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みずみずしくて甘い!水なすの知られざる魅力とは?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 市川咲(いちかわさき)

2019年9月 4日

水分量が多く、生食もできることで有名な水なす。しかし、普通のなすと比較をするとマイナーな品種なので、特徴や食べ方についてよく知らない人も多いのではないだろうか。本記事ではそんな水なすの魅力について紹介していく。

1. 生で食べられる水なすとは?

水なすは、なすの一種で「生のまま食べられる」「水気が多い」といった特徴をもっている。普通のなすは、生食したい場合アク抜きをするのが基本だが、水なすはアクが少ないためアク抜きをしなくても美味しく食べることができる。また水気が多いため、一口かじっただけでみずみずしい水分が口の中に広がるのだ。皮ごと食べることができ、かすかに甘さを感じられる。丸みを帯びた形をしており、縦長型というよりは卵型に近い。
水なすは古くから日本にある品種だが、昔の水なすは現在の水なすよりも脆く、ささいな衝撃で傷がついてしまっていたため不人気だった。しかし、昭和から平成にかけて水なすの品種改良が行われたおかげで、運送しても傷がつきにくい水なすへと変化していった。ただし、普通のなすと比較をすると水なすは皮が柔らかいため、水なすの農家は傷がつかないようにひとつひとつ丁寧に扱いながら栽培をしている。

2. 水なすは大阪の泉州地方の特産品

水なすは大阪の泉州地方(泉南市、岸和田市、貝塚市、和泉市、泉佐野市など)の特産品としても知られている。泉州地方以外の地域でも水なすの栽培は行われているが「水なす=泉州地方」といっても過言ではないほど、多くの水なすが泉州地方で栽培されているのだ。水なすを栽培するためには大きなため池が必要なのだが、泉州地方には大きなため池が数多く存在する。つまり、泉州地方は水なすの栽培に非常に向いている。そのため、泉州絹皮水なす、SL紫水、みず茄といったさまざまな品種の水なすが泉州地方で生産されているのだ。

水なすの浅漬けも有名!

泉州地方では水なすを使った料理も数多く販売している。なかでも「水なすの浅漬け」は泉州地方を代表する特産料理といえるだろう。水なすで作った浅漬けは白米との相性もよく、さっぱりとした味わいを楽しむことができる。

3. 水なすのおすすめのアレンジ方法は?

水なすは生食だけでなく、もちろん加熱しても美味しく食べることができる。ここからは、水なすを美味しく食べる「おすすめのアレンジ方法」をいくつか紹介しよう。

水なすの浅漬け

泉州地方の特産品にもなっている水なすの浅漬けだが、じつは自宅でも作ることができる。作り方は非常に簡単で、焼きミョウバン、砂糖、塩と一緒に水なすを数時間つけておくだけだ。料理が苦手という人でもすぐに作れるので、漬物が好きな人にはおすすめのアレンジ方法である。

水なすのサラダ

水なすはサラダの具材として使用するのにも向いている。トマトやダイコンなどと一緒にドレッシングで和えるのもおすすめであるし、シンプルに水なすにかつお節をかけてポン酢で食べるのも非常に美味しい。さまざまな野菜と相性がよいので、自分が好きな野菜と組み合わせてサラダにしてみてはいかがだろうか。

水なすのステーキ

ステーキというと肉を連想する人も多いかもしれないが、水なすを焼いて作る「水なすのステーキ」も美味しくてヘルシーなのでおすすめだ。軽く焼き目がつくまで加熱し、大根おろしやネギと一緒にぜひ食べてみてほしい。

水なすのチーズ焼き

チーズが好きな人や、酒のつまみをよく食べる人は、水なすのチーズ焼きもぜひ作ってみてほしい。輪切りにした水なすにチーズやミートソースをのせて焼くだけなので、簡単に作ることができる。水なすのほんのりとした甘さとチーズの濃厚な味が合わさった絶妙な味を楽しんでみてはいかがだろうか。

結論

泉州地方ではメジャーな特産品として知られている水なす。普通のなすに比べると、水なすの生産量は圧倒的に少ないため、まだまだ希少価値は高い。しかし、甘くてみずみずしい味を堪能することができ、アレンジ方法も豊富なので、ぜひ水なすを食べてみてはいかがだろうか。
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