豊富なので、気分に合わせて選ぶのもよい。レモンやミントを加えると、すっきりとして彩りもよい店のようなおしゃれな一杯の完成だ。甘みが欲しい場合は、糖類をオフした人工甘味料を少し加えると美味しくいただける。そのほか、一緒につまむ食べ物にも気をつけるとよいだろう。

結論

ラム酒は、一杯あたりの量で考えると、カロリーは少ないうえに糖質オフの酒である。フレーバー炭酸水やお湯割りでさらにカロリーオフして、美味しくヘルシーに楽しんでみてはいかがだろうか。飲み方次第では上手に飲みこなすことができるようになるだろう。
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