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バーガーにしても旨い!フィリピンの国民食【アドボ】の食べ方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 佐々木倫美(ささきともみ)

2019年9月 1日

アドボとは、主に肉・酢・しょうゆ・にんにくを使用したフィリピンの煮込み料理である。酢を入れるためサッパリとした味わいで、暑い夏にもおすすめの料理だ。今回は、メイン料理や弁当のおかずにもピッタリなフィリピンのソウルフードであるアドボの美味しい食べ方を紹介しよう。

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1. アドボの特徴

まず、アドボの特徴から紹介しよう。アドボはメイン食材に肉を使用し、酢やしょうゆに漬け込んでから煮込む料理で、フィリピンの国民食といっても過言ではない。特徴のひとつが酢を使用しているため、傷みにくいところだ。蒸し暑い季節にもピッタリのスタミナ料理といえるだろう。また、フィリピンの各家庭や地域によってレシピが異なることも特徴のひとつだ。
さらに、アドボに使用する肉は豚肉でも鶏肉でも構わないし、部位も好みで選んでOK。調味液に漬け込むのが一般的な作り方だが、漬けずに調理する人もいるようだ。煮込み時間の目安は、30分~1時間程度が理想的といえる。仕上がったらそのまま器に盛りつけてOK。フィリピン風アドボは、ごはんの上にのせて味わうという。また、肉のみならず玉ねぎやじゃがいもなど、野菜を加えて作ることもあるようだ。
ちなみに骨付き肉を煮るときに酢を加えると、コラーゲンが溶け出して、身離れがよくなり食べやすくなるうえ、水分の保持性がよくなり肉がやわらかくなる。アドボにも骨付き肉を使用して、実際に身離れがいいか試してみてはいかがだろう。

2. アドボの美味しい食べ方

ここではアドボの美味しい食べ方を紹介しよう。ひとつは、アドボ作りに使用する酢と砂糖を、それぞれ黒酢と黒砂糖にすることだ。基本的なレシピで作るアドボより、見ためが黒いテリ感が増すことで食欲を刺激するだろう。味もコクが強くなり、まろやかな旨みを堪能できるはずだ。
もうひとつは、にんにく・玉ねぎ・生姜を細かくみじん切りにしてアドボに加える方法だ。ザクザクとした食感を楽しめるうえ、肉を食べ終えても煮汁ごとごはんにのせて食べると美味しい。肉と一緒にじゃがいもを煮込んでアドボを作る人もいるようだが、じゃがいもには男爵・メークイン・キタアカリといった種類がある。一般的にスーパーの店頭に並ぶのは、主に男爵とメークインが多い。煮崩れしにくいほうがいいならメークインを、ほくほくとした食感が好きなら男爵をおすすめしたい。
最後に紹介するアドボの美味しい食べ方は、一緒に食べるごはんをターメリックライスにすること。ごはんを炊く直前にターメリックパウダーを加え、軽くかき混ぜればOK。アドボはもちろんカレーとの相性もいいので、ぜひ試してもらいたい。

3. アドボのアレンジ料理

最後にアドボのアレンジ料理を紹介しよう。基本的に豚ばら肉や鶏もも肉で作ることが多いアドボだが、レバーを使用して調理しても美味しい。また豚肉も鶏肉も含めて、いろいろな部位を入れて作り、味や食感の違いを楽しむのもいいだろう。
アレンジ料理のひとつは豚ロース肉を丸めてアドボを作り、あまった豚ロース肉をパテにしアボカドや玉ねぎ、レタスをバンズでサンドしたアドボバーガーだ。ボリュームもあり休日のブランチにおすすめのメニューだ。鶏もも肉でアドボを作った場合、肉があまったらアドボ丼にアレンジすると無駄なく美味しく味わえる。ちなみに、時短でアドボを作りたいときは、市販のサラダチキンを使用するとよい。チキンはさくだけで下ごしらえする必要もなく、アッサリとした味わいを楽しめる。

結論

アドボの美味しい食べ方やアレンジ料理について紹介した。ほかにも根菜を加えたり、ひよこ豆を混ぜたりバナナを入れて煮込んだり、いろいろな食材で作れるのが特徴だ。肉のみでは物足りないという人は、茹で卵やオクラ、枝豆などを加えて作り味わってみてはいかがだろう。
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