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日本で栽培しているアボカド【ベーコン種】とは?特徴や食べ方を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 氏家晶子(うじいえあきこ)

2019年8月28日

ベーコン種とはアボカドの一種である。日本で数多く流通しているハス種とはまた違った特徴をいくつかもっているため、アボカド好きなら一度は食べてほしい品種といえるだろう。本記事ではベーコン種のアボカドの特徴やおすすめのアレンジ方法などを紹介していくので、ぜひ参考にしてほしい。

1. 日本で栽培されているアボカド「ベーコン種」とは?

アボカドというと、メキシコから輸入しているイメージをもっている人が多いと思うが、じつは日本国内でもアボカドは栽培されている。今回紹介するベーコン種という種類のアボカドは、日本でも育てられている品種である。ただし、日本での生産量は少なく、希少価値の高いアボカドといえるだろう。ちなみに、メキシコで作られているアボカドは寒さに弱い品種が多いが、ベーコン種は寒さに強い品種なので、日本で栽培しやすいのである。

ベーコン種の見た目や味は?

ベーコン種の皮は濃い緑をしており、果肉が熟しても表面が黒く変色することはない。そのため、熟しているかどうかは果肉の固さで見極めるとよい。指で軽く押した際に、ほどよい弾力があれば食べごろなので覚えておくと便利だ。

また、ベーコン種は非常にクリーミーで濃厚な味わいを楽しめる。日本人にとって最も馴染みがあるアボカドの品種「ハス種」に負けないくらい濃厚で食べやすい味をしているので、日本人の口にも合っているといえるだろう。

2. なぜ日本で流通するアボカドにはベーコン種よりもハス種が多いの?

現在、日本で流通しているアボカドのうち、約9割はメキシコから輸入されたハス種だといわれている。日本でもベーコン種が栽培されているにも関わらず、輸入物のハス種のほうが圧倒的に多い理由は、ベーコン種の日持ち性が関係している。ハス種は日持ち性に優れており長距離での輸送にも耐えられる品種であるのに対し、ベーコン種は皮が薄く、日持ちしない。そのため、日持ち性に優れていて扱いやすいハス種のほうがベーコン種もメジャーになっているのだ。

また、日本国内でアボカドを生産している地域は、和歌山県や愛媛県の限られた地域のみであるため、それもベーコン種が全国に流通しない理由といえるだろう。

ただし、ベーコン種ならではの濃厚な味は貴重であるため、いまでもギフト用やこだわりのアボカド料理を作る目的で、ベーコン種を購入する人も少なくない。

3. ベーコン種のアボカドのおすすめの食べ方は?

ベーコン種はやわらかで濃厚な味が特徴的なので、それを活かしたアボカド料理を作るとよいだろう。本記事では、ベーコン種にうってつけのアレンジ方法を3つ紹介する。

ベーコン種の天ぷら

ベーコン種の天ぷらは、やわらかい果肉と衣のサクッとした食感を楽しむことができる。野菜の天ぷらを作る時と同じ方法で衣をつけて油で揚げるだけなので、とても簡単だ。のりや塩などと一緒に食べると、非常に美味しいのでぜひ試してみてほしい。

ベーコン種の焼きアボカド

ベーコン種の味をシンプルに味わいたいのであれば、焼きアボカドにして食べるのもおすすめだ。アボカドを縦の状態で切り、皮がついた状態のままオーブントースターで焼けば、香ばしい焼きアボカドができあがる。好みで塩やレモン汁をかけるのもよいし、チーズやマヨネーズなどをトッピングしたうえで、オーブンで焼くのもおすすめだ。

結論

アボカドを育てる環境にあまり適していない日本だが、ベーコン種はそんな日本でも栽培できるため、かなり貴重な品種のアボカドといえるだろう。美味しく食べるためのアレンジ方法も今回紹介した通り簡単なものが多いので、おかずが一品ほしい時にも使いやすい。出回っている数は少ないが、ベーコン種ならではの味を楽しむことができるので、気になる人はぜひベーコン種を一度食べてみてほしい。
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