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【青ねぎ】は関西地方で好まれるねぎ?代表品種や特徴を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年9月 9日

冷奴やそうめんなどによく添えられているねぎ。ねぎには全体が緑色の青ねぎと白い部分が半分以上を占める白ねぎがあり、どちらにもさまざまな品種が存在する。それぞれに特徴があるが、今回は青ねぎの特徴と代表品種を紹介する。

1. 青ねぎは関西地方で愛されるねぎ

青ねぎは主に西日本で栽培・消費されているねぎ。白ねぎは長ねぎとも呼ばれ、関東を中心に栽培・消費されている。青ねぎは全体が緑色で、細長いのが特徴だ。葉の部分を食べることから葉ねぎとも呼ばれ、さまざまな品種が栽培されている。根元の部分からたくさん枝分かれしていて、根元から葉先まですべて食べることができる。細かく刻み、薬味などとして使うのが一般的な食べ方だ。ねぎ特有の香りや味が強いため、みそ汁などに入れても美味しく食べられる。

小ねぎって何?

薬味として使われているねぎの中に、小ねぎと呼ばれるものがある。これは、青ねぎを若い時に収穫したものだ。青ねぎよりもさらに細く、小さいのが特徴。若いうちに収穫するので柔らかく、食べやすい。

2. 青ねぎの代表品種と旬

九条ねぎ

青ねぎはよく万能ねぎという名前で販売されているが、じつは万能ねぎというのは商標名である。福岡県で栽培された青ねぎのみが万能ねぎと名乗れるのだ。ちなみに博多万能ねぎは博多で栽培されていると思われがちだが、福岡県で栽培された青ねぎ。関東でも浸透するようにと、馴染みのある博多という名前が付けられた。

博多万能ねぎ

青ねぎの中でも有名なのが九条ねぎで、京都府の伝統野菜の1つとして登録されている。やや太めで長さがあり、特有のぬめりがかなり強いのが特徴。冬になると甘みとぬめりがさらに増し、美味しくなる。九条ねぎの旬は冬だが、小ねぎとしても多く収穫されている。奈良時代から栽培されている歴史あるねぎで、現在ではさまざまな場所で栽培されている。

やっこねぎ

高知県で栽培されている青ねぎで、万能ねぎよりもやや太い。やっこねぎは中国原産のねぎで、とても柔らかい食感とほどよい香りが特徴だ。

わけぎは青ねぎ?

わけぎは青ねぎとよく似た野菜だが、じつは同じ種類の野菜ではない。わけぎはねぎとエシャロットと呼ばれる小ぶりの玉ねぎを掛け合わせて作られた野菜で、見た目は青ねぎに違いが全くの別物。ギリシャ原産の野菜で、辛みが少なく甘みが強いのが特徴。国内では広島県を中心に栽培されている。

3. 青ねぎの意外な食べ方とは?

ねぎといえば薬味として使われるのが一般的だが、じつはもっと青ねぎの美味しさを引き出す意外な食べ方があるのだ。今回はその中でも、とくにおすすめの食べ方をいくつか紹介する。

卵焼き

青ねぎを小口切りにし、たっぷりと出汁を加えた卵と合わせて卵焼きにすれば、驚くほど美味しいだし出汁巻き卵ができあがる。ねぎをたくさん加えれば彩りもよくなるので、お弁当に入れるのもおすすめだ。

青ねぎのスープ

青ねぎはスープにしても美味しく食べられる。大きめのざく切りにしたねぎを好みの味付けのスープに入れ、卵を入れれば美味しい卵スープのできあがりだ。しっかり火を通すことで柔らかくなり、辛みが抜けて甘みが強くなる。ねぎ特有の辛みが苦手な人にもおすすめの食べ方。

青ねぎのサラダ

ねぎのサラダは意外に感じる人も多いと思うが、食べればきっと納得するはず。千切りにした青ねぎに水菜やベビーリーフを合わせ、好きなドレッシングをかけて食べてみよう。ツナや鶏肉との相性もよいので、アレンジの幅も広がるだろう。シャキシャキとした食感が食欲をそそる。

結論

今回は、全体が緑色の青ねぎを紹介した。関東ではあまり馴染みのない野菜だが、とても美味しくて万能な野菜なのだ。いままで薬味としてしか使っていなかった人も、ぜひいろいろなアレンジをしながら食べてみてほしい。きっと、青ねぎの意外な食べ方や美味しさに出会うことができるだろう。
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