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プラムってどんな果物?きれいに食べるコツを解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年9月 6日

かわいらしいサイズと甘酸っぱさが魅力のプラムだが、いざ食べようと思ったときにどのように食べたらよいのか悩んだ経験はないだろうか。丸ごとかぶりつくべきか、切り分けて食べるべきか、皮は食べてもよいのか、など一度悩み始めたら悩みは尽きない。ここではプラムの食べ方を紹介する。

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1. プラムとは?

プラムは日本語では「すもも」と訳される果物だ。もともと日本には中国原産のすももがあったのだが、アメリカに輸出されたものが品種改良され逆輸入され、本格的に国内で栽培されるようになった。またカスピ海沿岸が原産の西洋すももも輸入されるようになり、すももという呼び名からプラムという呼び名のほうが一般的になってきた。

プラムは夏が旬の果物

プラムは夏が旬の果物だ。プラムのもつ甘酸っぱさが夏の暑さで疲れた身体にし染み渡る。一言でプラムといっても複数の品種があり、品種によって流通する時期が異なる。日本で1番流通量の多いプラムの品種は「大石早生」で7月頃から市場に出回り始める。プラムは品種によって、桃色や黄緑色、濃い紫色など見た目がまったく異なる。しかし大石早生が桃色であることから、プラムといったら桃のようなビジュアルをイメージすることが多いだろう。ちなみに、桃とよく似たプラムもあるが桃とはまったく品種が異なる。

2. プラムのきれいな切り方

プラムは、桃やアボカドと同じように果肉の中心部に大きな種があるため、まずは種を取り除かなければならない。果肉に包丁を入れ、種に沿ってぐるりと一周させる。そうしたらプラムを両手で持ち、切れ目に沿ってねじる。種と実がしっかりくっついているため、ねじって種を外すのはなかなか苦労するが、実の部分をつぶさないように注意したい。うまくねじることができれば、種のついていない実と種がついている実の2つに分けることができる。種のついている実から包丁またはナイフで種を取り除けば、あとはプラムを切り分けるだけだ。好きな切り方で構わないが、定番はくし切りだろう。皮ごと食べることができるが、気になるのであればくし切りにしたのち、皮をむこう。

そのままかぶりついてもよい

プラムの種を除く作業は意外と難関だ。もし種を除くのが難しければ、切らずにそのままかぶりつくのがおすすめだ。プラムは食べきれる大きさであるため、食べ残した場合の心配もいらない。しかし直接かぶりつくと手や口周りに果汁がついてべとべとになってしまうため、事前に濡らしたタオルなどを用意しておいたほうがよいだろう。

3. プラムを美味しく食べるには?

甘酸っぱい味が特徴のプラムは、追熟させることで甘みが増す。また追熟させることで実がやわらかくなるため食べやすくなる。プラムは熟した状態で売られていることもあるが、流通にかかる時間を考えて未熟状態で出回ることが多い。未熟状態といっても食べられる状態で、完熟させたものより実が硬めで甘酸っぱさが際立つが、これもくせになる味わいだ。しかしやはり完熟したプラムを食べたいと思うなら追熟させよう。プラムの追熟方法はは、室温に2~3日放置するだけと簡単。暑い時期だからといって冷蔵庫に入れてしまうと、追熟せず硬いままだ。こまめに硬さを確認して好みの硬さになったら食べるようにしよう。

食べる前に氷水で冷やすとより美味しい

プラムは常温のままでも十分に美味しく食べることができる。しかし暑い時期には冷たいプラムが食べたくなる。冷蔵庫に入れて冷やしてもよいが、すぐに冷やしたい場合は氷水で冷やすとよい。氷水に浮かぶプラムが涼しげな印象を与えてくれるため、食べる前から涼しく感じる。また氷水で冷やしたプラムはみずみずしいため、できればそのままかぶりついてほしい。プラムに含まれる果汁がのどの渇きを潤してくれるだろう。

4. 糖質制限中でもプラムは食べていい?

プラムの糖質量はプラム100gあたり7.8gだ。糖類が多く含まれる果物類は糖質も多くなってしまう。そのため糖質制限中は、果物を食べる量や頻度に気をつけなければならない。1回に食べるプラムの量を少なくするのは当然だが、プラムを食べた日はほかの果物や甘い物を食べないようにするといった工夫が必要だ。またプラムをジャムなどに加工して食べようとする人もいるかもしれないが、糖質制限中はおすすめできない。なぜならジャムを作る際に大量の砂糖を使うからだ。砂糖は約9割が糖質であるため、プラムをジャムにすると一気に糖質量が増える。そのため糖質制限中は加工せずに、生のプラムを少量ずつ食べるのがよいだろう。

結論

夏はさまざまな果物が旬を迎える時期だが、プラムも見逃せない果物だ。かわいらしい見た目と甘酸っぱさがくせになる。実の中心に大きな種があるため慣れないうちは切り分けるのに苦労するがコツを掴めば意外と簡単だ。また直接かぶりつくのもプラムの食べ方としてはおすすめだ。プラムの甘酸っぱさが夏の暑さで疲れた身体を癒してくれるだろう。
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