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タバスコを日本に広めたのはアントニオ猪木って本当なのか?徹底検証

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年9月 6日

辛党にとってマストアイテムであるタバスコは、テーブルに常備されている店が増えており、日本人にも親しみ深い調味料として知られている。タバスコが海外由来のものであるということは一目瞭然だが、いつどこから日本に伝えられたのだろうか。

1. タバスコってどんな調味料?

タバスコは辛さだけではなく酸味を持つ調味料である。一般的にタバスコとして知られているものは、実はアメリカのマキルヘニー社という会社が商標権を持っており、一般名称としてはペッパーソースが適切だ。

主に卓上の調味料として用いられることが多く、ピザやパスタなどの洋食に辛味加えたいときに使うのが鉄板だ。しかし、マキルヘニー社としては和食へのプロモーションを行っており、洋食のみに限らず色々なジャンルの料理に用いられることを望んでいるようである。

2. タバスコの種類は?

タバスコというと有名なパッケージのものを思い浮かべるかもしれないが、実はタバスコにもいろいろな種類があり辛さのレベルも違う。ここでは6種類のタバスコについて解説していく。

・タバスコペッパーソース

俗にいうタバスコであり、1番有名な商品である。辛味と酸味のバランスが絶妙で、いろいろな料理に用いることができる。タバスコを試してみたいと考えている人はまずはこのペッパーソースからとり入れてみてはいかがだろうか。

・タバスコハバネロソース

ペッパーソースよりも数倍も辛味のあるソース。マンゴーピューレが混ぜてあるので辛味だけではなくフルーティーな味わいも楽しめる。

・タバスコハラペーニョソース

緑色の唐辛子を使ったソースで、赤いタバスコが並ぶなか一際目立つ存在だ。ペッパーソースと比較すると辛味はマイルドで、爽やかな辛さが感じられる一品だ。

・タバスコガーリックペッパーソース

ニンニクの香りがたまらないペッパーソース。ニンニク好きにはぜひ一度試していただきたい。肉料理やぎょうざのタレに少量使うと風味がアップする。

・タバスコチポートレイペッパーソース

唐辛子をスモークして作られているので、燻のよい香りを感じられる。チーズやウインナーと合わせてみるとよいだろう。

・タバスコスコーピオンソース

2019年7月に販売となったタバスコ史上、最も辛いソースである。サソリの形に由来するスコーピオンペパーとグァバやパイナップルなどのフルーツが絶妙なバランスで配合されている商品だ。ぜひ一度トライしてみて欲しい。
タバスコという名前だけでも、こんなにも豊富な種類がある。

3. タバスコはアントニオ猪木が広めた?噂の検証

これだけ歴史が古く人気の高いタバスコであるが、日本の食卓に置かれるようになった経緯には、どうやら元プロレスラーのアントニオ猪木が深く関わっているらしい。1970年頃に、アントニオ猪木によって経営されていた会社が大々的にタバスコを宣伝するようになったことがきっかけで、タバスコは広く世間に知られるようになった。

この会社はアントントレーディングという名前で、貿易をメインに行っている。アントニオ猪木がタバスコを広めようとしたのは、決して大好物であるからというわけではなく、タバスコに可能性を見出したからだ。そのおかげでわれわれ日本人が普段からタバスコを使うようになったのだが、残念ながらアントニオ猪木はこれによって膨大な利益を得たわけではないそうだ。

アントニオ猪木が代理店契約を解約したあとに激辛ブームが訪れてタバスコの需要が増すという、なんとも切ない終わりを迎えたのである。それにしても、日本にタバスコという文化を広めたアントニオ猪木の功績は非常に大きいといえる。

結論

タバスコがアントニオ猪木によって広められたという噂は本当であった。辛党でなければ、それほどタバスコを使う機会は多くないかもしれない。しかし、タバスコがあることでいつものメニューの旨味がぐんとアップすることもある。この記事を読んで少しでもタバスコが気になったら、ぜひタバスコを使った料理に挑戦してみてほしい。
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