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まだまだ馴染みが浅い【アーティチョーク】のカロリーと栄養を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 氏家晶子(うじいえあきこ)

2019年9月10日

スーパーフードの1つでもあるアーティチョーク。日本では、口にしたことがある人が少ない食材ではあるが、最近少しずつレストランなどで目にすることもあるのではないだろか。スーパーによってはたまに店頭に並ぶこともあるアーティチョークのカロリーについて、今回は詳しく紹介する。

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1. 野菜の中では高め?アーティチョークのカロリーとは

野生の大きなあざみが原種であるといわれているアーティチョークであるが、長きにわたり改良が繰り返されて食用や観賞用のものが誕生した。江戸時代に日本にやってきたものの、国内での生産が難しいことから生産者が少なく、なかなか普及するには至らなかった。
現在も関東に生産者がわずかにいるというだけで、アーティチョークは希少な野菜の1つである。

アーティチョークのカロリーは野菜の中では高い

栄養が豊富に含まれていることからスーパーフードとも呼ばれているアーティチョークであるが、そのカロリーは食品全体でみると低い。しかし、野菜の中でみると高めに分類される。アーティチョークのカロリーは100gあたりでみると、生の場合48kcal、加熱した場合45kcalである。そして、野菜の100gあたりの平均カロリーは36kcal、全食品の100gあたりの平均カロリーは212kcalである。

大きさにバラつきがあるアーティチョーク

アーティチョークは1個の大きさのバラつきが比較的多い野菜である。一般的に1個あたりの大きさは200~500gもあるほど重さを感じることができる野菜である。しかし、廃棄率が非常に高い野菜でもあり、可食部分の重さは50~125gととても少ない。そのため、1個分のカロリーでみると、24~60kcalになる。

2. アーティチョークに豊富に含まれている栄養

いろいろな栄養素が豊富に含まれていることからアーティチョークはパワーフードと呼ばれている。その中でも豊富に含まれている代表的な栄養素は3つである。

食物繊維

食物繊維が豊富な野菜の代表的なものにごぼうがあるが、食物繊維含有量を可食部分100gあたりで比較すると、ごぼうが5.7gに対して、アーティチョークは8.6gであり約1.5倍も豊富に含まれているのである。そして、中でも野菜にはめずらしく水溶性食物繊維が豊富に含まれているといわれている。

ビタミンやミネラルも豊富に含まれている

食物繊維だけでなく注目したいのがビタミン類やミネラル類が豊富に含まれていることである。ビタミンの中でもとくにビタミンC・E・Kが豊富に含まれている。それ以外にもパントテン酸やナイアシン、葉酸などが含まれているのも特徴の1つである。
そして、ビタミン類だけでなく、カリウムやナトリウム、カルシウム、リン、マグネシウム、マンガン、亜鉛、銅、鉄などいろいろな種類のミネラルも含まれているのである。
私たちの身体にとって必要であり、現代人が不足しがちである微量栄養素をしっかりと含んでいるのがアーティチョークの特徴でもある。

3. 野菜の中では多いほう!アーティチョークの糖質

アーティチョークの炭水化物量は100gあたりでみると、生の場合11.3g、加熱の場合10.8gである。可食部1個分に換算すると、5.7~14.1gだ。ただし、糖質量は炭水化物量から食物繊維の量を取り除いた分なので、2.7gである。ほかの野菜と比較すると糖質は低めである。しかし、カロリーは野菜の中では高い。
そのため、野菜の中でみると、高カロリーで低糖質の野菜であることがわかる。しかし、アーティチョークを一度に多量に食べるということはほぼないと考えてよいので、食べ過ぎてカロリーオーバーということを気にすることはないだろう。

結論

まだまだ、食べる機会が少ないめずらしい野菜であるアーティチョークであるが、現代人にとっては救世主な野菜といえる。不足しがちな栄養素が豊富に含まれているスーパーフードだからだ。ぜひ、食べる機会があるときには、積極的にその味を堪能してみてはいかがだろうか。
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